萩さんの話ネタ2

特に何の特徴もない思い付きの話を徒然と・・・
暇な時にでも寄ってやってください。

日曜日・・・雑記

2022-04-03 01:00:00 | 日記

【雑学クイズ (今日の雑学クイズより)】

《問題》

問題1.
4月3日は、「いんげん豆の日」だそうです。「いんげん」という名前の由来となったのは、次のうちどれでしょう?

①:国の名前
②:人の名前
③:漢詩の一部

問題2.
緑色の「さやいんげん」は、煮豆などに使う乾物の「いんげん」と同じいんげん豆の種類の一つである。

①:〇
②:×

問題3.
いんげん豆は、ある都道府県で全国シェアの9割以上を占めています。その都道府県とは、次のうち、どこでしょう?

①:北海道
②:千葉県
③:群馬県
④:長野県












《解答》

問題1.②:人の名前
解説
「いんげん豆」は中国のお坊さん「隠元禅師」が中国から日本に持ち込み、精進料理に使う材料として普及させたと伝えられています。1673年の4月3日が命日なことからこの日を「いんげん豆の日」としています。ちなみに、1年に3回も収穫できるため「三度豆」という異名もあるそうです。

問題2.①:〇
解説
「さやいんげん」はいんげん豆の種類の一つです。いんげん豆の種類のうち「軟莢種(なんきょうしゅ)」と呼ばれる、未成熟豆の若いさやを食べる品種がさやいんげん。さやいんげんは、さやを美味しく食べられるように改良しているものだそうです。

問題3.①:北海道
解説
いんげん豆の収穫量は北海道が圧倒的に多いです。2018年のデータでは全国9760トン中、9230トンが北海道産で、実に収穫量の94.6パーセントを占めています。なお「さやいんげん」はいんげん豆の若い莢ごと食べる野菜で、千葉の収穫量が全国トップです。二つは同じものですが、豆を食べるものと莢を食べるもので品種改良されています。

コメント (1)
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