他社製、詰め替え販売…期限切れ肉で中国報道(読売新聞) - goo ニュース
2014年7月24日(木)11:25
【上海=蒔田一彦】上海にある米食肉大手OSIグループの子会社「上海福喜食品」が品質保持期限を過ぎた肉製品をマクドナルドなどに出荷していた問題で、上海のテレビ局「東方衛視」は24日までに、同社が、他社製の冷凍の鶏肉を常温状態で自社の箱に詰め替えて販売していたと報じた。
期限切れ肉の使用以外にも、同社の管理体制に問題があった可能性が高まっている。
同テレビの報道などによると、同社の従業員は、数百メートル離れた場所にある物流会社の倉庫内で、別の食品会社製の冷凍手羽先ともも肉を「上海福喜」と書かれた箱に詰め替えた。この倉庫に冷凍設備はなく、冷凍保存しなければならない商品が、常温状態の中に数十箱置かれていたという。
------------------------------------------------------------------------------------------
何度もテレビで見ました。
床に落ちたひき肉を窯に戻す従業員の姿を。
床に落ちたパテやナゲットもラインに戻していました。
素手で肉を扱い、汚れた手をエプロンでぬぐう姿も。
原始人並みの衛生感覚の中国人に食品工場で働かせるのは無理です。
安価に輸入したければ、少なくとも24時間の監視カメラは必要です。
日本向けだから、不衛生にしているのかと思いましたが そうでもないようです。
徹底した衛生教育と抜き打ち検査、そして日本人の現場責任者が必要です。
一番は、中国からの食品の輸入禁止の措置が最良だと思います。
韓国に続き、中国と友好関係は築きたくないです。
あまりにもリスクが大き過ぎです。
日本企業の皆さん、いい加減気付いて下さい。
一日も早く中国から撤退することをお勧めします。