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越後の大工刃物販売日記

大工刃物産地の新潟から日々感じた一言。
最近は食べ物ブログに変更しつつある?

いま噂の「至学館高等学校の校歌~夢追人」

2011-08-07 22:56:54 | ひと
【 本日2本目 】

☆ 2011夏の高校野球 明日(8/8)第3日 第4試合 15:30
至学館(愛知)-東大阪大柏原(大阪)があるので急遽アップしました。 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 

最近ネットで噂になっている、甲子園に愛知県代表として初出場した
「至学館高校の校歌がJ-POP過ぎる」というので調べてみました。

もともと校歌として作られたものではなく中日新聞の飯尾歩氏が、
オリンピックの女子レスリングに地元の中京女子大学(現・至学館大学)に
ゆかりの選手たち(伊調さん、吉田さんなど)が出場するということで、
激励の意味をこめて彼女たちにプレゼントした曲だったものが
系列の中京女子大学附属高校が共学化し、至学館高校になるにあたって
この曲が校歌に採用されたとのことだそうです。

また2月には昨夏のエースを交通事故で亡くしていながら
あの「愛工大名電」に決勝で勝っての甲子園初出場なので
こちらでも話題になっています。


学校公認のものがニコニコ動画にアップされています。
(ヒマがあったらこちらも見るとおもしろい。特にトラック2の弾幕には笑った)


YouTubeで調べてみるといろんなものが投稿されていますが、これが一番イイ!



歌としてはすっごくいいが、校歌だと男はかなり辛いと思います(笑)

実際、優勝して野球場で男子部員が歌っているのは・・・


上記のYouTubeで歌っている人があまりに上手いので調べてみたら(調べるのが好きだなあ)
chi4(ちよ)さんというプロのシンガーソングライターでした。

道理で上手いはずだわ。

で、本人のオリジナル曲も聞いてみたらこれもイイ。

声や歌い方が違うのはさすがプロ。

てのひらのセカイ / chi4


chi4さんのホームページはこちらですが失礼ながら名前で損してると思うなあ。

だって「chi4」だと読み方がわからないし、ハンドルネームみたいなので芸名だとは思えない。

今回のYouTubeの記事でかなりの反響があったようなのでそれがきっかけになって
売れるといいのですが・・・(マネージャーか? 

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「KAZUMASA ODA TOUR 2011 どーもど-も」その2

2011-07-17 20:38:44 | ひと
「KAZUMASA ODA TOUR 2011 どーもど-も」その1 からつづく 】

4時すぎ、藤城ワールドを堪能したあと早めに夕食を食べようと隣の朱鷺メッセへ戻ると
すでにコンサートのお客さんがすでにたくさんでどこも大行列状態。

この人出に比べて食事ができるお店と販売箇所が少なすぎる。

館内のコンビニのお弁当で軽く済ましてから、グッズ販売エリアへ。

ここは3時からの販売ですでに大行列は解消していたので家内がいくつかお買い上げ。

イラスト入りの袋は購入するとサービスでついてくるものですがこれがイイ。



会場風景のイラストですが、こんなに若い娘はいなくてほとんどが40~50代で
そのうち2~3割は夫婦連れ(うちもそうだ・・・笑)



今回のツアーのメンバーのイラストですが、今見てみると確かにこの人達でした。



私が記念に買った(買ってもらった)「どーもどーもトランポミニカー」

荷台?が羽根のように左右に開きます。ちょっとうれしい(笑)





【 当然ながら会場内撮影禁止ですので以下写真なしの文字ばっかりですので
  興味のある方のみお読みください。 】


ようやく開場時間になり、入場するとここ朱鷺メッセは常設の椅子ではなく
横にすっごく長いエリアを横に使ってセッティングされていました。

以前(5年前?)は縦に使ったら反対側がものすごく遠くて今回の形になったとか(笑)

券を見ながら席を探すと「おおっ!」メインステージ中央に向かってやや左方向で
まあまあ近い距離なのでいい席です。

そのメインステージから前に伸びるセンターステージ、さらに左右に各2方向に花道が設置されている。

メインステージの上にはメインのスクリーン、天井部には6面のサブスクリーン、
壁面のあちこちには歌詞が表示されるスクリーンが。

会場内を見渡すと小田さんが1947年生まれの63歳なので40~50代(60代もちらほら)の女性がたくさんなのですが、
夫婦連れでおじさんも意外に多く(私もか)それがおもしろい。

