教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

セクハラ教授に口頭厳重注意のみ…宮崎公立大

2010年03月12日 20時09分44秒 | 国際・政治
『 宮崎市の宮崎公立大(中別府温和(はるかず)学長)で、女子学生にセクシュアル・ハラスメントをした疑いが強いとして、大学が男性教授に口頭で厳重注意していたことが分かった。 大学によると、女子学生は昨年7月、教授にメールアドレスを教えると、教授から「毎日顔を見せてほしい」とメールを受け取ったり、「弁当を作ってほしい」と話しかけられたりした、と主張。2人きりの研究室で手や太ももを触られた、とも訴えている。 女子学生が10月、大学に連絡。教授が事実関係を大筋で認めたため、大学は12月、厳重注意した。教授は「反省している」と話したという。 女子学生は調査会の設置を大学に求めたが、大学は理事長の判断で設置していない。大学は「理事長が12月に学生に経緯を説明し、納得してもらったと考えている」と説明している。 別の女子学生1人も、この教授によるセクハラ被害を申し出ているという。 同大では過去にもセクハラが起きており、中別府学長は「防止に取り組んできたのに、こうした事案が起き残念」とコメントした。 』  最終更新:3月8日20時5分読売新聞
教授と学生は、女子学生でも師弟関係の間柄と言うけじめを持たなくてはいけませんし、大學教授は、研究者であり、教育者であると言う立場を良く考えるべきです。女子学生は、教授の子供でも愛人でも自分だけの所有物でも有りません。大學が、保護者から預かっている大切な学生です。セクシュアル・ハラスメントが、大學でこの頃多いのは残念です。大學教授は、大学人としての自覚とモラルが最近欠如しているのではないでしょうか。大學教授は、インテリとしてのジェントルマンで有るべきです。女性癖の悪い教授は、大学の學生の間で自然と噂が立ったり、学生に大學が隠そうとていても皆に知られていると思いますよ。学生の方は知らない振りをしいても、皆学生に知っているいると言う事実を御存知無いと言うことです。学生の目線に立っていないと言う証明でも有ります。ニ厳重注意や口頭注意だけでは、なかなか解決しないと思います。女子学生も学生と先生の師弟関係と言うことを頭に入れて、師弟関係としての心の距離と節度を持たなくてはなりません。

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