団塊シニアのひとりごと

定年退職して14年目になりました、定年後の生活で
日々感じたことを伝えたいと思ってます。

ワクチンの後遺症は恐いけれど

2022年11月01日 | 新型コロナ

厚労省の発表によると新型コロナワクチン接種直後に亡くなっ

た人は約1600人、しかし実際には1万人から2万人の死者

そして後遺症患者はその10倍、10万人から20万人もい

と思われる。

 

これは尼崎の町医者として有名な長尾和宏医師が雑誌プレジデ

ント誌に寄稿した記事である、実際接種後から続く重篤な症状

(手足が思うように動かない、歩けない、人の話が理解できず

本が読めない、強い倦怠感のため1年以上も寝たきり状態が続

く)で学校生活や社会生活を奪われてしまった人が相当数に

るという、実際ワクチン後遺症で「死にたい」と苦しんでる

子がいることも確かである。

 

さらに長尾医師は風疹やおたふくかぜなど子供の時に一度接種

すると終生免疫を得られてるのに今回の様に半年ごとに何度も

打ち続けなければならないものを本当に必要なワクチンと呼ん

でいいのだろうか?と疑問を呈している。

 

私は今まで4回接種して、そのたびに副反応に苦しめられた、

この3年外出も控えての生活だったので、ワクチンを打たな

くてもコロナに感染しなかったかもしれない、しかし打たな

いと不安である、ワクチンの後遺症は恐い、それでも高齢者

である私は5回目も打つしかないと思っている。