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教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

「阿蘇特有の地盤、被害広げた可能性」福岡教授

2016年04月19日 10時06分55秒 | 熊本地震
読売新聞2016年04月19日07時21分

「阿蘇特有の地盤、被害広げた可能性」福岡教授
 16日未明に起きた最大震度6強の地震を受け、新潟大の福岡浩教授(地すべり学)が18日午後、安否不明者が出ている熊本県南阿蘇村の被害状況を読売ヘリから確認した。
 現場付近の斜面には、さらに崩れそうな亀裂が複数あり、福岡教授は、「救出作業にあたっている人が二次災害に遭う恐れがある。しっかり安全管理をしてほしい」と注意を呼びかけている。
 福岡教授によると、南阿蘇村 河陽 かわようでは、土砂崩れの起点となった場所から、3方向に大量の土砂が崩れ落ちているのが確認できた。このうち一番西にある土砂崩れで建物がのみ込まれていた。土砂はまず緩やかな斜面を下って建物を襲った後、方向を変えて北側の谷に向かった痕跡が見えた。福岡教授は「傾斜はそれほど急ではないが、大量の土砂が広範囲に流れたため、多くの建物がのみ込まれたのではないか」と述べた。
 土砂災害が起きた理由について、福岡教授は溶岩の上に、火山灰や火山灰が風化した土が積もった軟らかい地盤を挙げる。地震や大雨で崩れやすく、福岡教授は「阿蘇特有の地盤が被害を広げた可能性がある」と指摘する。
 阿蘇大橋を崩落させた土砂崩れが発生した現場でも、周辺に長い亀裂が何本も確認できた。福岡教授は「余震や雨でさらに崩壊が進む恐れがある」と警戒を促している。』

今後の救助活動や避難所確保には、福岡教授の指導と助言を取り入れないと二次災害に巻き込まれる危険性が有ります。
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九州電力「川内原発」、四国電力「伊方原発」に危険を感ずる周辺住民は、一体、どうすればよいのか?

2016年04月19日 09時52分31秒 | 熊本地震

板垣 英憲(いたがき えいけん)「マスコミに出ない政治経済の裏話」
~ニュースにブログ~
九州電力「川内原発」、四国電力「伊方原発」に危険を感ずる周辺住民は、一体、どうすればよいのか?
2016年04月19日 07時02分54秒 | 政治
本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
九州電力「川内原発」、四国電力「伊方原発」に危険を感ずる周辺住民は、一体、どうすればよいのか?

◆〔特別情報1〕
 地震学者でさえ予知・予測ができなかった「熊本連鎖大地震」(布田川断層帯、日奈久断層帯)もまた、様々な怪情報(人工地震説、太陽巨大黒点出現説、地下核爆発説などなど)が飛び交っている。そのなかで、原子力規制委員会(田中俊一委員長)は、震源から至近距離にある稼働中の九州電力「川内原発」(鹿児島県薩摩川内市久見崎町、加圧水型原発)について、「不確実性があることも踏まえて評価しており、想定外の事故が起きるとは判断していない。いまのところ運転を止める必要はない」「法律上、安全上、懸念がある場合は止めることができるが、いまのところ科学的根拠がない。大きな地震を起こす震源と原発の距離が重要で、原発の間近で大きな地震が起きたのであれば行政で止める判断もありえると思う」(NHKNEWSwebは4月18日午後4時57分配信)と発表している。いかにも余所事で無責任だ。「川内原発」が直下型地震に襲われれば、そのとき「想定外だった」とでも言い訳して、逃げ切るつもりなのであろうか。しかし、現実に大地震が起きてからでは遅い。別府―万年山断層帯の東方、中央構造線断層帯の左端にある四国電力「伊方原発」(愛媛県西宇和郡伊方町九町)も危ない。両原発とも、危険を感ずる周辺住民は、一体、どうすればよいのか?


