体の不調は「姿勢の悪さ」にあるとか。
そこで、筋トレ不要・柔軟性不要の「寝ながら姿勢改善ストレッチ」に関する記事をご紹介します。
記事(2024年1月23日 ヨガジャナルオンライン)によると
『◆日常生活の悪い癖ありませんか?
・気付いたら携帯電話を触っている
・座りっぱなし、立ちっぱなしのお仕事をしている
・脚を組んで座る癖がある
・カバンを持つ時、いつも同じ肩にかけている
・運動不足
◆姿勢の崩れは不調の原因に(参考:姿勢について)
上記の項目に当てはまることがある人は、姿勢が悪くなっている可能性大。姿勢の崩れた状態が続くと、さまざまな不調が体に表れてきてしまいます。
・首こり、肩こり
・腰痛
・疲れやすい
・むくみやすい
・集中力の低下
・脚の形がゆがんでくる
・ぽっこりお腹
◆寝たままできる姿勢改善ストレッチ(参照:仰向けのねじりポーズ)
日常生活においては、できるだけ姿勢を良くするという意識を持ちましょう。筋トレや運動不足を解消することも必要ですが、時間がなかったり、ハードな運動は苦手、という人もいると思います。そんな人におすすめの、仰向けストレッチをご紹介します。
1.仰向けになり、両腕で両膝を抱え込みましょう
2.そのまま体を左側に倒しましょう
3.両手を解放して左右に開きます
4.目線は、可能であれば右手に向けましょう
5.脚を反対側に倒して同様に行いましょう
【ポイント】
・ゆったりとした呼吸を繰り返しながら行ってください
・両膝が開きやすいので、膝をしっかり閉じたまま行いましょう
』