ｈ２６年度全日本卓球選手権大会が、昨日１２日開会式が行われ石川佳純選手が選手宣誓を行い、７日間に亘る熱戦の火ぶたが切って落とされた。
初日の昨日は、混合ダブルス１回戦と男女ジュニア各１回戦からスタートした。
今日からは、男女ダブルスも始まり県勢では、混合ダブルスで皆川・高橋梓海組が１回戦で敗退し、男子ダブルスの大槻・皆川も同じく１回戦で姿を消したが、唯一女子ダブルスの平舩文・高橋梓海組が１回戦を突破している。
ジュニアでは、男子で久保が１・２回戦を突破３回戦で敗退したが健闘、小野寺は２回戦でシード東山高校の選手に２－３と惜敗、村上は１回戦で敗退した。
一方女子は、期待の塚本が１回戦札幌大谷の高原に１－３と敗退、柳田・高橋亜紗可も１回戦で敗退、熊谷ほのかは２回戦で敗退し、期待の県勢は男女とも早々と姿を消してしまった。
明日からは男女シングルスも開始され、長崎国体で大活躍の成年男子大野・星・北原のトリオが出場することになっており、今年を占う意味でも大きな期待を寄せている。
また、全日本学生ベスト４の大野組(中大)のスーパーシードにも期待がかかり、東京アートの水野や根田も出場し上位をうかがう。