第53回 板垣英憲「情報局」勉強会のご案内
平成28年5月8日 (日)
G7伊勢志摩サミットは、成功するか
~どうなる世界経済、どう動く日本の景気
(世界から狙われる日本の金塊)
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"災害用段ボールトイレの作り方"

2016年04月18日 21時38分18秒 | 熊本地震
"災害用段ボールトイレの作り方" を YouTube で見る



熊本地震の被災地のみなさま御参考になさってください。



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地震連鎖「南西」にも 日奈久、布田川2断層の延長上 四国に波及も

2016年04月18日 18時46分15秒 | 熊本地震
15:02
熊本県益城町内で地表に出現した断層(右上から左下)=17日午前
(qBiz 西日本新聞経済電子版)
 熊本県にある日奈久(ひなぐ)、布田川(ふたがわ)両断層帯が14日と16日に相次いで大きく破壊され、震度6強を超える地震を引き起こしたのを発端に、もともとエネルギーをためている周辺断層への「連鎖」が懸念されている。両断層帯でひずみが残っている区間や、既に地震が多発する大分県から海峡を経て四国方面の断層などに影響は出ないのか。 14日に震度7の揺れを記録した日奈久断層帯について気象庁と政府の地震調査委員会は17日、「南にも活動が広がっている」との見解を示した。熊本県八代市などで微小地震が発生しているためだ。
政府はもともと、同断層帯を三つに区分。14日に地震をもたらした北部の「高野-白旗」区間より南、八代市などを通る「日奈久」「八代海」両区間の地震発生確率は全国の主要断層で上位だ。東京大地震研究所の古村孝志教授(地震学)は「日奈久断層帯の南側では、地震発生に注意が必要だ」と警戒を呼び掛けるち
 日奈久断層帯の南部で大規模地震があった場合、心配されるのが九州電力川内原発(鹿児島県薩摩川内市)への影響。調査委メンバーの一人は「影響は分からない。だが、原発を慎重に運転すべきだとの考えは、一つの見識として否定しない」と言葉を選んだ。
古村教授は、16日未明の地震で動かなかった布田川断層帯の西側区間や、日奈久断層帯の南東方面にある緑川(みどりかわ)断層帯での「連鎖」の可能性も指摘する。 懸念はさらに広い地域に及ぶ。大分県では17日も由布市を中心に地震が続いた。同市には、別府湾内から同県西部まで東西に別府-万年山(はねやま)断層帯が走っており、16日の布田川断層帯の影響を受けているとされる。
 この断層帯から東には、愛媛県から四国電力伊方原発(愛媛県)付近を経て奈良県まで続く中央構造線断層帯も控える。1596年の慶長地震では、関西や中央構造線、別府湾での地震が連動していたとの見方もある。このため、九州大地震火山観測研究センターの松島健准教授(地震学)らは、愛媛県などに新たな観測点を設けることを検討中。松島准教授は「プレート(岩板)内の地震の連鎖がいつ止まるのか、見極める必要がある」と話す。
 さらに、プレート間の南海トラフ地震を誘発する可能性はないのか。京都大地震予知研究センター宮崎観測所の寺石真弘助教(測地学)は、日向灘の海上地震計のデータを注視する。「今のところ大きな変化はみられないが、引き続き警戒していく」としている。』

1596年の慶長地震では、関西や中央構造線、別府湾での地震が連動していたとの見方もありますから、地震列島と呼ばれている日本は、油断は禁物です。
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熊本県 の緊急宿泊場所 - Airbnb

2016年04月18日 16時22分23秒 | 熊本地震


熊本県 の緊急宿泊場所 - Airbnb
https://www.airbnb.jp › disaster › souther...
3 日前 - 熊本地震の被災者向け緊急宿泊場所。宿泊場所を探したり、リスティングを作成して部屋を提供したりできます。

皆様ご高覧くださいませ。
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<熊本地震>怖い まだ帰れない 避難場所閉鎖に困惑