6時の定刻に開場が暗くなってコンサートスタート。

【 曲順 】(資料提供:家内)

・明日
・ラブストーリーは突然に
・こころ
・夏の日
誰れもどんなことも
こたえ
・たしかなこと
若葉のひと
・ひとりで生きてゆければ
・【メドレー】
 ・I LOVE YOU
 ・切ない愛のうたをきかせて
 ・good times & bad times
 ・めぐる季節
 ・水曜日の午後
 ・少年のように
・緑の街
・風の坂道

~ご当地紀行「夏の思い出」~(休憩)

グッバイ
・Little Tokyo
・愛を止めないで
・The flag
やさしい雨
・Yes-No
・キラキラ
・伝えたいことがあるんだ
・緑の日々
今日もどこかで
さよならは言わない
東京の空
hello hello

(アンコール)
・またたく星に願いを
・ダイジョウブ

・言葉にできない
・Yes Yes Yes
・いつもいつも(メンバー全員でアカペラ)

君のこと

青文字は6年ぶりのオリジナルアルバム「どーもどーも」収録)


イントロが始まり小田さんが登場するとメインステージでなくセンターステージで1曲目「明日」を歌い始めた。

これはかなり近い!

メインでもそこそこ近いと思っていたら前にせり出しているセンターステージはすぐそこという近さ。

リハーサルで充分声を出しているらしくて最初から小田ボイス全開。 本物だ~!

最初のトークでは特に震災についての話はありませんでしたが「その日が来るまで」を合言葉にしているようです。

このコンサートも最初はこの言葉がなかったのを後から追加したらしい。

自分のサイト「Far East Cafe」では下記の言葉がありました。

「被害にあわれた人たちその関係者のひとたち、その悲しみ、
つらさが想像を遥かに超えて伝わってきて。
テレビに映るみんなの顔を見るたびに胸が詰まります。

みんな、家族と自分を大切に守ってください。近くの人と支え合ってください。
そしていつか、きっと、笑顔で会えるその日まで、一緒にがんばりましょう。 小田和正」



そして2曲目 チャカチャーンというあのお馴染みのイントロとともに「ラブストーリーは突然に」が始まり
会場内は一気に大興奮状態で、小田さんは花道を歌いながら走り回り会場の両端の遠くのお客さんにも手を振って愛想を?振りまく(笑)

お客さんも手を振り返してまるでアイドル並みの反応。

還暦をかなり過ぎた(本人の弁)中年アイドルだ(笑)

花道を下りて通路を歌いながらもお客さんにマイクを向けて、向けられた人は歌うのだがみんな緊張してそのうえキーが高いのでなかなか上手く歌えない。

でも小田さんとの夢の共演ができてうらやましい。

こっちにも来てくれないかなと思ったけれど残念ながら・・・。

その後も次々とヒット曲を歌い続けて会場内はこの時間を楽しもうとひとつにまとまった感じ。

どちらかというと苦手のMCも時々カンペを見ながらも例のとつとつとした話し方が笑いを誘ってこれまた楽しい。

オフコース時代の古い曲のメドレーで再び盛り上がり、その後は少し落ち着いた曲で前半終了。

スタートから1時間半過ぎた7時半ころに「ご当地紀行」のビデオを流してメンバーは一時休憩。

この「ご当地紀行」は、小田さんがコンサートを開く地方を散策する様子をビデオで流すのですが、
まず新潟市の古町通り「5年前にも来ているはずですが、全然覚えていません。」と笑いを誘ったあと
「思い出しました。ここは馴れ馴れしいババアがいたところです。」と相変わらずの毒舌ぶり。

「マリンピア日本海」でイルカショーを見たり、「HARD OFF ECOスタジアム 新潟」ではキャッチボールを楽しそうにして、
その後うれしいことに長岡に移動して「江口だんご本店」でソフトクリームとぼた餅を食べて、
ソフトクリームが気に入ったようですが、それは暑いからで褒めるところが違うでしょ。

