神戸で起きたマスク注意事件は3年前の事だった、65歳男性
は昼食に向かう途中、コインパーキングでマスクをつけてない
若者(25歳男性)を見かけた、そして「マスクをせえや」と
注意したところ「おっさんに言われたくない」と言い返し、激
高し執拗な暴行を受けた。
救急搬送され緊急手術を受けたが脊髄損傷の重傷、下半身不随
となり車椅子生活を余儀なくされた、手の指は自由に動かず脚
も痙攣したりとヘルパーの介護を受けて日常生活を送っている。
定年後の穏やかな生活から暗転、不自由な生活、正義感から注
意したものの「注意の仕方が悪かったかもしれない、もう死ん
だも同然だ」と後悔してる男性、悪いのは若者であるが正義感
の代償が下半身不随とはなんとも後味の悪い事件だった。