2016年04月18日 14時52分08秒 | 熊本地震

11:40


多くの被災者が退去した武道場で娘の迎えを待つ下田としこさん(83)。傍らに足が不自由な夫の福美さん(84)が横たわっていた=熊本市東区の熊本県立大学で2016年4月18日午前10時20分、須賀川理撮影
(毎日新聞)
 16日未明に起きたマグニチュード7.3の「本震」は、ダメージを受けていた熊本の街をさらに傷つけた。多くの人が亡くなり、行方不明者の捜索が続いている。週明けの18日、行政や企業、大学が活動を再開し、被災者が避難先から追われる事態も出ている。交通網の寸断で物資の供給や通勤が滞り、熊本県八代市は損壊した市役所からの移転を始めるなど、社会活動への打撃は大きい。

 ◇熊本県立大が避難場所閉鎖
熊本地震で被災した住民らが一時1000人以上が避難していた熊本県立大(熊本市東区、五百旗頭<いおきべ>真理事長)が18日正午で、「指定緊急避難場所」を閉鎖した。熊本市は同大を一時的な「避難場所」としているが、長期滞在が可能な「避難所」には指定していない。大学側は「講義再開の準備のため閉鎖はやむをえない」としているが、震度6強の地震からわずか2日後の閉鎖に多くの住民が困惑。17日夜以降、多くが近くの避難所などに移転したとみられるが、18日正午現在約20人が残っている。
災害対策基本法などによると、災害時に住民が避難する場所には、一時的な避難を想定した「避難場所」と長期滞在する「避難所」の2種類があり、一部は避難場所から避難所に移行することもできる。市は2013年、同大と指定緊急避難場所として利用する協定を結んだが、避難所に移行できる対象にはしていない。
同大は14日深夜の地震以降、大学の体育館やロビーなどを避難場所として提供し、19日まで休講を決めた。当初は学生や周辺住民ら約300人が避難し、16日未明の強い揺れを受け、一時1000人以上が滞在した。
避難場所の運営は、学生がボランティアで担当し、食糧配布や部屋の見回りなどを実施。高齢者や障害者に配慮して部屋を分けるなどの工夫もしてきた。しかし、講義再開の準備が必要なことや、避難場所を運営する学生の負担が大きいため大学が閉鎖を決めた。同大の仁木徳子事務局長は「大学だけで避難所を運営するには限界もある。事情を理解してほしい」としている。 東区の無職、川瀬さおりさん(44)は「余震も怖くて帰れない。ずっと避難できると思っていた。どうしていいかわからない」と話している。
 同市危機管理防災総室は「避難場所の閉鎖は聞いていない。長く運営してもらいたいが、市の判断だけで運営できる市立小中学校などと違い、県立大学なので継続か閉鎖かなどの判断は任せざるを得ない」としている。【山本愛】

熊本県立大学は、熊本県民の納めた税金で成り立っている大学です。
熊本県民の皆様方の為に存在する大学で有るはずです。
地震活動が、納まっていない今の状況では、大学の講義の再開と言っても今のところ学生も教員も大学に通うことは不可能ではありませんか。熊本市との取り決めで、緊急避難所としか指定されていなくても余震が弱まり、新しい避難所を市が確保出来るまで被災者の皆さん方の命と健康を守る為に人員確保の応援頼み閉鎖せず、継続すべきではありませんか。体の不自由なお年寄りを県立大学は、切り捨てるべきではありません。
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パイプ椅子で「SOS」の文字 熊本国府高校グラウンド

2016年04月17日 15時06分48秒 | 熊本地震


パイプ椅子で「SOS」の文字 熊本国府高校グラウンド
13:5
「カミ パン SOS 水 コクフ」。避難所となっている熊本国府高校のグラウンドにはパイプ椅子を並べたメッセージがあった=17日午後0時32分、熊本市中央区、朝日新聞社ヘリから、金子淳撮影
(朝日新聞)
 「カミ パン SOS 水 コクフ」。避難所となっている熊本市中央区国府2丁目にある熊本国府高校のグラウンドには、パイプ椅子を並べ、必要な物資を訴えるメッセージがあった。(金子淳)