越後丘陵公園で「夏の思い出」(夏が来れば思い出す~)をスクリーン内の小田さんと
会場が一体になって合唱しているうちに・・・メンバーが戻ってきて・・・

TVドラマ「獣医ドリトル」主題歌の「グッバイ」でいきなりノリノリの曲で後半スタート。

その後オフコース時代の大ヒット曲「愛を止めないで」「Yes-No」などもはさんでヒット曲をこれでもかというくらい次々と。

その間会場の隅々まで走りながらマイクを向けて、観客も一緒に大合唱。

最後は「hello hello」でひとまず終了。

当然アンコールの手拍子が鳴りやまず再登場。

「またたく星に願いを」のあとNHKテレビ「どんど晴れ」の主題歌「ダイジョウブ」を歌った時には小田さんのメッセージを感じた。

岩手県盛岡を舞台にしたこのドラマの主題歌は震災後一時歌わないという話もあったが今日は歌ってくれた。 

ここでまた引き上げたけれど、拍手が止まず再々度の登場。

なんとピアノの弾き語りで「言葉にできない」

この歌は聞きたかったが他の会場では歌ってなかったようなので大感激。

すぐ目の前で生で聞けて鳥肌もんでした。

ノリノリで走り回っての「Yes Yes Yes」のあと

メンバー全員でのアカペラ「いつもいつも」で退場。

「ああ、これで終わったのか・・・」と思っていたらまだ灯りがつかずにまたまたまた小田さん一人で登場。

本当のラストソングはギターの弾き語りで「君のこと」

これでアルバム「どーもどーも」の収録曲を全曲歌ってくれた。

これだけの曲数を全力で歌っても声が全然かすれてなくまだまだ余力が残っている。

会場の隅々までに気をつかい汗だくになって走って、歌うすごいパワーに驚くとともに
感動しました。

3時間15分くらいの夢のひと時を過ごして大満足で帰路に着きました。

会場の外へ出る時には大混雑で、駐車場から出るのにもそれなりに時間はかかりましたが
思ったよりはスムースに帰ることができ満足感いっぱいで帰宅。

帰りは当然家内と車内で小田さんの曲をめいっぱい歌いながら1時間半のドライブで11時には到着。

本当に久しぶりのコンサートでしたが、今まで一番感動したコンサートでした。



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「KAZUMASA ODA TOUR 2011 どーもど-も」その1

2011-07-17 12:58:23 | ひと


昨晩(7/16)新潟の朱鷺メッセで開演された
小田和正KAZUMASA ODA TOUR 2011 どーもど-も その日が来るまで」を見てきました。

私もオフコース時代から結構好きな小田さんですが、家内は私よりコアなファンで
今回5年ぶりに新潟でのコンサートしかも土日の週末とあって気合いを入れて
申し込んだところ抽選で運よく両日とも当選。

ファンクラブの会員は早めの申し込みができるために、今回入会した甲斐があったようです(笑)

当然2日とも参加する家内は2日目は妹と行くけど1日目は・・・
「いっしょに行く?」「行く、行く。」

たぶん25年以上ぶりのコンサートなので久しぶりのワクワク。

6時から開演で5時から開場ですが、駐車場が心配なのでお昼を食べるとすぐに出発。

新潟市はあまり行くことはないのですが、最近は娘の引っ越しなどで身近なエリアに。

新潟市内に詳しい家内にナビをお願いして今日はドライバーです。

ゆっくり走って2時には無事に会場の「朱鷺メッセ」に到着。

まだ駐車場も余裕があって楽々と停められましたが続々と後続車が入ってきて「早く来てよかった~!」

歩きながらふと横を見ると「どーもどーもトランポ号」が停まっていて思わずニンマリ(笑)



朱鷺メッセは初めてきましたが、こちらはホテル、オフィス、美術館が入る建物。



歩道通路もきれい。



建物の外は信濃川でここからすぐに日本海につながるので佐渡汽船ターミナルがあります。



時間はたっぷりとあるので美術館でちょうど開催されていた「藤城清治光と影のシンフォニー」を観覧。



お馴染みの作品も含むすごい数の展示数でたっぷりと堪能しました。

会場の外に撮影可能の作品がありました。 

壁一面の大作なのでこの前で記念撮影ができます。



新潟市の風景も。



コンサートの様子にたどり着く前に記事が長くなってしまいましたので・・・・


「KAZUMASA ODA TOUR 2011 どーもど-も」その2 へつづく。】

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新潟出身の男性シンガーソングライター

2011-06-26 19:36:33 | ひと
昨日に続いてちょっと肌寒い感じがする雨もようの長岡です 


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


先日の「新潟在住の女性シンガーソングライター」の記事を書いた時にみつけた新潟出身の男性シンガー。

最初に「落合みつを」の名前を見た時に「みつを」 「にんげんだもの」を連想したのは無理からぬこと?


