大谷翔平を初めて見たのは今から9年前、高校野球夏の岩手県大
会決勝戦、花巻東高校の相手は盛岡大付属高校、15奪三振を奪
う快投だったが味方のエラーも重なり敗戦、甲子園への切符を逃
した、大谷翔平18歳の夏だった。
それから日本ハム、大リーグのエンゼルス、9年後の今年は周知
のとうり大活躍、打って、投げて、走って、野球少年みたいに楽
しそうに野球に取り組んでる、今までの日本人選手と明らかに違
う、爽やかで悲壮感がない。
コロナ禍で明るいニュースがないなかで、大谷翔平の活躍を楽し
みにしてる人は多いはず、私もそのひとりである、テレビのニュ
ースキャスター、コメンテーターも大谷の話題になるとみんな嬉
しそうに話す、益々の活躍を期待したいものだ。