高校生のみなさん知恵を働かせましたね。
救援物資をヘリコプターで運び、校庭を着陸基地するしか方法が、ありません。
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「無理にでも避難所に連れて行けば…」自宅の母、犠牲

2016年04月17日 10時18分12秒 | 熊本地震
04月16日 22:52

捜索活動をする救助犬=16日午前7時14分、熊本県益城町、内田光撮影
(朝日新聞)
 14日夜に震度7で8人の死者を出した熊本県益城(ましき)町を16日未明、再び激しい揺れが襲った。わずかな違いが、生と死を分けた。16日午前1時25分ごろ、益城町宮園の中学校教頭、木下琢磨さん(55)は木造2階建て1階の居室で寝ていた。突然の揺れに驚き、目を覚ました瞬間、「バーンッ」という大きな音が家中に鳴り響き、2階部分が崩れ落ちた。
「このままでは死ぬ」。両手で頭を抱えて身を小さくした。暗闇の中、目をこらすと隣の部屋で充電していた携帯電話が光っている。光を頼りに進むと、勝手口に通じる空間ができていた。食器を置いた棚が崩れて斜めになり、小さなスペースを作っていた。 10分ほどで外に出ると、娘2人が待ち構えていた。肩を借り、町役場に逃げた。娘たちには前夜、屋内は危険だから車の中で休むよう伝えていた。「わずかなすき間があって何とか助かった」
 益城町安永では16日昼前、坂田龍彦さん(75)の自宅で、つぶれた1階から動かなくなった女性が運びだされた。妻由理子さん(68)の母山内由美子さん(92)だった。
前夜は1階に母、2階に夫婦が寝た。地震で1階は一瞬でつぶれた。暗闇の中、由理んは「お母さん、お母さん」と必死に叫んだが、返事はなかった。
14日は一晩、車で過した。その後、自宅がいいと思った母は避難所に行くのを嫌がった。「無理してでも連れて行けばよかった」と龍彦さんは悔やんだ。由理子さんは「昨晩もいつもと同じように食事をして、いつもと同じように別れた。まさかこんなことになるなんて」と肩を落とした。』
阪神大震災の時も、避難所に行くとかえって危ないと判断し半壊した雨漏りのする自宅に止まり、助かっおばあさんもいました。
結果論で、運不運が、左右する神様だけが、知っておられと言うことです。人間の寿命は、誰にも分かりません。



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専門家「これ以上の本震が今後あるかもしれな い」 地震連鎖可能性否定出来ない

2016年04月16日 20時21分50秒 | 熊本地震
西日本新聞 4月16日(土)12時33分配信
専門家「これ以上の本震が今後あるかもしれない」 地震連鎖可能性否定出来ない
被害状況地図

震源が阿蘇・大分方面に移動
14日の熊本地震を上回るマグニチュード(M)7・3を観測した16日未明の地震は、強い揺れを引き起こし、九州に甚大な被害をもたらした。熊本地震について政府は15日、日奈久(ひなぐ)断層帯(約81キロ)の北端付近が引き起こしたと判断。ところが16日の地震は、熊本県の阿蘇外輪山から宇土半島付近に延びる布田川(ふたがわ)断層帯(約64キロ)のずれだと専門家はみている。その後、震源域は北東側に大きく移動してきており、地震が次の地震を呼ぶ連鎖が懸念されている。
気象庁は、マグニチュードが大きい16日午前1時25分の地震を「本震」と位置づけ、熊本地震をその「前震」に格下げした。
本震をもたらした今回の震源は、日奈久断層帯北端の北側、布田川断層帯に乗っている。東京大地震研究所の古村孝志教授(地震学)は「16日の地震は、熊本地震をきっかけに布田川断層帯が約30キロにわたってずれたことによる地震だ」と指摘する。
震源の深さは約12キロと浅い。マグニチュードも「九州の内陸部地震では、この100年で最大だった」(福岡管区気象台)ことが、各地の被害を大きくした。さらに、その後の地震が特徴的な動きを見せている。14日までは熊本地震で震度7を記録した熊本県益城町が余震の主な震源域だったが、16日未明の地震以降、北東の同県阿蘇地方、大分県方面に移動し始めている。専門家「これ以上の本震が今後あるかもしれない」 地震連鎖可能性否定出来ない。
内陸活断層地震のしくみ

