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教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

ニュース  国際・科学  新型コロナで医師2人死亡、大阪 診療で感染の可能性

2020年06月25日 09時46分42秒 | ニュース

ニュース  国際・科学  新型コロナで医師2人死亡、大阪 診療で感染の可能性

新型コロナで医師2人死亡、大阪 診療で感染の可能性

2020/06/24 18:41共同通信

 

 大阪府内にある診療所の医師2人が新型コロナウイルスに感染し亡くなっていたことが24日、府医師会への取材で分かった。茂松茂人会長によると、2人はコロナ患者を担当してはいなかったが、診察した患者の中に、後に感染が判明した人がいたとの情報が地区医師会から寄せられた。茂松氏は「一般の患者を診ていて罹患した可能性がある」との見方を示した。

 

 死亡した2人は高齢だったという。他にも医師2人が感染したが、回復したことも明かした。

 

 茂松氏は「規模の大きくない診療所は病院と違って十分な感染防護体制がないところもある」と指摘した。』

 

新型コロナウイルスは、医師でも感染するので油断は大敵です。

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米中が北朝鮮と韓国との「第2次朝鮮戦争」により北朝鮮による朝鮮半島統一に合意し、「金王朝」を発足させる

2020年06月24日 17時03分25秒 | 国際・政治

米中が北朝鮮と韓国との「第2次朝鮮戦争」により北朝鮮による朝鮮半島統一に合意し、「金王朝」を発足させる

 
本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
米中が北朝鮮と韓国との「第2次朝鮮戦争」により北朝鮮による朝鮮半島統一に合意し、「金王朝」を発足させる。』より、転載させて頂きました。

◆〔特別情報1〕
 安倍晋三首相は19日夜、東京都港区のレストランで、麻生太郎副総理兼財務相や菅義偉官房長官、自民党の甘利明税調会長と会食し、そこで何が話し合われたか、憶測を呼んでいる。来年には、安倍晋三首相の総裁任期を迎え、続いて衆議院の任期がくるため、政局の行方を決定づける、合意が4者で話し合いがされたのではないかみられている。4者会談が行われる前、現地時間の6月16日から17日にかけて、ポンペオ米国務長官が、中国の外交政策を統括する中国外交を統括する楊潔篪政治局員がハワイで会談し、朝鮮半島問題について話し合われたとの極秘情報が流れており、こちらも憶測を呼んでいる。国際情勢を占う重要な局面のハワイ会合だけに、それに続く第二次安倍政権の産みの親である4者会談を機に、秋の衆院解散の声が囁かれ始めた。
 以下は、自民党の二階俊博幹事長の側近筋に食い込んでいる専門家からのトップ情報である。
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jlj0011のblog 日朝道義外交の好機!<本澤二郎の「日本の風景」(3774) 2020/06/24 11:340

2020年06月24日 16時46分33秒 | 国際・政治

jlj0011のblog

 

日朝道義外交の好機!<本澤二郎の「日本の風景」(3774)

2020/06/24 11:340

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日朝・道義外交の好機!<本澤二郎の「日本の風景」(3774)より、転載させて頂きました。

 

<数兆円規模の支援で平和条約締結=最善の安全保障!>

 

 経済封鎖とコロナ恐慌で、悲惨すぎる苦悩を強いられている朝鮮民族に対して、日本人と日本政府は、歴史の教訓を踏まえて、今こそ日本国憲法の国際協調外交・人道外交を、直ちに展開する時である。

 

 安倍晋三と日本外務省は、中国封じ込めのために、60兆円もの巨額の借金資金を投入した。せめてこの1割を北朝鮮支援に回していれば、日本海は平和な海になっていた。遅ればせながら即実行すべき好機である。

 

<拉致は即決、北朝鮮経済復興の先鞭=日本海を平和の海に!>

 

 歴史を直視できない、力の改憲軍拡外交をひけらかしている、安倍・自公・日本会議に大義はない。1日も早く卒業させて、憲法が期待する人道・道義の外交に切り替える時である。

 

 急ぎ数兆円の経済支援をすることによって、難題とされている拉致問題を1日で決着をさせて、北朝鮮の経済復興に全面的に協力するのである。多くの国民は、賛同するに違いない。

 

 北朝鮮の鉱物資源が豊富であることは、国際的によく知られている。自然との調和を破壊しない程度に開発すると、国の経済力は著しく発展して、人々の生活を格上げすることも分かっている。おそらく朝鮮族は、アジアで一番優秀な民族としても知られているわけだから、短期間に成し遂げることが出来るだろう。

 

 結果、日本海は完璧に平和な海になるだろう。使い物にならない高価な陸上型のミサイル防衛システムは不要であるし、むしろ危険な戦争誘引武器である。導入を決めた愚かすぎる心臓を、止める時でもあろう。

 

<宇都宮徳馬・大平正芳・田中角栄ら護憲リベラルの夢>

 

 日朝国交回復に乗り出した護憲リベラルの政治家は、平和軍縮派の宇都宮徳馬であろう。田中角栄側近の久野忠治もそうだ。

 

 金日成が信用した日本の政治家は宇都宮である。泉下で早く早くと催促している様子が、目に浮かんでくる。日中国交正常化を実現した大平正芳、大平

 

に外交のすべてを任せた田中は、大平外相後継者に木村俊夫を就けた。田中内閣が数年継続すれば、日朝正常化も実現していた。横やりを入れた岸・福田の清和会に、改めて違和感を抱くばかりだ。

 

 護憲リベラルは、平和憲法路線を踏み外すことはなかった。その限りで、野党の外交も、それを補完した。

 

 いま数兆円規模の北朝鮮支援外交の決断は、50数年の遅れを取り戻し、北東アジアの平和と安全を確保するためである。そうすることで、右翼・財閥の改憲軍拡の悪しき潮流、電通に操られる内外政にくさびを打つことにもなるのである。

 

<「朝鮮文化は日本文化の源流、決して軽蔑するな」が宇都宮太郎>

 

 日本人の多くは知らない、気づいていない。朝鮮・韓国の半島文化のすばらしさについて、である。

 

 宇都宮の著書「暴兵損民」(徳間書店)は、筆者が半年ぐらいかけての宇都宮証言録がベースになっている。この場面で、彼の実父・太郎陸軍大将が、朝鮮軍司令官として、駐在する平壌に、長男・徳馬を呼んだ下りが出てくる。

 

 そこで太郎は、息子に大事なことを諭した。それは「朝鮮人を決して軽蔑してはならない」「朝鮮の文化は優れていて日本の比ではない」「将来、成長したら朝鮮の女性と結婚しなさい」というものだった。

 

 藩閥・軍閥の時代、長州の山形有朋が権勢を誇る時代に、佐賀の宇都宮は山形に屈せず、対抗した軍人で知られる。開明派の代表として、陸軍参謀部時代は、ロシアの革命派、中国の革命派孫文と提携していた。

 

 政治家となった徳馬も、開明派として自民党内において、いち早く中国と北朝鮮、ソ連との関係正常化に、とことん突っ込んだ国際政治家だった。いま彼のような政治家が一人もいない、腐りきった日本であるのが悲しい。

 

<金日成の「共和国は地球と共に歩む」が忘れられない>

 

 1993年に金丸信の側近・石井一が、超党派の訪朝団を編成した。羽田からチャーター便を飛ばして平壌に入った時、美しい清浄そのものの都市に息をのんだものだ。

 

 金日成会見で忘れられない一言、それは「共和国は地球と共に歩む」という至極当たり前の言葉だったが、千金の重みがあった。

 

 コロナ禍の機会に「日朝正常化に舵を切れ」である。

 

2020年6月24日記(東京タイムズ元政治部長・政治評論家・日本記者クラブ会員)

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天木直人のブログ 『ボルトン暴露本の対応に見る菅官房長官と河野防衛相の器量の違い。』

