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気になる事  blueのためいき

日々気になる事を記します。共感してくださる方もそうでない方もちょっと立ち止まって考えて頂ければ、うれしいです。

アムステルダム市長の挨拶 20年以上も前のことですが。

2014-07-10 15:16:39 | うれしい

 

私達は今まで戦後教育で騙されてきました。

歴代首相の就任後の談話に騙されてきました。

「先の戦争で、アジアの人達に多大な損害と迷惑をかけた」

との首相の謝罪会見はもう聞き飽きました。


事実と異なるとは言いませんが、あまりにも卑下し過ぎですし、

後何年謝罪コメントを発表するつもりなんでしょう。


動画でも紹介させて頂きましたが、オランダ、アムステルダム市長の挨拶をご覧いただき

特亜以外の国の考えも知っておくのも良い事ではないでしょうか。


私達は義務教育や、歴代首相のコメントで洗脳されているのかもしれません。

もっと、自分の国の歴史を学び、もっと自分の国を愛するべきだと思います。


平成3年 日本の傷痍軍人会代表が大東亜戦争の対戦国であったオランダを訪問した折、同国の傷痍軍人会代表とともに、首都アムステルダム市長主催の親善パーティに招待されました。

その時のアムステルダム市長 エドゥアルト・ヴァン・ティン(Eduard van Thijn)氏の歓迎の挨拶です。

貴方がた日本は先の大戦で負け、私どもオランダは勝ったのに大敗しました。


今、日本は世界一、二位を争う経済大国になりました。 私たちオランダはその間 屈辱の連続でした。 すなわち勝ったはずなのに、貧乏国になりました。
戦前はアジアに本国の36倍もの大きな植民地インドネシアがあり、石油等の資源産物で本国は栄躍栄華を極めていました。

今のオランダは日本の九州と同じ広さの本国だけになりました。
あなた方日本はアジア各地で侵略戦争を起こして申し訳ない、諸民族に大変迷惑をかけたと自分をさげすみ、ペコペコ謝罪していますが、これは間違いです。
あなた方こそ自ら血を流して東亜民族を解放し、救い出す、人類最高の良いことをしたのです。


あなたの国の人々は、過去の歴史の真実を目隠しされて、今次大戦の目先のことのみ取り上げ、或いは洗脳されて、悪いことをしたと、自分で悪者になっているが、ここで歴史をふり返って、真相を見つめる必要があるでしょう。
本当は私共白人が悪いのです。
百年も二百年も前から競って武力で東亜民族を征服し、自分の領土として勢力下にしました。

植民地や属領にされて長い間奴隷的に酷使されていた東亜諸民族を解放し、共に繁栄しようと、遠大にして崇高な理想を掲げて、大東亜共栄圏という旗印で立ち上がったのが、貴国日本だったはずでしょう。

本当に悪いのは侵略して権力を振っていた西欧人の方です。
日本は敗戦したが、その東亜の解放は実現しました。 即ち日本軍は戦勝国の全てを東亜から追放して終わりました。
その結果アジア諸民族は各々独立を達成しました。
日本の功績は偉大です。 血を流して闘ったあなた方こそ最高の功労者です。
自分を蔑むのを止めて、堂々と胸を張ってその誇りを取り戻すべきです。

親善パーティの参加者全員が感動したのは言うまでもありません。

ヴァン・ティン氏はやがて、国民から推されてオランダ王国の内務大臣に選ばれました。

アジア諸国だけでなく戦勝国の多くの人達も大東亜戦争における日本の正当性を認めています。

現在、日本に謝罪と賠償を求めている国は、日本と戦っていない中国共産党と南北朝鮮だけです。

世界から見ても日本の「私達日本が悪」という自虐史観は異常なのです。
全ての日本人が、真の誇りを取り戻して祖国を素直に愛せるようになる事を願っています。




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アムステルダムの光芒【照らされた日本の誇り】

2014-07-10 14:29:28 | 動画

 

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安倍首相と豪州アボット首相

2014-07-10 13:20:18 | 期待したい

鉱山視察でも蜜月演出=日豪首脳(時事通信) - goo ニュース

2014年7月9日(水)20:28

 【ピルバラ(オーストラリア西部)時事】オーストラリア訪問中の安倍晋三首相は9日、豪州西部ピルバラ地区のウエストアンジェラス鉱山をアボット首相とともに訪問、鉄鉱石採掘の現場を視察した。両首脳は、首都キャンベラから豪州政府専用機に搭乗して移動。鉱山では鉄鉱石を運ぶダンプトラックに一緒に乗るなど、親密ぶりをアピールした。

