萩さんの話ネタ2

特に何の特徴もない思い付きの話を徒然と・・・
暇な時にでも寄ってやってください。

金曜日・・・雑記

2022-04-08 01:00:00 | 日記

最近は、毎日ワイシャツを着用する事は少なくなりましたが、
ワイシャツの洗濯をする場合、洗濯後のシワ伸ばしは手間と時間がかかる面倒な作業ですよね。
自分の場合、楽することを覚えてしまい。クリーニング屋さんに持って行ってします(^^;
数枚なら自分でやらないといけませんね。
そこで、改めてワイシャツのシワ伸ばしの手間を省ける正しい干し方や、干す前に押さえておきたい注意点をご紹介した記事を検索しました!

記事(2022年4月6日 tenki.jp)によると

『◆ワイシャツを干す前に気をつけたい点

 ワイシャツを干す前、洗濯の段階から気をつけたいポイントは大きく分けて4つあります。

 1.洗濯ネットに入れる
 洗濯中に他の衣類が絡まると、くしゃくしゃのシワが寄る原因となります。ワイシャツを洗濯するときは、洗濯ネットに入れて洗うようにしましょう。
 なお、無造作に丸めて入れると折り目やシワがついてしまうので、洗濯ネットに入れる時はワイシャツをきちんと畳んで入れることが大切です。また、洗濯ネットが大きすぎると、中でワイシャツが動いてしまってシワが寄りやすくなるので、ワイシャツの大きさに合うサイズの洗濯ネットを準備しましょう。

 2.脱水時間はなるべく短めにする
 ワイシャツは生地が乾燥しているほどシワが寄りやすいので、必要以上にカラカラにならないよう、短時間で脱水するのがポイントです。洗濯機の通常コースは脱水時間がやや長めに設定されていますので、あらかじめ手動で脱水時間を短め(30秒程度)に設定し直しておきましょう。

 3.洗濯が終わったらすぐに取り出して干す
 洗濯が終わった後、ワイシャツを洗濯槽に長時間放置すると、折りたたまれた状態で水分が飛んでしまい、折り目やシワがつく原因となります。湿気が残る洗濯槽内に入れっぱなしにすると、雑菌が繁殖して生乾き臭もつきやすくなりますので、洗濯が終わったらすぐにワイシャツを取り出しましょう。

 4.ワイシャツのシワを伸ばす
 洗濯機からワイシャツを取り出したら、軽く畳んだ状態で、上から手でシャツを叩き、小じわを伸ばします。次に、ワイシャツを広げて襟の部分を持ち、上下にばさばさと振って大きなシワを伸ばします。最後に、ワイシャツの襟、袖、袖口、前身ごろ、胸ポケットをそれぞれ引っ張り、形を整えます。

 ◆屋外でのワイシャツの干し方のポイント

 ワイシャツを外干しするときのポイントとコツを3つご紹介します。

 1.陽射しのある日中に干す
 ワイシャツを外干しするときは、気温が上がりやすく、かつ湿度が低下しやすい12時~15時くらいに干すのがベストです。朝から干していてもかまいませんが、日が落ちると気温が下がる一方、湿度は上がりやすくなりますので、陽射しのある内に取り込むことを心がけましょう。

 2.風通しのいいところで陰干しする
 ワイシャツは陽射しのあるうちに干すのがベストと説明しましたが、直射日光が当たる場所に干すと、紫外線の影響で黄ばみが発生する可能性があります。気温が上がりやすく、かつ湿度があまり高くない日中なら、直接日光に当てなくてもしっかり乾かせますので、なるべく風通しの良いところで陰干ししましょう。

 3.ワイシャツは第1~3ボタンまで留める
 ワイシャツは薄くて軽量なので、前を開けたままハンガーにかけて外干しすると、少し風が吹いただけでハンガーから外れて落ちてしまう可能性があります。ワイシャツをハンガーに掛けたら、第1~3ボタンまでを留めて、ハンガーから落ちないよう工夫しましょう。ボタンを留めると型崩れ防止にもなりますが、前をすべて閉じてしまうと風が通りにくくなりますので、第1~3ボタンまででOKです。
 また、ワイシャツをハンガーに掛けるときは、生地が重なる襟の部分は立てて干すようにしましょう。

 ◆室内でのワイシャツの干し方のポイント

 天気が悪い日や、外出していて夕方までに洗濯物を取り込めないときは、室内で部屋干しするのがおすすめです。
 ここでは、室内でワイシャツを干すときのポイントを2つご紹介します。

 1.ワイシャツ同士の間隔を空ける
 ワイシャツをすき間なく並べてしまうと、空気の通り道がふさがれてしまい、洗濯物の乾きが遅くなってしまいます。特に部屋干しは外干しに比べると空気の流れが滞りやすいので、洗濯物同士の間隔は十分に空けて干すことが大切です。

 2.エアコンやサーキュレーターを活用する
 空気の流れが悪くなりやすい室内では、エアコンやサーキュレーターを使って人工的に風を送ると、ワイシャツの乾きが早くなります。エアコンとサーキュレーターを併用する場合は、エアコンの対角線上にサーキュレーターを設置すると、室内全体にまんべんなく風が行き渡るようになります。

 ◆ワイシャツの干し方を工夫すれば、厄介なシワを軽減できる
 ワイシャツを洗濯する際は、干す前と干し方にちょっとしたコツを取り入れると、厄介な折れ目やシワを軽減することができます。ワイシャツを洗濯するときはあらかじめ洗濯ネットに入れ、洗濯を終えたら手でシワをざっと伸ばし、すぐに干すのがポイントです。
外干しするときは洗濯物の飛散と日焼けに注意し、部屋干しのときはエアコンなどを上手に活用すると、より効率よくワイシャツを乾かすことができるでしょう。

 ワイシャツを外干しするか部屋干しするか迷ったときは、天気予報専門メディア「tenki.jp」の「洗濯指数」を参考にするのがおすすめです。エリアごとに洗濯物の乾きやすさを表示していますので、外干しするか、部屋干しするかを判断する材料のひとつにしてください。』

これを参考に自分で洗濯することにするかな?(^^)

コメント
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