2020年06月24日 16時32分33秒 | 国際・政治

『ボルトン暴露本の対応に見る菅官房長官と河野防衛相の器量の違い』より、転載させて頂きました。

2020-06-24

 

 

 どうやらボルトンの暴露本は突っ込みどころ満載のようだ。

 

 なにしろトランプ政権の仲間たちが、一斉に事実に反するとボルトンを攻撃し始めた。

 

 俺たちもその場にいたから知っていると。

 

 ボルトンはデタラメばかりだと。

 

 もちろん、この暴露本はデタラメばかりではない。

 

 すべてが真実でないにしても、真実が含まれているからこそ国家機密漏えい罪に問われる可能性があると連邦地裁が判じたのだ。

 

 トランプ政権が如何に動揺しているかの証拠である。

 

 そして、その動揺は安倍政権の動揺でもある。

 

 なにしろ、これまでの対米外交が嘘だらけであることが明らかにされるからだ。

 

 ウソつき安倍は、もはや多くの国民が気づいていることだが、トランプ大統領の側近からバラされたら動かぬ証拠になる。

 

 安倍政権退陣の更なる引き金になりかねない暴露本なのだ。

 

 私はかつて「アマル それは希望」という近未来短編小説集の中の一つ「ハングリーボーイズ」で、米国発の極秘情報の暴露が日本の政治を揺るがし、日本の政治が世論の怒りで正される、というつくり話しを書いた。

 

 その時のモデルはウィキリークスだった。

 

 その時私が書いたのは、日本人は英語に弱いから、誰かがその情報のすべてを日本語に訳して教えてやらないと国民は気づかないということだ。

 

 そして、単にその情報をそのまま訳して流すのではなく、その情報の持つ意味を正しく解説して国民に教えてやらないと、国民は気づかないまま終わってしまうと書いた。

 

 まさにこのボルトンの暴露本もそうだ。

 

 そこに指摘されている日本に関係する部分をすべて翻訳し、そしてその一つ一つについて、当時日本で安倍政権が語ったり、メディアが報じたことと比較し、その時のウソがその後の政治にどれほど深刻な影響を与えたか、その事を正しく、わかりやすく解説してこそ、ボルトンの暴露本が活かされるのだ。

 

 果たしてボルトンの暴露本は日本の政治にどこまで影響を与えることになるのか。

 

 結論から言えば、あのウィキリークスの時のように、まったく活かされないまま終わるだろう。

 

 サラリーマン化したいまのメディアでは、そこまでこの暴露本を活用しきれないと思うからだ。

 

 前置きが長くなったが、私がこのメルマガで言いたい事は、この暴露本についてのコメントを記者から聞かれた時の菅官房長官と河野防衛相の対応の違いである。

 

 菅官房長官は、「書かれている事の一つ一つに日本政府が答える立場にはない」、というものだった。

 

 無難で的確なコメントだ。

 

 こう言っておけば、暴露本の中身を知っているか、知っていてもどこまで知っているか、何もわからないまま、煙に巻くことができる。

 

 そして、他国の政府高官が他国の大統領の言動について書いたものであるから、コメントする立場にない、というのはその通りなのだ。

 

 いつもながら、菅官房長官は逃げるのがうまい。

 

 7年半も安倍政権を支えて来ただけの事はある。

 

 その一方で河野太郎防衛相の答えぶりは失態ものだ。

 

 何と答えたかといえば、この暴露本を取りよせて読んでみたいと思ったけれど売り切れていて手に入らなかったと答えたのだ。

 

 これは自ら恥をさらしたようなものだ。

 

 ひとつは、まだ読んでいないということを自ら白状したわけだ。

 

 それだけで失格である。

 

 そして、もっと驚く失態は、売り切れで手に入らないと言ったところだ。

 

 すでにボルトンの暴露本についてはトランプの外交・安保政策を批判する本であることはだいぶ前から報道されていた。

 

 そして日本の事にも言及されているだろうことは容易に想像できたはずだ。

 

 しかもその内容のいくつかは事前に米国メディアが流していた。

 

 だから日本の米国大使館を使って事前にその内容を入手できたし、暴露本すら事前に入手できたはずだ。

 

 それを官僚たちに読ませて、模範答弁をすることが出来たはずだし、そうしなければいけなかった。

 

 それをしていなかったことを自ら認めたわけだ。

 

 あり得ない怠慢だ。

 

 私の官僚時代の経験から言えば、この種の情報暴露が噂されたら、官僚たちは間違いなく事前に入手して、善後策を講じたはずだ。

 

 もし河野外相が本当に暴露本を入手していなかったとすれば大臣失格だ。

 

 もし、コメントを避けるために、読んでいたのにまだ読んでいないと嘘をついたとすれば、それはそれで大臣失格だ。

 

 菅官房長官と比較すれば政治家としての器量が小さ過ぎる。

 

 イージス断念で株を上げてポスト安倍に急浮上して来たと言われる河野防衛相だが、私にしてみれば防衛相すら失格である(了)

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「ご遺族の意向もあり、分からない」とした。 大阪府医師会長「コロナで医師3人死亡」 感染者を診断

2020年06月23日 13時23分31秒 | ニュース

大阪府医師会長「コロナで医師3人死亡」 感染者を診断

6/22(月) 21:56配信

 

朝日新聞デジタル

 大阪府医師会の茂松茂人会長は22日、府の新型コロナウイルスの専門家会議に委員として出席して「(府内の)一般の診療所でおそらく3人のドクターがコロナで亡くなった」と明らかにした。府によると、5月20日に70代の医療従事者の男性が亡くなっているが、3人に含まれているかはわからないという。

 

 茂松会長は会議後の朝日新聞などの取材に対して「患者さんがコロナ感染者とは気づかず、診療所やクリニックで診断した先生3人」と説明した。詳細については「ご遺族の意向もあり、分からない」とした。

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  天木直人のブログ 暴露本で苦境に立たされるのはトランプ大統領より安倍首相の方だ

2020年06月23日 11時08分58秒 | 国際・政治

 

 

2020-06-23

 

ボルトン暴露本を手に入れてそれを読み解く余裕は今の私にはない。

 それはメディアの仕事だ。

 メディアが資金力と人材を使い、組織を上げて暴露本を読みこなし、それに的確な解説をつけて日本国民に教えるなら、日本外交も少しはまともなものになるだろう。

 そう思わせるほど、突っ込みどころ満載の暴露本のようだ。

 トランプ大統領が怒るはずだ。

 米国連邦地裁が機密情報漏えいのおそれがあると判決を下したはずだ。

 その暴露の中でも、安倍首相を困惑させるのが在日米軍駐留経費の4倍増発言だ。

 菅官房長官はいまでも否定しているが、ボルトンが嘘を書くはずがない。

 ウソならトランプ大統領があそこまで怒るはずがない。

 そして、それが嘘かどうかはもうすぐにわかる。

 米国の増額要求がもうすぐ現実のものとなるからだ。

 このボルトン暴露本が日米安保条約発効60年のタイミングで発売されたことは絶妙の巡り合わせだ。

 日米安保は、日本にとって本当に日本を守ってくれるものだったのか。

 実際は日本を占領、搾取するだけのものだったのではないか。

 その事について、待ったなしに検証を迫る暴露本になりそうだからだ。

 おりから毎日新聞は日米地位協定の改正の是非について全国の47都道府県知事にアンケートをしてその結果を報じている。

 無回答の8知事を除いて残りの39都道府県知事がすべて日米地位協定改正の必要性があると答えている。

 つまり、見直す必要はないと答えた知事はゼロだったのだ。

 それにもかかわらず、安倍首相は日米地位協定の改正に踏み切る事は無いだろう。

 「トランプ大統領を怒らせてはならない」

 そう周囲に語っているほどトランプ第一主義だからだ(6月23日共同)

