教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

2歳児転落、母親逮捕=「育児疲れ、5階から落とす」―大阪府警

2011年10月25日 15時22分09秒 | 出産・育児

時事通信 10月25日(火)8時24分配信 『大阪市東成区中本の児童福祉施設で24日夜、入所する男児(2)が転落し、重傷を負った事件で、大阪府警東成署は25日、殺人未遂の疑いで、一緒に入所する母親(35)を逮捕した。「育児疲れで5階から落とした。殺そうとしたことに間違いない」と容疑を認めているという。 逮捕容疑は24日午後8時55分ごろ、市立「東さくら園」の5階自室ベランダから男児を約10メートル下の1階浴場の屋根に落とし、殺害しようとした疑い。男児は頭や左足を骨折するなどの重傷。』

核家族化による育児ノイローゼと片付けられる問題では有りません。幼い子供の命が掛かっています。身近なところに心を許せ相談にのってくれるカウンセラーが必要ではないでしょうか。育児に疲れ果てて鬱状態が講じたのではないでしょうか。悩みや苦しさを打ち明けられる育児経験者の相談室を設けるべきだと思います。今の人間疎外と言われる辞める日本の社会の解決すべき笑いに笑えぬ病巣の1つです。

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1 コメント

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この施設にはかうんせらーはいます。カウンセリン... (ふい)
2011-10-26 15:56:05
この施設にはかうんせらーはいます。カウンセリングを定期的に受けてる方もいます。なぜ防げなかったのか…
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