YouTubeで検索していろいろ聞いてみたけど 気にいったのは次のスローテンポの2曲。

声の雰囲気なのかメロディなのか、なんとなく杉山清貴を思い出した。


「恋模様」PV 落合みつを


「最後の冬」落合みつを LIVE




アップテンポではこんなメジャーな曲のカバーもしていたんですね。

「ダンシング・オールナイト」PV 落合みつを



歌唱力があるのできっかけを掴んでブレークするといいのですが・・・。

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新潟在住の女性シンガーソングライター

2011-06-22 20:20:57 | ひと
今日は暑かった!

この辺は30℃以上の真夏日でも暑かったのに、群馬県館林市では36.3℃の猛暑日を
記録したとのこと。

節電しなければならないのに、今年の夏は暑そうだ 


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


新潟出身の歌手といえば、昔は三波春夫先生、小林幸子さんといった演歌の歌手が
多かったようですが、最近ではHilcrhyme(ヒルクライム)スネオヘアーなどの
シンガーソングライターが有名になってきました。

以前紹介した 「Hanna」もいいけど、また新しい女性シンガーを見つけました。

現在でも新潟在住でがんばっている「真季


さわやかな声と気持ちの良いメロディライン。

真季「Endless Blue」PV


しっとりとした、いい意味で期待を裏切らないメロディ。

真季「Harvest」LIVE


こんなに元気の出る歌もあるんだ! (音量が大きいので注意!)

真季「地平線JUMP」LIVE



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


そしてもう一人。

こちらも新潟在住の「五十嵐みずも

名前は知らなくても、新潟ケンミンなら歌は絶対に聞いたことがあるはず。

雪原カーニバルLIVEアンコール『五十嵐みずも』大好きにいがた!


ほらね。聞いたことがあったでしょ。

なんとなくCMソングの一部しか知らなくてフルで聞いたのは初めてでしたが、なぜか懐かしい(笑)

他にもたくさんのいい歌を歌っているようです。


がんばれ! 新潟の女性たち!

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熊谷育美/雲の遥か

2011-05-20 19:31:29 | ひと

またいい歌を見つけました。

出張からの帰りに車内で走りながら聞いていたCBCラジオ(名古屋)にゲスト出演していた熊谷育美が歌う「雲の遥か」です。

埋め込み無効になったので(朝までは大丈夫だったのに・・・)
こちらで聞いてください。

「雲の遥か」  (YouTubeに接続して音がでます。)

最初聞き流していた時には気仙沼出身の歌手などと言うので演歌歌手かと思っていたら
今でも気仙沼に在住しているシンガーソングライターとのこと。

そして今回の東日本大震災の時には現地で被災したと話題になっていたサンドウィッチマンといっしょに
仕事をしていて自分も被災したらしい。

この歌は震災直前に作ったようですが、復興に向けて歌詞があまりに合うので話題になっているようです。

透明感のある声とサビの「もしも弱音を吐いたなら・・・」のメロディには心が震わされて
絶対に泣けます。


大阪のF社長、好みとちゃいまっか?(忙しくて見てないかな)

コメント (2)
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松原健之 「雪」

2011-01-13 22:28:25 | ひと
今朝はこの冬一番の冷え込みと言っていいほどで、雪はたいして積もりませんでしたが(5cmくらい?)
車はガリガリの凍結状態。

普段はホテルの朝食は割高なので食べないのですが、今回泊まった初めてのホテルは
500円でお値打ち朝食だったのと時間の余裕があったので利用しました。

品数はそれほどではないものの充分美味しかったので次回も「あり」です。

凍った車を解かすためエンジンをかけて暖気運転をして
スペアキーでドアをロックしてながら朝食をいただきました。

おかげで食べ終わるころにはある程度解凍状態になっており時間短縮できました。

日中は予報がはずれ 晴れて車の中は暑いくらいでしたが、
気温が上がらないので日陰のエリアはガリガリくんのまま(笑)

明日から週末にはまた大荒れの予報ですがさてどうなりますか?