 トランプ大統領が米国の大統領である時に日米安保体制を見直さなければ、見直す時は永久に来ない。

 いまほど日米安保の見直しが迫られている時は無い。

 そんな時にボルトンの暴露本が出たのだ。

 そしてその中でトランプ大統領の次のような言葉が暴露された。

 在日米軍の駐留経費増額を日本が飲まないようなら、駐留米軍を全面撤収するぞと脅かせばいいのだと。

 ここまでなめられていることが暴露されたのだ。

 それでも安倍首相には日米安保を変えられないのだ。

 トランプ大統領を怒らせてはいけないと思っているからだ。

 暴露本によって苦境に立たされるのは、トランプ大統領よりも安倍首相の方なのである(了)

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天木直人のブログ トランプ大統領の怒りが第三回米朝首脳会談に向かわせる予感

2020年06月23日 10時51分17秒 | 国際・政治

2020-06-23

 

 ついにボルトンの暴露本が公開される事になった。

 

 報道を見る限り、暴露の内容がすごい。

 

 トランプ大統領が受ける打撃は深刻である。

 

 どうやら髭のボルトンはルビコンを渡ったようだ。

 

 トランプ大統領との全面対決に腹をくくったようだ。

 

 トランプ大統領が大統領選に負けると読んだようだ。

 

 私がそう思うのは、暴露本の内容がすごいだけではない。

 

 独占インタビューに応じるボルトンの言葉が、暴露本に輪をかけたように挑発的だからだ。

 

 ボルトンの髭が、ここに来てにわかに力強く見えるから不思議だ。

 

 トランプ大統領を、無知で外交音痴とこき下ろしている。

 

 そして11月の大統領選ではトランプ大統領再選を支持しないとまで発言している。

 

 トランプ大統領にとってはこれ以上ない侮辱だ。

 

 もちろん、トランプ大統領がこのまま引きさがるはずがない。

 

 トランプ大統領を怒らせることだけはしない方がいいと安倍首相は周りに言っているらしいが、それは正しいのだ。

 

 果たしてトランプ大統領は部下の裏切りにどのような反撃を見せるか。

 

 それはズバリ電撃的な第三回目の米朝首脳会談を金正恩委員長に呼びかけることだ。

 

 そして、その首脳会談で金正恩委員長と直取引をして、北朝鮮が段階的非核化に応じる見返りに、北朝鮮に対する制裁解除と米産業界主導による経済開発支援を行う、この包括合意を実現するのだ。

 

 トランプ大統領との関係改善を誰よりも欲している金正恩書記長が、このトランプ大統領の呼びかけに応じないはずがない。

 

 まさしく渡りに船だ。

 

 そしてそうなれば、トランプ大統領は念願のノーベル平和賞も夢ではない。

 

 劣勢が伝えられる11月の大統領選も逆転再選の可能性が一気に高まる。

 

 大統領選に勝ったトランプ大統領は、その時ボルトンにこう言えばいいのだ。

 

 お前の言う事を聞いていれば世界が戦争になっていたと。

 

 とっとの消え失せろ!と。

 

 やはりボルトンはトランプ大統領には勝てない。

 

 役者が違うのである(了)

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アポリス、シアトル、アトランタへと拡大、トランプ大統領は7月4日の独立記念日にラシュモアで集会を予定、その時JFK Jr.登場か?とのサプライズが期待されている

2020年06月23日 10時33分42秒 | 国際・政治

米国内の反乱は民主党の地盤であるミネアポリス、シアトル、アトランタへと拡大、トランプ大統領は7月4日の独立記念日にラシュモアで集会を予定、その時JFK Jr.登場か?とのサプライズが期待されている

 
本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
米国内の反乱は民主党の地盤であるミネアポリス、シアトル、アトランタへと拡大、トランプ大統領は7月4日の独立記念日にラシュモアで集会を予定、その時JFK Jr.登場か?とのサプライズが期待されている

◆〔特別情報1〕
 米国在住の投資家satokoさんからの情報である。
 ミネアポリスの警察官による黒人容疑者への暴行による死亡事件から、1か月近くになる。アメリカ各地で、Black Lives Matterという団体が中心になって抗議行動があったが、ミネアポリスはじめ民主党が市長の所では、平和的抗議行動が、「アンティーファ」というジョージ・ソロスのNPO等が資金提供し訓練した「カラー革命」の組織の扇動により暴動に発展し、放火、商店の略奪が数日間続いた。
 その後、民主党支配の都市では、警察自体の予算削減の要求から、警察解体までエスカレートしている。警察官への暴行も増え、危険な状態だ。また、一部では、警察官の自宅の住所・電話、家族構成などの個人情報が不法に公開され、警察官を震え上がらせている。そのため、離職する警察官も増えており、一般市民は、緊急時に警察が来てくれないのではないかと不安になっている。
 ミネアポリスに続き、現在、西海岸のシアトルが、暴動の中心地になっている。シアトル市の中心部4ブロックが、CHAZという自治区 (Capitol Hill Autonomous Zone=キャピトルヒル自治区)となった。(ただし、なぜか数日でCHOPと名前を変更)。地元出身のラッパーである、ラズ・マ・タズこと、ラズ・サイモンがリーダーとなり、自治区(Autonomous Zone)はアメリカ合衆国ではないと主張している。CHOPと名前を変えた時に、フランス革命に言及しており、CHOPはギロチンで首を切る事を意味しているとわかる。
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jlj0011のblog 信濃町変よ!<本澤二郎の「日本の風景」(3723)

2020年06月23日 10時28分03秒 | 国際・政治
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信濃町変よ!<本澤二郎の「日本の風景」(3723)
2020/06/23 10:050
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信濃町変よ!<本澤二郎の「日本の風景」(3723)より、転載させて頂きました。

<公明党創価学会監視人からの不思議な報告>

 選挙の都度、妻のところに必ず、知り合いの学会員から「公明党をよろしく」との電話が無くなって数年たつという、夫の公明党創価学会監視人が、興味深い報告を持ち込んできた。

 「珍しく手紙が届いたので、妻に見せてもらうと、中から聖教新聞の切り抜きが3枚入っていた。3枚とも、選挙と関係がない。いずれも池田さんの発言を記録したものばかり。都知事選のことは全く触れてなかった。政党の支持は受けないと宣言した小池に、自民党幹事長の二階も豆鉄砲を食らってしまったようだが、信濃町も同様らしい」というのだ。

 支持母体の都民ファーストの都議は、小池と同じく風で議員になった面々ばかりだ。地に足がついてはいない。連合の一部と公明党都議くらいで、楽勝気分になれそうもない小池陣営を見て取れそうだ。

<戦争三法・カジノ法強行に山口・太田・北側退陣論も浮上?>

 池田の反戦平和路線をかなぐり捨てての、国粋主義者・安倍晋三に食らいついての公明党創価学会執行部も、再び原点に戻ろうとしているのか?聖教新聞など見ようとはしないジャーナリストには、白黒をつけることなど出来ないのだが、冒頭の池田の新聞切り抜きから察すると、学会婦人部を中心に安倍離れも印象付けている?

