社長の卓球日記

卓球の遠征記、その他日々感じたことを

子は親の鏡!

2013-11-01 15:30:05 | Weblog

 「三つ子の魂百まで」ということわざがある。

 幼いときの体験はその人間の感性や考え方の基礎になるため、子どものしつけや教育はもちろんとても重要なことである。

 そのためには、子どもにとって一番大事な教育者は親であり心身の育成はその親子関係から生まれるといっても過言ではないと思われる。

 「けなされて育つと、人をけなすようになる」etc・・・・・・など良くない例はたくさんあるし、またしばしば耳にする。

 反面、励ましていれば子どもは自信を持つようになる。広い心で接すれば、キレる子どもにはならない。誉めてあげれば子どもは明るい子に育つ。

 昨今の親は?と、ちまたでよく聞かれる。

 私自身ももちろんそうであるが、親は今一度原点に立ち戻って子どもに対する接し方を自問自答しなければならないのではないかと、感じる今日この頃である。