 同鉱山を運営する共同事業体には三井物産、新日鉄住金が参画しており、日本企業との関係も深い。 

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今回のオセアニア訪問ではその都度安倍首相からメルマガが届いていますが
今朝も届きましたのでご紹介させて頂きます。

昨日はアボット首相のご厚意により、専用機でウエスト・アンジェラス鉱山を訪問しました。 
 
道中、アボット首相とは、この3日間で最も長く、楽しい時間を共有できました。
同鉱山は、日本とオーストラリアの合弁企業で、立ち上げから50年以上も経過しており、両国の強固な関係を象徴するものです。経済面でも安全保障面でも、今後も長く、そしてさらに強い信頼関係で結ばれるよう、両国の関係を深めてまいります。

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アボット首相はとても理解のある方という印象です。
 
失礼ながら、オーストラリアの首相の名前も知りませんでした。
 
 
そこで、どんな方なのか、安倍首相より年上なのか等々調べました。
 
まずお名前は「アンソニー・ジョン・トニー・アボット」さん。1957年11月4日生まれの56歳です。
 
安倍首相は1954年9月21日生まれの59歳ですから

安倍さんより3歳年下です。

政治関係の仕事に就く前はオーストラリアン(読売新聞と提携)という日刊紙に投稿するジャーナリストで、

記事の中では労働組合や左派系政党を批判する論調を書いていたようです。
 
この事からでもアボット氏の考え方(?)が想像できますし、安倍さんとも気が合いそうです。
 
 
前首相のラッド氏が反捕鯨でしたから、日本との関係もあまり親密とはいかなかったですが
 
アボット氏が首相に就任してからは日豪関係を重要視し、日本について
 
「アジアにおける最良の友」

「世界史の中で最もお互いに恩恵を受けてきた二国間関係の1つ」と評価しています。

 

野党時代は中国からの投資を「国益にならない」と批判していましたが、

首相になってからは、やはり立場上、中国との自由貿易協定の交渉も進めているようです。

とはいうものの、最大限に安倍首相を持ち上げそして日本を擁護してくれています。

 

それが

「日本は1945年から一歩一歩、法の支配の下で行動してきた。日本を公平に見てほしい」

「日本を公平に見てほしい。70年前の行動ではなく今日の行動で判断されるべきだ」 
 
という発言にあらわれています。
 
今まで太平洋戦争といえば、特亜三国、特に中韓が日本を貶める発言ばかりでしたから
 
その反動でしょうか。アボット首相の発言が素晴らしいものに思えましたが、
 
これがまともな意見、当たり前の意見なのです。
 
 
「日本が悪い」「日本が悪い」と言い続けられてきたのでウンザリしますが
 
人によっては朝日や毎日の影響も相まって「日本が酷い事をした」「日本は極悪人だった」と
 
中韓に刷り込まれている日本人もいる事が情けなく、恥ずかしく思います。
 
 
もっと日本人は誇りを持つべきです。
 
そして日本を愛すべきです。
 
それが日本の発展にも繋がる事に 気付くべきではないでしょうか。
 
 
 


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自民沖縄県連、やっと正常な判断。市議12人の内、3人除名 9人離党勧告

2014-07-10 12:10:26 | つぶやき

自民沖縄、那覇市議12人を処分 知事選で那覇市長擁立(朝日新聞) - goo ニュース

2014年7月9日(水)19:27
 自民党沖縄県連は9日、那覇市議会の最大会派、自民党新風会の市議12人について、安慶田光男議長ら3人を除名、9人を離党勧告とする処分を決めた。11月の知事選に向け、翁長雄志那覇市長に出馬要請したことなどが理由。現職の仲井真弘多知事を擁立する方針の県連としては、処分によって、翁長氏擁立を認めない姿勢を明確に示す狙いがある。

 この日の党紀委員会で決めた。翁長氏への出馬要請や、米軍普天間飛行場(宜野湾市)の県内移設に反対する市議団の言動が、規律を乱し、党議に背くと判断した。除名は安慶田氏のほか会派代表の金城徹市議、元県連事務局長の仲松寛市議。処分と併せて、「自民党」の名称を会派名に使わないよう求めていくという。