 それにしても2013年からの7年間の安倍暴政は、悪質で目も当てられなかった。憲法順守の政府が、公然と反憲法路線(戦争三法)を強行した。ついで、やくざを狂奔させるカジノ法の強行である。

 これら悪法のすべてが、公明党創価学会の赫々たる実績で、誰も否定できない。富津市生まれの、やくざ浜名に殺害された戦争遺児が、特定秘密保護法成立の時点で、一人決起して「太田ショウコウの裏切り」と断罪したことを、いつも忘れない。彼女は無念にも、命と財産を根こそぎ奪われただけでなく、母親の戦争未亡人が建立した立派な墓地も掘り返されて、遺骨も消えてしまった。この悲劇に対して、徐々に同情が拡がってきている。

 余談だが、いずれこの「木更津レイプ殺人事件」の悲劇過ぎる悲劇は、新しい創価学会史に記録されるはずである。彼女の友人は、子供たちを教育をした秋田県由利本荘市、戦争未亡人の助産婦が活躍した木更津市、栄養士の資格を取った東京農大OB、そしてネットで事情を知った沖縄など全国の会員にも届いている。

 最近になって、千葉県のやくざ事情に詳しいNさんやA参院議員秘書も、関心を示し始めた。迷宮入りを狙っているような千葉県警の壁も、そんなに強固とは言えない。東京高検検事長の黒川弘務も墜落、安倍・田布施の城を陥落させる勢いなのだから。TBS強姦魔退治に取り組んでいる、伊藤詩織さんとその仲間も注目しているだろう。東京新聞の望月記者も。

 警察検察裁判所を監視するNPO法人設立の動きも、必ずや具体化するに違いない。

 清和会OBの話では、改憲のための国民投票法改正案の成立に狂奔する北側や、太田ショウコウが擁立する山口那津男を引きずりおろす動きも表面化しているという。「安倍が腐ると、山口も腐る」のであろう。

<沖縄から池田親衛隊・野原善正上京!山本太郎応援>

 昨年7月の参院選東京選挙区でナツオに挑戦した沖縄は、池田親衛隊で知られる野原善正が上京すると、山本太郎支持者から電話とメールで知らせが届いた。

 彼は、ネット選挙に対して、山本の街頭演説において花を咲かせるだろう。

 「信濃町駅頭での野原演説に、テレビカメラの放列が関心を呼んでいる」という。都知事選でも、池田裏切り執行部への沖縄からの痛撃は、けだし見物であろう。「公明党職員と創価学会本部職員も結集する賑わいには、護憲リベラルの婦人部も応援するかもしれない」と外野席は騒々しい。

<小池失速か?宇都宮健児との競り合いか?>

 現状での都知事選は、エジプト軍事政権からカイロ大学卒業のお墨付きをもらった小池、とはいえ、彼女の素行が次々と暴かれる中で、学会婦人部の動きは止まっているという。小池失速なのか?

 となると、残るは宇都宮健児と山本太郎の競り合いなのか?共産党と立憲民主党の護憲リベラルの宇都宮と、話し上手の山本の戦いなのか。

 はっきりしたことといえば、告示日のポスター貼り競争では、宇都宮とホリエモンが早かった点である。

<五輪中止で浮く東京都の財政事情>

 興味深い政策というと、五輪中止の山本公約である。新型コロナウイルスを退治するワクチン開発は、到底年内に間に合うことはない。たとえ完成しても、地球の人々に行き渡るのに数年かかる。したがって、延期した来年の東京五輪は開催されることはない。中止が各国五輪関係者の認識であろうから、実施されない幻の五輪にずるずると大金をかけるという小池公約は、都民を冒涜していることになろう。

 五輪予算の執行停止は、電通と新聞テレビ、スポンサー財閥に大打撃を与えることになる。これは自業自得でもあるが、山本報道の行方が気になる。

<「太郎は護憲リベラルにあらず」と参謀役>

 筆者は一つ誤解していた。それは山本も護憲リベラルと信じ込んでいたのだが、参謀役に確かめたところ、違っていたのだ。

 護憲リベラルは宇都宮一人ということになる。玄人筋は、宇都宮に軍配を上げるのだが、山本演説に勢いを感じる。立憲民主党と日本共産党の護憲リベラルの力量が問われそうだ。

 ともあれ、ネット選挙ゆえに誰も予想することが出来ない。信濃町の不思議は、都知事選全体が不思議なのだ。

2020年6月23日記(東京タイムズ元政治部長・政治評論家・日本記者クラブ会員)

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jlj0011のblog 死に体・窮鼠猫<本澤二郎の「日本の風景」(3722)

2020年06月22日 15時01分16秒 | 国際・政治
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死に体・窮鼠猫<本澤二郎の「日本の風景」(3722)
2020/06/22 11:090
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死に体=窮鼠猫<本澤二郎の「日本の風景」(3722)より、転載させて頂きました。

<河井選挙巨額買収事件=安倍1・5億円事件=退陣か解散か>

広島の河井選挙巨額買収事件の原資は、元自民党本部職員によると「自民党本部の政党助成金179億円から、総裁である安倍が1・5億円を、特別に河井夫妻の選挙区支部に送金したものである。安倍、菅と二階も岸田・宏池会追い落としを図った1・5億円。したがって、河井事件は、安倍事件そのものである。そこにメスを入れた稲田検察の河井逮捕を、世論は強く支持している。死に体内閣の残された手段は、退陣か解散しかない」ことに尽きるのである。

<稲田検察・世論に対抗、腐った解散権を抜く、と言い出した心臓>

 窮鼠猫を噛む、のたとえ通り、会期延長を回避、いったんは逃亡と見せかけて、捲土重来作戦を見せつけたようだ。やや手の込んだ策略か。

 「腐りきった解散権を行使する構えを、身内の右翼弁護士との対談や、いつもの右翼新聞を動員して、しぼんでいた改憲を再び膨らませて、検察と世論に対抗しようという作戦が見え見え」と事情通はずばり指摘している。

 クロカワ防護服で身を守る策略によって、森雅子の法務省を動員したものの、

世論の大反撃(#検察庁法改正案に抗議します)を受けて挫折。残された手段は、それでも世論に対抗して解散権を行使するしかなくなってしまったのだ。悪党に、反省する余裕も考えもない。

 「何としても現職首相として監獄入りは避けたい」というのであろうが、前途は必ずしも明るくないと極論する向きも。

<自民党本部・安倍事務所+Hニューオータニ家宅捜索>

 政界雀の中には「首の皮一枚で心臓を動かしている」などと酷評する御仁もいるようだが、安倍・日本会議のしぶとさには以前から定評がある。

 他方、コロナ禍による極め付きの不況が、人々の不安を増大させていて、稲田検察も手抜きはできない。常習とばくの黒川を、懲戒免職にできなかった汚名を着せられている稲田の、次なる一手は1・5億円事件に絡んでの自民党本部や安倍事務所の家宅捜索だ。

 「二階は広報紙に使った、という自民党本部の人間であれば、誰でも二階が嘘をついていることを知っている。安倍は公認会計士云々という、これまた出まかせ弁護も大嘘だ。党本部、安倍事務所の家宅捜索が不可欠だ。もし、しないとなると、稲田検察も黒川と50歩100歩だ」と検察をけん制する厳しい指摘をする専門家も少なくない。

 稲田検察のもう一つの正念場は、桜事件の核心ともなるホテルニューオータニの家宅捜索だ。ホテルの帳簿類を押収すれば、安倍は完璧に袋のネズミになる。「これに検察が手を付ければ、安倍の腐った100%解散権は行使できなくなる」のである。

<二階外しの安倍・麻生・菅・甘利の鳩首密議=中央突破>

 安倍は、心臓をえぐるような国会審議から逃げ出すと、真っ先に河井事件捜査に対抗するための鳩首密議を開いた。

 6月19日の夜、2時間半かけて虎ノ門のホテル内のレストランで開催した。

 作戦会議の主役は、黒川に救済されたという安倍の側近中の側近の甘利だ。確か、彼の親父は河野洋平の新自由クラブに所属していた。農協出身の目立たない政治家だった。ところが、倅は安倍に精神のすべてを投げ打って、犯罪事件から脱出したが、今は立場が逆だ。

 彼は麻生のほか官房長官の菅を呼んで、安倍との和解を約束させたようだ。河井事件は、安倍事件であるとともに、菅事件でもあるのだから。「同舟相救う」でしか、現在は二人とも生き延びることはできないのだ。

