当社取引先の販売店さんが年末年始の売出し用に墨壷を使いたいとの要望があったので、3軒の墨壷屋さんにお願いしてお借りすることができました。
*******************
新潟県三条市 坪辰墨壷製作所の東京型鶴亀銘木 255mm 廻手付です。
墨壷は、大工さんが使う道具の中でもかなり重要なものですが、最近では「墨付け」の仕事も減り、またプラスチック製の墨壷が幅をきかすようになってきました。
でも、まだこんなすばらしい道具があるのです。
そして、それを必要としている職人さんも全国にはたくさんいるのです。
材料は欅(けやき)製ですが、銘木になると通常の3倍くらいもします。
銘木は上記の坪辰さんのサイトでは「又木」と呼んでいるもので「最高なのは、幹が二股に分かれる部分からとれる「又木」。これは、樹齢150年以上のケヤキの銘木一本から、たった4つ分しかとれない貴重なもの。硬くて丈夫なうえに、綺麗な木目を生かせば、仕上がりにぐっと味がでるんです。」
値段が高くなる訳ですね。
(右側が銘木。硬そうですね。)
*******************
新潟県三条市 坪辰墨壷製作所の東京型鶴亀銘木 255mm 廻手付です。
墨壷は、大工さんが使う道具の中でもかなり重要なものですが、最近では「墨付け」の仕事も減り、またプラスチック製の墨壷が幅をきかすようになってきました。
でも、まだこんなすばらしい道具があるのです。
そして、それを必要としている職人さんも全国にはたくさんいるのです。
材料は欅(けやき)製ですが、銘木になると通常の3倍くらいもします。
銘木は上記の坪辰さんのサイトでは「又木」と呼んでいるもので「最高なのは、幹が二股に分かれる部分からとれる「又木」。これは、樹齢150年以上のケヤキの銘木一本から、たった4つ分しかとれない貴重なもの。硬くて丈夫なうえに、綺麗な木目を生かせば、仕上がりにぐっと味がでるんです。」
値段が高くなる訳ですね。
(右側が銘木。硬そうですね。)