なるようになる!



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・





出張中は道路状況や天気を知るため、車の運転中は地元のラジオを聴きながらが
多いのですが、今日福井のラジオ局(FBCラジオ)で紹介されていた松原健之(たけし)の
「雪」がいい歌なので調べてみました。

松原健之は五木寛之に見出され、五木ひろしにも目をかけられているらしい。

デビュー曲は「金沢望郷歌」で演歌だったのですが、この「雪」は完全にニューミュージック系。

調べてみたら 作詞 岡本おさみ  作曲 国安修二 といかにもやっぱりという感じでした。

クリスタルボイスと言われている松原健之が歌うこの歌はアルバムの中の1曲だったのに
北海道でシングル曲に混じって1位になったこともあり、昨年4月にシングルカットされ
春、夏と歌い続け今ヒットの兆しが見えてきたようです。

いい歌ですね。


国安修二自身は「ねぇ」という歌を歌っていたという程度しか知らないけれど、
この歌を聴きながらなぜか岸田智史を思い出しました。


国安修二 「ねぇ」





今では歌手というより「渡る世間は鬼ばかり」などですっかり俳優になってしまった
岸田智史ですが、いい歌をいっぱい歌っていました。

なぜか思いだした曲の「つづれおり」と好きな「部屋」と「黄昏」もどうぞ。


岸田智史「つづれおり」




岸田智史「部屋」



岸田智史「黄昏」




昔はいい歌がいっぱいありましたね。(今もあるんだろうけど・・・)

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alan / 悲しみは雪に眠る

2010-10-26 20:12:39 | ひと
出張中は、天気予報や情報収集のためその地方のラジオ放送を聞きながら
走ることが多い。

特に東海地区のCBCラジオが好きなのですが、
今回車の中でラジオを聞いていて「おおっ、これは!」と思わずメモを取った歌です。

映画「桜田門外ノ変」の主題歌の alanが歌う「悲しみは雪に眠る」です。



alanは全く知らなかったのですが、今までも話題の映画『レッドクリフ partI』
『レッドクリフ partII』の全世界主題歌、映画『BALLAD 名もなき恋のうた』の
主題歌を手がけるなど結構活躍していたんですね。

別の日のCBCラジオによるとなんと伊勢正三の歌との情報が。

なるほど正やんの歌は好きだったので、気に入る訳だ 

と思ったけれど、どうも正やんのメロディラインと違うなあと調べてみると
作詞を担当しているだけでした。

作曲は長岡成貢で(知らんなあ)
SMAP、KinKi Kids、嵐(あらし)、KAT-TUN、Folder、華原朋美、林田健司、
島谷ひとみ、中島美嘉など様々なアーティストの楽曲制作を手がけているらしい。

聞いてみてください。 いい歌ですよ 


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あややはやっぱり歌が上手いなあ!

2010-06-26 20:10:07 | ひと
以前このブログの「あやや、さだまさしを歌う。」で「あやや」こと「松浦亜弥」の
歌の上手さについて書きましたが YouTube で映像と歌を見つけましたので
紹介します。

道化師のソネット♪ 
「さだのうた」であややが歌っていてBS放送の番組で聞いて感動した歌です。
久しぶりに聞いたけどやっぱり上手い! さだまさしの歌に合う声質かも。



渡良瀬橋
森高千里のカバー曲だけれどあややの歌になっている。



風信子(ヒヤシンス)
本人のオリジナル曲。(作詞・作曲 谷村新司)
谷村新司らしさ満載の歌なのに自分のものにしている。
いい歌なのでレパートリーにしようかな。
最後に本人のお宝コメントあり(内容は意味不明?)




特にあややファンということではないのですが、あややの歌の上手さはあまり知られてない
(私も全然知らなかった)のでもっと広く世間に知らしめたいものです(古文か?)