 会期末に、野党の内閣不信任案の提出を受けて即解散という予想は、肝心の野党側がひるんで、不信任案を提出しなかった。次なる解散時期は、秋の臨時国会冒頭ということになろう。

 甘利は、すぐさま政府寄りの時事通信との単独インタビューで、解散権行使を大々的に宣言した。むろん、安倍も。悪党は、数の力で国民投票法改正案を強行する方針までぶち上げた。そして任期中に改憲強行をにおわせることで、死に体内閣の衣を脱ぎ捨てる精いっぱいの努力を見せつけた。狙いは、世論と稲田検察をけん制である。

 「蛇の道は蛇」に国民は、警戒する必要がありそうだ。

<一律10万円=全国民を公金買収+野党分断=圧勝か自滅か>

 さしずめ腐った蛇の解散権は、野党の足元を見ている。内閣不信任案さえ提出できなかった、無力野党の存在である。野党バラバラで、永久に政権と無縁の、ゆでガエルとの認識であろう。

 事情通は「民主党内には、官邸の息のかかったスパイが紛れ込んでいる。労働貴族の配下もいる。警察公安の腕で踊るいかがわしい政治屋もいる」と決めつけている。

 野党は強くないのだ。加えて一律10万円支給で総額13兆円がばらまかれている。7月か8月には、すべての国民一人残らずに配ることが出来る。これほど恵まれた解散環境は珍しい。

 自公維圧勝の皮算用も成り立つ?甘利の目論見と見たい。

<「稲田検察の総決起で巨悪を退治」が世論の総意>

 繰り返し、稲田検察の「巨悪を眠らせない」という秋霜烈日の思いに賭けようと思う。

 市民には捜査権限はない。「木更津レイプ殺人事件」を目の前にして、歯ぎしりするしかないジャーナリストも、同じ思いである。

 市民に告訴告発の権限はあるが、警察検察が受理しなければ、彼らがやくざや悪党と提携していれば、市民の正義が貫徹されることはない。いまこのジレンマに泣いている人間からすると、やはり稲田検察に賭けるしかない。世論の総意でもあろう。

 稲田検察のさらなる奮起に期待したい。

2020年6月22日記(東京タイムズ元政治部長・政治評論家・日本記者クラブ会員)
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本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」 「金権政治・日本を取り戻す」―安倍晋三首相は、政治改革の果実を投げ捨て、有権者買収を推進、夜の偽似「料亭政治」を再び復活させた

2020年06月22日 14時50分24秒 | 国際・政治


板垣 英憲(いたがき えいけん)「マスコミに出ない政治経済の裏話」
「金権政治・日本を取り戻す」―安倍晋三首相は、政治改革の果実を投げ捨て、有権者買収を推進、夜の偽似「料亭政治」を再び復活させた
20/06/22 10:42
本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
「金権政治・日本を取り戻す」―安倍晋三首相は、政治改革の果実を投げ捨て、有権者買収を推進、夜の偽似「料亭政治」を再び復活させた

◆〔特別情報1〕
 「50年前の景色を見せられているようだ」―これは、法の番人である法相をつとめ、妻を参院議員に当選させた河井克行衆院議員が、史上初の壮大な有権者買収事件によって、東京地検特捜部に逮捕された景色を目にさせられた広島県の有権者の偽らざる感想である。自民党政権が38年間続いた末、日本政界は、抜本的な政治改革に着手したけれど、金権政治の権化となった安倍晋三首相は、その改革の果実を完全にブチ壊してしまった。安倍首相による公職選挙法違反(有権者買収)事件は、もう1つ大事件を残している。
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抵抗戦線 詩の終わり 安部一派の不埒な自己正当化と国民の「先に立たぬ後悔」

2020年06月22日 11時44分45秒 | 国際・政治
抵抗戦線
詩の終わり 安部一派の不埒な自己正当化と国民の「先に立たぬ後悔」より、転載させて頂きました。
20/06/22 06:25
 ここ2、3年、筆者の私事にわたる事情により主に社会性を有する物事に関わる個人としての言動を、できるだけ差し控えるようにしていたので、このブログにおいても取り分け沖縄問題について以前のようにあげつらうことをやめていた。全くの個人的事情の出来(しゅったい)なわけで、当然ながら、外界としてこの間起きていることには、これまで通り相変わらずの蠢き以外、人間界を本質で変えるような斬新なムーブメントは期待しようにも期待できないことは、既にして予測がついていたというしかない。


 ところで我々の有する「時間」という次元dimensionにつき、「現代」という時代は一体数百万年の人類の歴史の那辺にあるのか、それ(現代という時間)は「宇宙的時間」の中では明らかに何ほどのものでもないとしても、ほかならぬ霊長類たる我々が、これ(時間)を有するという己惚れた関係性にある以上、むしろ無限大への飛翔を可能にすると考えても強ち思い過ごしというものでもないのだろう(神があるかないかは賭けの問題に過ぎない)。


 この辺の考察は「創造的進化」の著者ベルクソンに譲るとして、地球温暖化乃至過剰で異常な気候変動や、地殻の周期的異変、といった外界の動きがじわじわと人間界を締め付け始めていると思ったら、今般の(変異性)コロナ禍で注目された感染症や、死亡原因のトップに君臨し続けている悪性新生物といった病原体の、体内において人間を攻撃する「宇宙的警告」というのは、恐ろしくも我々の日常的生活の根本を、完全に近く揺るがすのだと思い知らされる。癌腫は何故現れたのか、我々人類の前に、ただならぬ警告として?。


 9年前の大震災は、惨たらしく、生身の「ひと」というものを根こそぎ滅ぼして、眼前にリアルに、具に、その滅びの過程をひけらかし、やがて「上を下への大騒ぎ」をした割には、いつの間にかありきたりの感傷劇に堕した一面もあったのだが、原発事故にあっては、75年前の(広島と長崎の)惨劇を踏まえてさえ覚醒できない我々(脱原発に踏み切れない)の、我々日本人の、度し難い性向さえ憾みに思うところであり、現今安部一派の、あるいはアベイズムに毒された(自ら知らずに取り込まれていく)連中の、あの目に見えて低劣な、殆ど愚連隊並みの茶番劇を見て見ぬふり、あるいは見知っても知らぬふり、又は見知ってさえ何らのアクションも起こさず却って同調さえ厭わぬというようなこの国の在り様を、呆けたように指くわえて見過ごしている。


 今やこの国の政界における雑多で無力な野党連中の、どうしようもない不甲斐なさを責め立てて、目に見えて犯罪性の高い、低レベルな与党、政権、内閣すら即座に倒しえないといった、さながら「民主主義」とは名ばかりの実態に辟易し、アジア圏ならそこかしこで容易にみられる大衆運動の突き上げさえ、この国では一向に現象しない不思議をどう説明しようか(せいぜいがSNS拡散程度の話、しかも逃げ得の黒川は金品だけはしっかり受け取っている)。


 かかる安部一派のようなモブ(社会のごみ)を生んだ我々自身の奴隷的「無言歌」は、結局するに極めていじましい我々自身のエゴが奏でたものと思われる。このエゴは多分、高度経済成長政策と「エコノミックアニマル」化がおのずと作り出した時代の子であり、一億総中流というなし崩しの平準化が、あらゆる「悪」の跋扈と「不正義」の横行を感覚において馴化してしまうという、恐ろしい国家的環境が醸成されつつあるということだ。銃社会の米国における銃乱射、無差別大量殺戮多発事案は、米国の病的な傾向を示唆するが、日本でも無差別大量殺戮は無際限の自己正当化を包含する、この国の異常なアンチモラルな傾向を明示している(恐らくは安部一派のそれと無縁ではない)。