_____________________________________________

自民党沖縄県連の判断は当たり前と言えば当たり前ですが

判断が遅過ぎました。
 
 
というより、自民党本部も優柔不断でした。
 
昨年の参院選で、自民党沖縄県連は「普天間県外移設」を公約に掲げていました。
 
その県連を高市氏や石破氏が公約を取り下げるよう説得しましたが失敗に終わっています。
 
 
 
 
 
 
 
あの時、もっと厳しい処分をしておけばよかったのです。
 
自民党本部の辺野古移設の本気度を県連に示せばよかったんです。
 
それが名護市長選にも影響があり、今回の知事選にもなんらかの影響がありそうです。
 
 
今回、除名処分になった3人は 那覇市議の安慶田光男議長(親風会)。

金城徹氏(親風会会派長)。仲松寛氏(元県連事務局長)。
 
離党勧告処分9人は
 
金城 眞氏。  高良 正幸氏。  平良 仁一氏。  山城 誠司氏。  亀島 賢二郎氏。

瀬長 清氏。    知念 博氏。   渡久地 政作氏。  屋良 栄作氏です。

除名、離党勧告処分を受けた議員は全て「自民党親風会」ですが
 
今後、自民党の名称を使う事を禁止されています。
 
 
知事選まであと4か月あります。
 
自民党本部も沖縄県連も気を引き締めて頂ければと思います。
 
地方の知事選とはいえ、日本中が注目している選挙です。
 
普天間の危険を一日も早く除去する為、また辺野古移設への障害がなくなるよう期待します。
 
 

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「地方に働く場を」 増田元総務相

2014-07-10 11:41:55 | 同感

地方の人口減少「働く場ないため」増田元総務相(読売新聞) - goo ニュース

2014年7月9日(水)23:24

 増田寛也元総務相と亀井静香衆院議員は9日、BS日テレの「深層NEWS」に出演した。

 地方の人口減少の原因について、増田氏は「地方に働く場がないため」とし、安倍首相をトップに近く設置される「地方創生本部」に対し、「どこに、どういう仕事場を作るのかを自治体の発想でやらせる。自治体が本気で知恵を出せる体制づくりが必要だ」と期待を示した。

 一方、亀井氏は「地域のことは自治体の長や議員が一番よく分かっている。地方が使えるお金を思い切って出すことが大事だ」と注文をつけた。

______________________________________________

当たり前といえば当たり前ですが・・・・。

「人口減少の原因は働くところがない為」

わかり切った事です。

でも今まで政治家も真剣に考えてこなかったのではないでしょうか。


地方の人口減をくい止めるのが喫緊の課題です。

人口の多い都会の意見が注目され、人口の少ない地方の意見が軽視される傾向があります。


地方に雇用の場を作れば、若者が定着するし、

若者が定着すれば、人口が増え

そして何より、少子化が食い止められる可能性があります。


大都市で働く若者には 子供が出来ても預けるところの心配をしなくてはいけません。

保育所がなかなか見つからないでしょうし、かと言って親も期待できないのが現状ではないでしょうか。


国土が狭い日本です。

もっと分散させるべきです。

地方、特に山間部には空き家が目立ち

荒れ果てた耕作放棄地も目立ちます。

遊ばせている土地がもったいない。


昔に比べ、格段に交通の便もよくなりネットの普及で距離感が縮まりました。


忘れた頃に、定数是正やら一票の格差やら言われ、

政治家たちはその場しのぎでの数合わせに躍起になったりします。

こんなのうわべだけしか見ていないとさえ思ってしまいます。

ただの数合わせでしかなかったと。


隣接県を合わせて定数を決めるとか言っていますが、

そう言っている間にも人口の格差が広まり、

またもや一票の格差を是正しろと、都会人は突き上げます。


地方に雇用の場が出来たら、人口も拡散され

そして心の余裕も出来そうです。

都会では保育所を作るにも作る場所もないとも言われていますが

地方にはまだまだ土地に余裕があります。


今のままだと、社会の ひずみが生まれどこかで無理が生じるでしょう。


国民が心身ともに健康で豊かな生活を送れるよう

国政も地方自治体も協力して、もっと地方に目を向けてもらいたいです。




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