それにしても最近の「YouTube」の画像と音質の良さには驚きです。


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Hilcrhyme(ヒルクライム)「春夏秋冬」

2009-10-03 09:08:46 | ひと


「新潟出身デュオのヒルクライムの「春夏秋冬」を知らないんですか?」

仕入れ取引先のF社長が来訪しての第一声がこれ。

販売用のネタはないけれど、ブログネタはあるといって提供してくれました。

実は、F社長はこのブログのファン?でよく見ていてくれている上に、本や音楽の趣味が合う同好の士なのです。

生憎全く知らなかったのでYouTubeで調べて聞いてみました。

最初聞き始めはヒップホップ系で詞までは頭に入ってこないので「ちょっと苦手な分野の歌」と思っていたら「今年、の春は~」から急に印象的なメロディになり「おお、これはいい!」

詞もよく聞いてみると四季を読み込んだ新潟県人らしい詞で、これまたいい。

翌日車を運転していたら、偶然地元ラジオのBSNの番組でも「新潟出身のデュオ」として紹介されていて、もしかして大ブレークしそうですね。

08年7月に発売したシングル「もうバイバイ」は、オリコン・インディーズ・チャート4位を記録し、同ビデオクリップは<YouTube>で再生回数が10万回を超えたりしていて、すでにしかけているのかも?

いつの間にか気が付くと「今年、の春は~」と口ずさんでいる自分がいます。

すっかりはまってしまったかも。


すでに解散した「平川地一丁目」以来の全国的ヒットの新潟発(静岡県出身だが、佐渡在住だった)のデュオとなりますか?

・・・

F社長、こんなんでどないでっか?



過去に紹介した一押し歌手の記事。

2009/8/7 新潟出身のソングライターのHannaがいい

2009/3/28 「まきちゃんぐ」知ってますか?


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新潟出身のソングライターのHannaがいい。

2009-08-07 20:23:13 | ひと
昨日の夕方、テレビを何気なく見ていたら新潟出身の歌手が、なんたらかんたらと言うのが聞こえてきた。

そして流れてきた歌が結構イイ!



後で調べてみるとUX新潟テレビ21の「スーパーJチャンネル」という番組の中で紹介された、新潟出身のシンガーソングライターのHanna(ハンナ)という歌手らしい。  全く知らなかった。

名前の「Hanna」は本当は「a」の上にアポストロフィ?(チョン?)が付くらしいが自分のブログでも付けてない、何でこんな名前にしたんだろう。 書きにくくてしかたない。

早速「YouTube」で見つけた下の3曲をじっくり聴いてみたら、やはりイイ。

テレビをいっしょに見ていた娘に「お父さんの好きそうな曲。」と言われてしまったが、まさに図星だ。

Hanna「Season's Melody」


Hanna「夢花火」@Shibuya Milkyway


Hanna「大丈夫」@Shibuya Milkyway



声が抜群にいい! 歌も聴きやすくて素直なメロディもいい!

本の好みと歌の趣味が私と同じと公言している大阪のF社長いかがですか?

いいでしょう。

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「まきちゃんぐ」 ファーストアルバムいい!

2009-04-05 10:45:25 | ひと


先日紹介した「まきちゃんぐ」ですが、注文しておいたファーストアルバム「知と性、毛布とセックス」が届きました。

You Tubeでいろいろと聞いていた「鋼の心」「さなぎ」「ハニー」などはすでに聞き馴染んでいたが、1曲目の「9cmのプライド」のJazzyなピアノがいきなりいい!

歌から先に聞いてたらたぶんこれほど感動しなかったかもしれないが、トークしている時のキャラと歌とのギャップに惚れてしまった。

彼女の普段のキャラがここにも紹介されていますが、やはり話をするだけで人を癒すキャラなのですね。

「・・・あいさつのために一言、言葉を発した瞬間、空気が一変。切ないメロディーと飾らない歌詞、力強い歌声で「中島みゆきの再来」と評されるほどの実力派シンガーなのだが、その歌声からは想像もつかないほどの舌ったらずなおっとりとした口調の持ち主で、「わたし、今年デビューしたばかりなんです。この作品に参加することができて、うれしかったです」と語り出すと、そのあまりの脱力っぷりに会場のあちこちから笑いが漏れ、あれほどまでに会場を覆っていた固い雰囲気が、一瞬にしてふんわりとした雰囲気に変わってしまった。・・・」

「中島みゆきの再来」と評されるってすごい評価を得てるんだ。

阿部寛が吃音の教師役を演じている映画「青い鳥」の公式サイトで弾き語りの「さなぎ」が聞けます。

映像といっしょになるとまた一段と感動します。

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「まきちゃんぐ」 知ってますか?