 国会議員の公職選挙が「金権政治」で賄われているというような前時代的在り様を、国家の退行現象と見ずになんと見るか。どうやら間違いなく安部一派の(えこひいき)画策になるこういう不祥事を、この国は何となく見過ごしてしまうのだろう。何しろ司法権が政治権力によって牛耳られているのだから、余ほどのことがない限り有耶無耶にされる。逆に言えば、それだけこの国はその土性骨のところで巨大な「黒幕」組織に根扱ぎで支配されているということでもある。安部一派のこれ見よがしの自己正当化は、この国の風潮化した社会的不倫(アンチモラル)環境がその土台になっている。


 先の大戦の敗北による敗戦国待遇の持続性、国連における敵国条項の永続性、戦後処理に過ぎない占領政策の非解消性、敗戦国監視体制としての戦勝国(米国)軍事支配の永続性、これらは敗戦国に対する世界的制裁措置として戦後75年経過してさえなお引き続いているのだが、見方を変えれば「国家間の協力体制」などというような実体はどこにもないので、極論米国一強という実態だけがその効力を発揮している。ここに出来上がっているグローバリゼーションは到底「世界性」の本質に見合わない不埒な自己正当化の代表になりおうした。安部一派の、日本国政府の対米従属、従米路線はどのように戦後日本をだめにしたか、今一層ダメにし尽くしたか、日本人はこのことをはっきりと考えねばならない。我々自身の「世界」はアメリカ合衆国ではない、この世界基準という度量衡を明確に措定しなければ日本は永久に救われないだろう。(つづく)


 


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格差階級社会をなくそう 「2020 コロナパンデミック」 が史上最大の茶番劇である可能性(ザウルスでござる)より、転載させて頂きました。

2020年06月22日 11時34分52秒 | ブログ


格差階級社会をなくそう
「2020 コロナパンデミック」 が史上最大の茶番劇である可能性(ザウルスでござる)より、転載させて頂きました。
20/06/21 16:55「2020 コロナパンデミック」 が史上最大の茶番劇である可能性(ザウルスでござる)(you tube で削除削除削除のDavid Ickeの動画とか)http://www.asyura2.com/20/senkyo273/msg/550.html投稿者 こーるてん 日時 2020 年 6 月 21 日 06:56:24: hndh7vd2.ZV/2 grGBW4LpgsSC8Q

運よくDavid Icke、デビットアイクの動画を見つけたら、是非観て下さい。彼のおかげで気付いた人多し。
(転写開始)https://blog.goo.ne.jp/zaurus13/e/d62b8189ac0c72a9aa0f381e11902aaf
このブログ 「ザウルスでござる」 は過去7年間さまざまな 「でっちあげ」 を暴(あば)いてきた。ボストンマラソン爆破事件、パリ同時多発テロ事件、ニース暴走トラック事件 等々。それらの事件はいずれも海外で発生しており、すぐに “でっちあげ(被害演出作戦)” であることが、ザウルスによって見破られ、証明されてきている。これらの詳細については いわゆる “テロ事件”(51) https://blog.goo.ne.jp/zaurus13/c/36e214e8e3d58299f88328958fa39cd9をご参照頂きたい。さて、今回の “コロナ騒動” については、ザウルスは正直言ってすぐには見破ることができなかった。しばらくは本物の感染症のアウトブレイクととらえ、それの中国政府による隠蔽工作、日本政府のモッサリな対策ばかりに気を取られていた。実に不覚であったと思う。3月の半ば頃から、イギリスの デビッド・アイク David Icke の動画で、このパンデミック騒動がまったくの茶番である可能性に気づかされた。このアイクという人物は過去30年、さまざまな説を展開してきており、ザウルスもその一部は高く評価しているが、受け入れられない説も多い。しかし、今回の 「コロナパンデミック茶番説」 は高く評価する。http://asyura.x0.to/imgup/d10/9492.jpgそれから本腰を入れてリサーチをし、米国のアンドリュー・カウフマン博士の主張にかなりの信憑性があることに辿り着いた。
このカウフマンのデビュー動画はすでに4月10日に当ブログでも紹介している。コロナ騒動:新型コロナウィルスという病原体はそもそも実在するのか? https://blog.goo.ne.jp/zaurus13/e/3811d67c9f558a21a336e0f27f77abafこの医学博士が COVID-19 についての持論を明快に展開している動画のいくつかは、その後動画サービス会社によってすでに一方的に削除されている。この事実を冷静に考えて頂きたい。或る医学博士による、或る感染症と呼ばれるものについての自説を公開するごく真面目な動画が、どうして 「不適切なコンテンツ」 という理由で削除されなければならないのか?そして、日本の1人の YouTuber であるザウルスの動画チャンネルでそのままアップロードされた、その同じ Andrew Kaufman 博士の動画も、この日本でつい先日の5月10日に、「不適切なコンテンツ」 として削除されている事実をとくとお考え頂きたい。コロナ騒動:YouTube の言論弾圧が日本でも始まった!ザウルス以外にもいるはずだ!https://blog.goo.ne.jp/zaurus13/e/298bf9641cf720350d3a576ff22e3285「真実が知られることを好まない大きな勢力がこのパンデミックの背後に存在するのではないか?」 という素朴な疑問が沸き起こってこないであろうか?これは、世の中の動きや歴史の流れには “ウソ” や “ウラ” があるものだ、という “常識的な推論” であり、 “健全な陰謀論” である。
この 「コロナパンデミック」 は日本に限らず、今や世界中に広がっており、それぞれの国のテレビ・新聞では、COVID-19 という前代未聞の殺人ウィルスが人類を襲っているかのような報道がなされ、それぞれの国の一般大衆もそうした報道に煽られてパニックになっているという現実が、今リアルタイムにあると言える。
しかし、テレビと新聞からの情報だけをほとんど信じる 99.999% の “無脳層” は仕方がないとしても、自分の頭で少しはリサーチして考える 0.001% の “自脳層” ならば、この瞬(またた)く間に地球上を席巻した 「コロナパンデミック」 に、違和感、懐疑心、疑念を覚えるはずである。
さて、このブログ 「ザウルスでござる」 の読者の多くは、そうした “懐疑派” であり、“自脳層” であり、“思考の自炊派” である。そうした読者の皆さんに以下のことを訴えたい。

