内閣支持率、2次安倍政権で最低 不支持率と並ぶ(産経新聞) - goo ニュース
フジテレビ系の「新報道2001」が原則毎週実施している世論調査で、安倍晋三内閣の支持率が46・6%となり、平成24年12月の第2次政権発足以来、最低を記録した。内閣不支持率も現政権で最高となる46・6%。支持率と不支持率が並んだのも初めてだ。
調査は17日に首都圏の500人に対して行われた。内閣支持率は前週から6・4ポイント減り、5割を切ったのは先々週以来、2回目。不支持率は前週比5・4ポイント増え、4週連続で4割台となった。
集団的自衛権の行使を可能にする閣議決定への反発や13日投開票の滋賀県知事選の与党候補落選、自民党の前神奈川県議が「脱法ハーブ」使用で逮捕されたことなどが複合的に影響したとみられる。
第2次安倍政権で支持・不支持率の差が最大だったのは昨年3月21日調査の63・8ポイント(支持率79・4%、不支持率15・6%)。
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先週木曜、17日「新報道2001」が実施の世論調査の結果は
内閣支持率の支持、不支持が同率だったようです。
これはテレビ朝日、NHK、TBS(関西はMBSも)が集団的自衛権について
連日批判的な報道をしているのが影響されているのは言うまでもありません。
国際的には当たり前の事で多くの国がこの権利を持っています。
それなのに、短絡的に「すぐ戦争になる」とか「徴兵制が始まる」とか
根拠のない報道を続けた結果、この支持率です。
もっと私達は冷静になりこの事を考えなければなりません。
左翼報道に煽られては国益を損ねます。
「抑止力」や独立国としての責務は何か、という事を考えるべきでしょう。
「戦争の準備をすれば戦争に近付いていく」
「平和を望むならば平和を準備した方が良い」という、9条信奉者たち。
何を根拠に平和ボケ思想を主張しているのでしょう。
彼らは「抑止力」を知らないのか。
「平和」は誰しも望むもの。
しかし、世界各地で侵略があり、戦闘がある現実。
「平和」「平和」と言っていれば平和ならみんな苦労はしない。
9条信奉者たちは世界の情勢を知らないのか。
左翼メディアや左翼政治家たちはもっと現実を見るべき。
結局のところ平和主義者たちは、困難から回避し、
自分たちは血を流したくないという卑怯者でしかない。
もっと、安倍政権、安倍さんの功績を認めるべきです。
どれだけ、国益を考え、どれだけ中韓の恐喝に屈しなかったか。
経済政策は勿論ですが、外交での手腕を評価すべきです。
歴代首相でここまで精力的に外交努力をしている人はいましたか?
民主党政権で失われた3年間を取り戻したのは安倍政権です。
洗脳報道で、民主党支持に戻った方。
共産党を支持し出した方。
冷静に、どの政党が与党になればいいか考えてもらいたいです。