田神六兎の明るい日記帳

田神六兎の過去、現在、そして起こるであろう出来事を楽しく明るくお伝えします。

内部告発?

2017年05月31日 | 日記
 前高級官僚が退職後『政府の言う怪文書は怪文書ではなく政府役人が書いたものである。真実だし、私も変だと思っていた』と爆弾発言。一方政府側は『天下りの責任を取らされた人だぜ』『変だと思うなら辞める前に言えよ』『いかがわしい場所に出入りして人だぜ』と個人攻撃。泥沼化している。
 
 少し右寄り思考の私だが、トップの言うことがおかしいと思うなら、その地位にある時に言うべき。辞めてから言っても、カエルのツラになんとかになってしまう。
 
 世間ではよくあることだが、会社でイエスマンだった人が、退職後は手のひらを返したように、会社や社長を悪く言う人が多い。重しが無くなって正直に言えるのなら、会社では正直では無かったことになる。
 
 いかがわしい場所といえば、民間では多少の遊びも多めに見てもらえるが、一線を超えるとそうではない。出会い系バーはその一線上にあると思う。
 
 似たような話で、キャバクラに入れ込んだ中年男、好きになった女の子と相思相愛になったのは良かったが、彼女は未成年だった。それを知らずに雇った店が悪いのだが、二人は別れられなかった。すったもんだのあげく、彼は会社を解雇されてしまった。これが民間サービス業の掟だぜ。隠してしまえば良かったであろうが、その後の人生はビクビクして過ごさなきゃならぬ。辛いぜ。
 
 人間一度信用を無くすとなかなか取り戻せないものだ。会社勤めの恨み辛みはあろうが、一発逆転は危険だよ。そもそもイエスマンだった頃の仕打ちだと思わなきゃ。それとも、なりふり構わず、ケツ捲って飛び出さなきゃ、誰からも信用されないぜ。調子の良い時だけ周りに群がる奴らは、あんたを利用しようってヤカラだよ。そんな者の口車に載っちゃいけないね。残りの人生辛いぜ。
 
 こんどは、28歳の女性が会見を開き、ジャーナリストの男性から、性的暴行を受けたと訴えた。許せないことだが、知り合ってから2年目に食事とお酒に付き合ったそうだが、この2年間で見定めるべきだぜ。男は酒が入ると下半身は別人格というほど大胆になるが、どっこい女性も同じに見えるぜ。オイラ下戸だから解るけど『酒が飲めて酔えてたら・・』と何度思ったことやら。グヤジイ思い出だった。終了!!。