1) 今全世界を覆っている 「コロナパンデミック」 は実はまともな科学的な裏づけなどない “でっちあげ”、 “茶番劇” の可能性がある。一般大衆には到底信じられないであろうが、我々21世紀の人類はとんでもない “茶番劇” をリアルタイムに目撃している可能性がある。ここをしっかり押さえる必要がある。
2) あのエイズのウィルスを発見して分離に成功した科学者は、その功績によってノーベル賞を受賞した。さて、エイズよりもはるかに人類に影響を及ぼしているはずの COVID-19 のウィルスの発見・分離に成功した人間がいたとしたら、当然名前も知れ渡って、ノーベル賞候補ではなかろうか?しかし、実はそんな人間はいないのだ。実は今日に至るまで誰もCOVID-19 のウィルスを発見し、その分離に成功した科学者はいないのだ。ということは、その COVID-19 というウィルスが本当に実在するという証拠もまだ存在していないのだ。このことをカウフマン博士は再三主張しているが、これといったまともな反論もないのだ。
3) 今回の “コロナ騒動” は医学・科学が主導権を持っているのではなく、実際は政治・地政学が主導権を握っている出来事である。そして、1)で述べたように、本当に存在するかどうかもわからないウィルスが、全世界のマスコミを通じて、あたかも実在するかのように独り歩きをし始めたのである。これはもちろん政治的な思惑に従ってのことである。
4) 思い出して頂きたい。このプロセスは、かつて 「地球温暖化人為説」 があっという間に全世界に広がったのとそっくりではないか。
気象学的・科学的テーマが、あれよあれよという間に政治・地政学的テーマとなり、国連内の会議によって 「客観的事実」 にされてしまった、のと同じように、今回も国連内の WHO によって、 COVID-19 の存在は 「客観的事実」 として全世界に喧伝されている。 どちらも “人類のグローバルな恐怖” を惹き起こしている。
5) 本当は、マスクをする理由など、どこにもない可能性がある。外出自粛をする必要性は皆無の可能性がある。営業自粛をしなくてはならない理由は何一つ無い可能性がある。ただ、新型コロナウィルスが実在して人々を襲っているかのようなイメージが全世界のマスコミによって毎日更新され、人々の不安を煽っているだけなのではないか?
6) 世界中のほとんどの人たち(99.9999%)は、自分の頭で考えるという習慣がない。彼らにとっては、テレビが言うことが常に真実なのだ。教育水準の高いはずの日本では、皮肉なことになおさらそうなのである。確率的に言って、あなたの周りに “コロナウィルス非実在説” を理解し、受け入れられる人間はまずいないと思った方がいい。あなたの周りに “自脳層” の人間がいる確率は限りなくゼロに近い。真実は常に孤独である。
7) 世の中のあまたの文筆家だの、オピニオンリーダーだのと違って、ザウルスはすべての人々やすべての国民に分け隔てなく訴えるという “民主的なポーズ” は不要だと考えている。ザウルスは、 「3脳論」無脳層、他脳層、自脳層  “3脳論” は差別主義か? https://blog.goo.ne.jp/zaurus13/e/53159846877fedffbf6cb3f0381a733eに基づいて、無脳層と他脳層には、いくら説得しても無駄だと考えている。そして、自分の頭で考えることのできる自脳層だけに真実を伝えることで良しとする、実につつましいポリシーで今日まできている。なぜか?自脳層の人間はあまりに分布が疎(まば)らであり、周りに同志がいないために、やもすれば、自分の疑問に自信を持てず、低脳層(無脳層・他脳層)の大勢に流されてしまう傾向があるので、遠隔的にでも励ます必要があるからだ。
8) さて、今回のこの「コロナパンデミック」という茶番劇だが、問題の新型コロナウィルスという病原体の存在が未だに発見・分離されていないという事実だけで、今のもろもろの 「要請」 を疑う十分な理由となる。「マスク着用」 「外出自粛」 「三密回避」 「営業自粛」 等々といったいわゆる 「要請」 は、新型コロナという病原体が実在してリアルタイムで人類を襲っているという前提でなされるべきものではなかろうか?しかし、その大前提が成立しないのならば、結論としての 「要請」 もまったく無意味で、不必要となるのだ。
9) 新型コロナウィルスという病原体がまだ発見されていないとしても、これだけ世界中で騒いでいるのだから、やはり何かしら危険があるのではないか?という疑問をぶつけてくる人間も当然いるだろう。そうした人間には、今回の問題はあくまでも病原体であって、その病原体であるはずの新型コロナウィルスがいまだに発見も分離もされていないのであれば、いわゆる 「要請」 に従う義務も理由もない、と答えるのみである。
10) それではどうしてこんなに感染者や死亡者がいるんだ?!と思う人もいるであろう。感染者数に関してはまず “PCR検査 によるトリック” が疑われるであろう。詳細は コロナ騒動:新型コロナウィルスという病原体はそもそも実在するのか?(4/10) https://blog.goo.ne.jp/zaurus13/e/3811d67c9f558a21a336e0f27f77abaf をご覧いただきたい。要点をかいつまんでご紹介すると、がんや肺炎や心臓病といった病気の病巣の細胞からはエクソソームと呼ばれる小胞が放出される。これは病気に対する細胞の防御反応である。免疫系が消防署なら、このエクソソームは地元の消防団である。今回新型コロナウィルスと称して出まわっている電子顕微鏡写真を見ると、エクソソームとそっくりである。
さて、一般大衆の理解とは裏腹に、そもそもPCR検査はウィルスの有無を確かめるものではない。詳細については以下の記事をご覧いただきたい。「PCR検査発明者自身が言う「これは感染病診断には使うな」」https://www.jimakudaio.com/post-6672新型コロナウィルスとと死亡者数に関しては、“統計のトリック” と “死亡診断書のトリック” が疑われる。以下の記事をご覧いただきたい。「今、あえて日本の死因別死亡者数を調べてみた」https://note.com/takecyan/n/nad5e076ec4b6この記事の中から、一部をご紹介する。年間の数値から1日の数値を割り出したものだ。それぞれ1日あたりの人数も計算してみたら、以下のようになりました。1位 がん 35万3457人・・・1日あたり1023人2位 心疾患 20万8510人・・・1日あたり570人3位 老衰 10万9606人・・・1日あたり300人4位 脳血管疾患 10万8165人・・・1日あたり296人5位 肺炎 9万4654人・・・1日あたり259人
心臓病でも20万人以上亡くなられている・・・。肺炎だけでも9万人以上・・・。トップ5位までだけで、あわせて年間死亡者数は89万4182人にもなります。ざっと1日あたり2450人。そんなに入って亡くなってるんだ。なんでだ?もはや自分が生きてるのが不思議なレベルです。
いかであろうか?この紹介記事の筆者は、行政書士をされている竹永大という方である。一般大衆はテレビと新聞に染脳されて、まるで “新型コロナウィルスに感染さえしなければ、誰も死なないかのような錯覚” に陥っていないだろうか?
11) ここで、先日見つけた徳島大学の感染症専門家の動画を紹介しておこう。最新!やはり、新型コロナウィルスは存在しないhttps://www.youtube.com/watch?v=FPQ35UCACRw
新型コロナウイルスは存在しないhttps://www.youtube.com/watch?v=Yqrav_QjaBY
新型コロナウィルスという感染症は存在しないhttps://www.youtube.com/watch?v=v3ecWyoQz8U&t=8s
マスクと自粛のコロナ騒動は、こうして作られるhttps://youtu.be/BIhNwmDqgKc
この方の主張の基盤は、カウフマン博士とは切り口は異なるが、「いわゆる新型コロナウィルスが本当に存在するという証拠はない」 というものだ。今の “コロナ騒動” に対して専門家としての客観的、科学的な視点で語っており、その主張は基本的に正しいと思われる。それだけに彼の YouTube 動画はそのうち削除される可能性がある。わたしはそばからダウンロードしている。

12) 何であれ、日本でも世界でもこれだけパンデミックということで 「パニック」 になっているのはどうしてなのだ?その病原体のウィルスが実在しないとしたら、誰が何のためにこんな 「パニック」 を起こしているんだ? とあなたに問い詰める人間もいるかもしれない。さて、ここで注意しなければならないのは、自分の責任を超えたことをわざわざ自らしょい込む必要はないということだ。あなたは、「いわゆる 「要請」 に従うべき十分な根拠はない」 と言うだけでいいのである。ひとに何かを要求、要請する側にこそ、それ相応の十分な理由が必要なのだ。それが無いのならば、引っ込めるべきなのだ。