2009-03-28 08:30:19 | ひと
まきちゃんぐ 「鋼の心」



出張で毎月名古屋地区へ行くと、車なので地元のCBCラジオを聞きながら走ることが多い。

名古屋地区は、音楽についてかなり先見の明があって、まだ無名だった一青窈、森山直太郎、平原綾香などが番組で紹介され、その後ビッグになっていきました。

その中でも一青窈はその独特のキャラもあってかなりの衝撃で、帰宅後「もらい泣き」という歌は絶対にヒットすると熱弁をふるった覚えがあります。

その後の活躍はご存知のとおり。



この度、それに似た衝撃の歌手をまたCBCラジオで見つけました。

それが、「まきちゃんぐ

アナウンサーが最初のつっこみどころの

「なぜ‘まきちゃんぐ’というのですか?」って聞くと

「ピンポンはピングポングというからまきちゃんもまきちゃんぐ・・・ぐふふふ。」

「・・・・・???」



(「知と性、毛布とセックス」がファーストアルバムのタイトルなのでいじわる半分で。)

「アルバムのタイトルをご自分で紹介してください。」

「ぐふふふ、そんなあ。言えません。」

「・・・・・???」(自分でも言えないタイトルをつけるなと心の中で突っ込む。)


篠原ともえ または のだめの回転数をゆっくりにした感じで独特のテンポの会話なので、「いつもそんな感じですか?」と何回もつっこまれていた。

近いうちに全国放送でデビューして、ダウンタウンや石橋貴明にいぢられまくっているのが目に浮かぶ。

ところが、いざ歌になるとその声の切れ味にビックリ!あぜん!

歌は本格的なのでそのギャップに驚きます。

映画「青い鳥」のオープニング・テーマに「鋼の心」が、エンディング曲に「さなぎ」が使われています。

売れることを期待して応援したいと思います。

 お店では言えないタイトルのファーストアルバムをネットで発注しました。

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あやや、さだまさしを歌う。

2009-02-02 20:42:40 | ひと
先日(1月31日)NHK BS2で「さだまさし!音楽を愛する心のビッグショー」を見た。

その辺の世代なので。

さだまさしの場合は、歌よりも噺(話よりこちらの漢字の方が合う)を見て?いたら、途中であやや(松浦亜弥)がゲストに出てきた。

なんで、あやや?




と思ったらさだまさしトリビュート「さだのうた」に参加しているとのこと。

その中で、松浦亜弥が歌っているのが「道化師のソネット」

何気なく聞いていたが、上手い!

あややと言うと最近では大西賢示 いや はるな愛のエアあややのイメージが強すぎてまともに歌を聴いたことがなかったけれどスローバラード系の歌をこんなに上手く歌えるとは思わなかった。

イエーイ!めっちゃホーリデイ!」のイメージが強すぎ。

調べてみると「あややの歌唱力」は評価が高かったのですね。

おみそれしました。


これからは気にして聴いてみよう。

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日曜日の過ごし方 その2の2

2008-11-18 21:28:56 | ひと
(「日曜日の過ごし方 その2の1」からつづく)



1階の広場から歌声が聞こえるので思わず立ち止まり空いてる席に腰をおろした。

最近は、その昔フォークソング、ニューミュージックなどと言っていたころに近いアコースティックサウンドになってきたのでおじさん世代でも結構聞けるんです。
(拓郎、陽水、かぐや姫世代です。)

そこで歌っていたのは大阪京橋でストリートライブを中心に活動しているインディーズバンドの「そよかぜ」でした。


左から 吉田晋典/大根雄馬/浅沼勇樹

年配の人も含めかなりの人が彼らのサウンドに聞き入っていました。
(おっかけもいたみたい。)

オリジナル曲の間には、目標にしているらしい「コブクロ」の「蕾」なども。

やっぱり知っている曲は安心して聞け、ボーカルの大根君の熱唱に感激。



ミニライブの後、CDなどの販売があったので「もう一度/あの風に乗せて」のCDを1枚購入してサインもしてもらった。

いつか彼らがBIGになればこれが宝物になるんだろうなあ。

がんばってください。
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