【あっと驚く世界の彫刻 6選(2022年4月27日 Zeleb.es)】
①旅人(フランス:巡回展)
少し不気味なこのシリーズは、現在マルセイユで展示されています。まるで少しずつ風景に溶け込むかのようなブルーノ・カタラーノの人物像は、さまよえる旅人のアイデンティティ崩壊を思わせます。
②ポップ・アップ(ハンガリー:ブダペスト)
地球の奥深くから這いずり出てきたようなこの奇妙な巨人像はエルヴィン・ロラント・ヘルヴェの想像力の賜物です。ブダペストで開催された現代アートフェアのために特別につくられたこの作品は全体がポリスチレン製で、現在はもう見ることができません。
③ハングドマン(チェコ:プラハ)
プラハには素晴らしい彫刻がいくつもありますが、そのうちの1つがこれ。天才ダヴィド・チェルニーの作品「ハングドマン」(Viselec)です。この像は精神分析学の父ジークムント・フロイトの父親を表したものです。
④親指(フランス:パリ)
「親指」は1965年に制作されたセザール・バルダッチーニの彫刻。高さ12メートル、重さ18トンを誇るこの巨像はパリの金融街にそびえています。
⑤カーヘンジ(アメリカ合衆国:アライアンス)
有名なストーンヘンジの現代版を作り出すため、芸術家のジム・レインダースとその家族は1987年に38台の自動車でこの巨大な彫刻を作りました。
⑥フォーク(スイス:ヴヴェイ)
重さ8トン、高さ8メートルの巨大な鋼鉄製フォーク。 1995年以来設置されたこの作品にはスイスの彫刻家ジャン・ピエール・ツァウグのサインが刻まれています。ヴヴェイの食文化を紹介する博物館の10周年記念モニュメントとして制作されました。
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実際に見てみたいです♪
昨日ワクチン接種して具合が悪いですw
ほな(´ω`)ノ
深夜になってしまいました。
両親のことで、旦那と話し合いをしていました。
両親が高齢なので
色々と問題がでてきています。
でも悔いが残らないように、大切にしたいです。