萩さんの話ネタ2

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日曜日・・・雑記

2018-05-13 01:00:00 | 日記
前回、犬に関するトリビアをご紹介しました。
今回は、意外と知られていない猫にまつわるトリビアをご紹介します。
 
記事(2018年5月7日 msnニュース)によると
 
『トリビア①:猫が喉を鳴らす「ゴロゴロ」音
 猫が喉をゴロゴロさせているのは、リラックスしているときなど嬉しさの表現のほかに、違和感を感じたときや、自律神経やホルモンバランスを整えたり自然治癒力を高めるため(骨密度を高めた骨折が早く治る)とも言われる。猫のゴロゴロ音の周波数は20~50kHzで、この振動数は体の緊張をほぐす副交感神経を優位に立たせる効果がある。この癒し効果は猫を飼っている人間にも及び、海外では猫のゴロゴロ音を取り入れたリラクゼーションセラピーが行われることもある。
 
 トリビア②:喉をゴロゴロ鳴らす速さ
 猫は毎秒約26回の速さで喉をゴロゴロ鳴らすことができる。これはディーゼルエンジンのアイドリング音と同じ速さ。
 
 トリビア③:猫を飼うとストレス軽減!?
 ペットに猫を飼っていると心臓発作や脳卒中のリスクが約3分の1減少すると言われ、猫を飼うことによるストレス軽減効果が期待されている。
 
 トリビア④:日米とも犬より猫の方が人気!?
 アメリカでは犬よりも猫のほうがペットとして人気。2017年に行われた調査で米家庭で飼われているペットを調査したところ、8,970万匹の犬に対して9,420万匹の猫が飼われていた。日本では家庭のペットとして猫よりも犬の方が人気だったが、ペットフード協会(東京)が2017年に行った調査では全国犬猫飼育実態調査で、猫の推定飼育数が1994年の調査開始以来初めて、犬の数を上回ったと発表し話題となった。人間の高齢化や1人暮らし世帯の増加などが影響し、散歩などの世話が必要な犬を飼う人が減ったのが原因とみられる。
 
 トリビア⑤:甘い物が好きではない!?
 猫には甘さを感じる味覚がない。そのため犬と違って甘いものに猫はほとんど興味を示さない。
 
 トリビア⑥:大半を寝て過ごす
 猫は1日のあいだに16-20時間は眠っているのもざら。一生の70%を眠って過ごす。また、子猫がたっぷり眠る理由のひとつは、睡眠中に成長ホルモンが分泌されるから。
 
 トリビア⑦:牛乳はご法度?
 牛乳を与えるとおいしそうに飲む猫は多い。だが猫の体内には乳糖を分解するラクターゼという酵素が不足しているため、基本的には与えないほうが良いそうだ。
 
 トリビア⑧:まぶたの数は?
 猫には3つまぶたがある。3つめのまぶたは目頭にある小さな白っぽい膜のような部分で、瞬膜という。
 
 トリビア⑨:高層ビルから落ちても平気?
 バランス感覚に優れている猫。落下したときに空中で体勢を立て直す「立ち直り反射」によって、超高層ビルの32階から固い地面に落ちて助かった猫の例も報告されている。
 
 トリビア⑩:黒猫は縁起が悪い?
 世界では黒い猫はバッドラック(不吉)だとされることが多いが、古来より日本では黒猫は幸運の象徴とされてきた。
 
 トリビア⑪:骨の数は200本以上
 猫は身体全体で230本(猫の種類によっては250本まで)の骨を持っている。人間の骨はそれより少ない206本。
 
 トリビア⑫:すぐれた聴覚
 すぐれた聴覚を持つ猫は100種類の音を聞き分けると言われる。ちなみに犬は10種類。
 
 トリビア⑬:迷子になると?
 迷子になった飼い猫が自力で家まで戻ってきたと言う話はよく聞く。猫によって個体差はあるが、太陽の位置と自分の位置の関係から、本来いた場所まで帰ってくる本能があるとする説がある。
 
 トリビア⑭:記憶を保持できる時間
 専門家によれば、猫は直近の出来事に関して、16時間ほど記憶を保持することが出来ると言われる。これは犬に較べると格段に長いそうだ。
 
 トリビア⑮:災害を察知する?
 猫は人間よりも10分~15分早く地震の揺れを感知することができる。
コメント (3)
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