萩さんの話ネタ2

特に何の特徴もない思い付きの話を徒然と・・・
暇な時にでも寄ってやってください。

土曜日・・・雑記

2024-01-20 01:00:00 | 日記

【雑学クイズ (citrusより)】

《問題》

問題1.

次のうち、持っていると宇宙飛行士になれないものは?

①:子供
②:前科
③:虫歯
④:ペット

問題2.

「ちちんぷいぷい」の元となったのは?

①:玄関の鈴の音
②:オナラの音
③:自転車の音

問題3.

北極と南極、より寒いのはどちら?

①:北極
②:南極
③:どちちらも同じ
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
《解答》

問題1.③:虫歯
解説
宇宙で船外活動をするとき、宇宙服の中は約0・3気圧に減圧されていますが、もし虫歯があり歯に気泡ができていると、空気が膨張して歯を内側から圧迫し、猛烈な痛みが生じるとのこと。最悪、歯が破裂する危険もあるそうです。

宇宙飛行士は、宇宙空間に出てから虫歯が痛みだした場合を想定し、ペンチで自分の虫歯を抜く訓練も行っているといいます。

問題2.②:オナラの音
解説
「ちちんぷいぷい」の語源は諸説ありますが、面白いのが昔話『屁こき爺』に由来するという説で、日本一のオナラができると出まかせを言ったお爺さんが、殿様の前で必死の思いでさまざまな音色のオナラを披露し、もっとも見事だったのが「ちちんぷいぷい」という音色だったというもの。感心した殿様が褒美をくれたことから、よいことを招き入れるおまじないの言葉になったといいます。

問題3.②:南極
解説
北極と南極の冬の平均気温は、北極がマイナス25℃くらいなのに対して、南極はマイナス50~60℃程度。つまり、南極のほうが寒いのです。その理由の1つには、南極が大きな大陸という点が挙げられます。海は冷たくなりにくいため、陸地の少ない北極のほうが暖かいのです。もう1つの理由は、北極と南極の標高の違いにあります。北極の氷の厚さ(海抜)は最大10メートルですが、南極の平均の高さは約2500メートル。標高が高い山のほうが寒いように、南極のほうが寒いのです。

コメント (1)
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