今の 「パンデミック・パニック」 という現象を “すべて” 説明しなくてはならない義務はあなたには全然ない。“すべて” を説明すれば、「要請」 を拒否することができる、というものではないのだ。“すべて” の説明は いわゆる 「要請」 を拒否する人間の責任をはるかに超えたことである。そんなことをしなければならない義務はあなたには何一つないのだ。
詐欺犯の動機が解明されなくても、詐欺は詐欺である。犯罪であることには変わりはない。相手にしないことはできるはずだ。騙され続けなくてはならない理由はないのだ。
「“すべて” を説明する理論を出せ、さもなくば、現状を受け入れ、大勢に従え」 と言うのは不当な要求である。こんな要求に応える必要はないのだ。こうした要求を 「完璧要求のトリック」 https://blog.goo.ne.jp/zaurus13/e/917cfc33727efa9d141143af466109dcという。
世の中には、説明を求められて、むしろ待ってましたとばかりに、誰がどうしてこんな 「パンデミック・パニック」 を惹き起こしているのかを “完璧なカルト的陰謀論” によって得々と説明するひとがいるものだ。
ここで勘違いをしてはいけない。
“目の前のおかしな現実”、“史上最大の茶番劇” に乗せられていっしょに踊らされないということは、“冷静な判断力” があれば可能なことである。“怪しい商品” に対して 「わたしには要らない」 という姿勢でいればいいだけのことだ。その商品を買わないのならば、“別の商品(カルト的陰謀論)” を買わなくてはいけないということにはならない。カルト的陰謀論を受け入れなくても、“今のおかしな現実” に呑まれないこと、踊らされないことは、客観的な証拠と合理的な判断によって可能なのだ。
A) “この史上最大の茶番劇に踊らされないこと”とB) “この史上最大の茶番劇の全貌をすべて解明すること”世の中には、説明を求められて、むしろ待ってましたとばかりに、誰がどうしてこんな 「パンデミック・パニック」 を惹き起こしているのかを “完璧なカルト的陰謀論” によって得々と説明するひとがいるものだ。
ここで勘違いをしてはいけない。
“目の前のおかしな現実”、“史上最大の茶番劇” に乗せられていっしょに踊らされないということは、“冷静な判断力” があれば可能なことである。“怪しい商品” に対して 「わたしには要らない」 という姿勢でいればいいだけのことだ。その商品を買わないのならば、“別の商品(カルト的陰謀論)” を買わなくてはいけないということにはならない。カルト的陰謀論を受け入れなくても、“今のおかしな現実” に呑まれないこと、踊らされないことは、客観的な証拠と合理的な判断によって可能なのだ。
A) “この史上最大の茶番劇に踊らされないこと”とB) “この史上最大の茶番劇の全貌をすべて解明すること”
とは別のことである。
すべて解明されるまで踊らされるしかない、と思ってしまうおかしな人間もきっと出てくるはずだ。まず、“踊らされないこと” である。“流されないこと” である。

この記事を読んで “不快” に思うひとほどマスコミに洗脳されている。この “壮大な茶番劇” に踊らされているひとほど、この記事を “不快” に思うはずだ。


安倍首相による “各家庭2枚のマスク配布” は実に巧妙なトリックであることがわかる。アベノマスクに限らず、マスクをつけること自体がすでに、“踊らされること” なのだ。“茶番劇に乗せられること” なのだ。 この大衆操作のトリックを今や海外の政府も大いに利用しているようだ。この記事を読んでからもマスクをつけ続け、自分では踊らされている “フリ” をしているつもりが、けっきょくは単に踊らされているのとまったく変わらない人間が増殖することだろう(笑)。
とは別のことである。
すべて解明されるまで踊らされるしかない、と思ってしまうおかしな人間もきっと出てくるはずだ。まず、“踊らされないこと” である。“流されないこと” である。
この記事を読んで “不快” に思うひとほどマスコミに染脳されている。この “壮大な茶番劇” に踊らされているひとほど、この記事を “不快” に思うはずだ。
安倍首相による “各家庭2枚のマスク配布” は実に巧妙なトリックであることがわかる。アベノマスクに限らず、マスクをつけること自体がすでに、“踊らされること” なのだ。“茶番劇に乗せられること” なのだ。 この大衆操作のトリックを今や海外の政府も大いに利用しているようだ。この記事を読んでからもマスクをつけ続け、自分では踊らされている “フリ” をしているつもりが、けっきょくは単に踊らされているのとまったく変わらない人間が増殖することだろう(笑)。

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  天木直人のブログ 議論なく決まった陸上イージス計画白紙撤回のバカらしさ

2020年06月22日 11時04分02秒 | 国際・政治

 

2020-06-22

 

 

 私は6月20日のメルマガ第342号で陸上イージスの白紙撤回は専守防衛を放棄するための布石だったと書いた。

 

 どうやら、その推測は外れていたようだ。

 

 そんな立派なものではなかったのだ。

 

 きょう6月22日の毎日新聞で、特別編集委員の山田孝男氏が教えてくれている。

 

 あれは元行革担当相で核燃料サイクル廃止論者でもある河野太郎防衛相が奮起したのだと。

 

 やはり、河野防衛相が発表した、住民の安全とコロナ対策予算を優先するという言葉を額面通り受け取って良かったのだ。

 

 私が山田氏の記事の中で驚いたのはこう書いていたところだ。

 

 さぞかし河野防衛相は激論の末に安倍首相を説得しに違いないと思いきや、「対立も、議論も、説得もなかった」と官邸の高官が苦笑したというのだ。

 

 秋田とならんでもう一つの配備策は安倍首相の地元の山口だから安倍首相も住民の安全には敏感だというわけだ。

 

 しかも先月(5月)の日米協議でブースターの落下制御になお10年以上の歳月と数千億円の追加予算が必要だと聞かされたばかりだと言う。

 

 更に、元防衛官僚らはこう説明しているという

 

 陸上イージスは、本来、砂漠や海辺に配備するので、落下物の制御まで考えられていなかったと。

 

 技術の変化は速く、そもそも量子コンピューターへ移行しようという時代に、従来型コンピューターの、それも重厚長大、単一目的の兵器システム自体が疑問という世界になってしまったのだと。

 

 何のことは無い。

 

 陸上イージスを米国から押し付けられたこと自体がバカを見たというわけだ。

 

 しかし、けさのNHKが繰り返し流していた。

 

 白紙撤回によって開かれることになった国家安全保障会議では攻撃型防衛計画に向けて議論されることになると。

 

 転んでもただでは起きない安倍政権だ。

 

 官僚たちだ。

 

 防衛大綱を敵地攻撃のミサイル防衛に変えていくという結論だけは変わらないのだ。

 

 用意周到に準備された布石なら、まだ悪知恵だと批判もできる。

 

 まともな議論なしに防衛計画を変えるだけたちが悪い(了)

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天木直人のブログ トランプ大統領には勝てないボルトン

2020年06月21日 17時04分42秒 | 国際・政治

2020-06-21

 

ウクライナ疑惑で弾劾訴追を受けるかどうかの瀬戸際の時、ボルトンが議会証言をするかどうかだ一大政治問題だった時があった。

 

 もしあの時ボルトンが議会証言に応じていたなら、あるいはトランプ大統領は弾劾されて終わっていたかもしれない。

 

 しかし、そうはならなかった。

 

 共和党が弾劾に応じなかったからだが、もしボルトンがトランプ大統領を倒す覚悟があったなら、みずから議会証言を強く求めていたはずだ。

 

 日和ったと私は思う。

 

 トランプ大統領にヒゲ野郎と怒鳴られるのが怖かったのだ。

 

 しかし、いまはあの時とは情勢が変わった。

 

 トランプ大統領は四面楚歌になりつつある。

 

 だから暴露本の出版に踏み切ったのだ。

 

 しかし、それでもボルトンはトランプ大統領に勝てない。

 

 役者が違うのだ。

 

 ボルトンが「トランプ氏は大統領の仕事をする能力がない」といたのに対し、トランプ大統領はすかさずこう非難した。

 

 「戦争したかっただけのバカ」だと。

 

 これには笑ってしまった。

 

 言い得て妙だ。

 

 そして極めつけは連邦裁判所の判決を聞いた時のトランプ大統領野反応だ。

 

 トランプ大統領の出版差し止めを却下されて負けたのに、その判決は同時に、ボルトンを国家機密漏洩の疑いがある、訴追されるおそれがあると断じたのを知って、まるで勝ったようにこう語った。

 

 素晴らしい判決だ。

 

 これで印税はすべて国庫に入ると。

 

 ボルトンはがっかりしただろう。

 

 何のためにトランプ大統領と喧嘩してまで暴露本を書いたのかと言う事になる。

 

 やはりトランプ大統領は役者が上だ。

 

 ボルトンが勝てる相手ではない(了)

 

 

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