これ以上の本震が今後あるかもしれない
 もともと、大分県の別府湾から阿蘇山などを経て長崎県の雲仙に至る区間は、地盤間の溝(別府-島原地溝帯)が走っているとされる。溝を境に南北方向に引っ張る力が岩板(プレート)にかかり、この地域にある活断層が「横ずれ」と呼ばれる動きを見せるのはこのためだ=イラスト参照。

 古村教授は「地溝近辺ではこれまで、大きな揺れがなくエネルギーがたまっているエリアが多い。地震が次の地震のきっかけになる連鎖が起きる可能性は否定できない」と注意を促す。
「本震の後に余震が続き、やがて収束していく『本震余震型』の地震のパターンだけではない」と指摘するのは、鹿児島大の井村隆介准教授(地質学)。2日前から前震が確認されていた東日本大震災(2011年)がまさに「前震本震型」だったという。
井村准教授は「今回の地震が本震なのかどうか、まだ分からない。これ以上の本震が今後あるかもしれず、余震が数カ月続くことも考えられる」という。
=2016/04/16付 西日本新聞夕刊=

今の科学技術により作られた最新機器を使っても大地震を予測出来ない人間の智恵も及ばない大自然の力です。余震で阪神淡路大震災の時のように崩壊しなかった建物も倒壊してゆ行く。のではありませんか。






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意識戻ったら鼻先に天井 生き埋め学生、携帯に「遺書」

2016年04月16日 19時06分01秒 | 熊本地震

倒壊したアパートでは救出活動が行われていた=16日午前6時24分、熊本県南阿蘇村、朝日新聞社ヘリから、高橋雄大撮影
(朝日新聞)
 熊本県南阿蘇村にある東海大学農学部阿蘇キャンパス近くの学生アパート。2階建ての1階部分が壊れ、本やノート、いすなどが部屋から飛び出し、散らばっている。建物を囲うブロック塀は崩れ落ちていた。
ここに住む農学部3年の鷲頭(わしず)朋之さん(22)は16日未明の地震発生時、ベッドに寝転んでテレビを見ていた。ドーンと体が揺れたかと思うと室内の電気が消えた。その後、意識を無くした。「気づいたら鼻の先に天井があった
 動こうとしても動けない。手に持っていた携帯電話で、両親と2人の兄にあて、「遺書」を打ち込んだ。「いままでありがとう。もう無理かも」
建物の外から「大丈夫か」などの声をかけてもらった。やがて、レスキュー隊に体を引っ張り出され、助けられた。「自分の名前をよびかけてもらって励みになった」と振り返る。
警察によると、このアパートなど数棟が倒壊し、学生ら12人が一時、生き埋めになった。16日午前9時半までに全員を救出したが、女子学生1人が心肺停止の状態。1人はドクターヘリで搬送され、残り10人は無事という。
東海大は16日朝に対策本部を設け、安否の確認を急いでいる。農学部には学生約1千人が在籍し、約830人がキャンパス周辺に住んでいるという。』
同村河陽の周辺には、東海大の学生向けアパートが、地域の組合に登録しているだけで60近くある。同地 同村河陽の周辺には、東海大の学生向けアパートが、地域の組合に登録しているだけで60近くある。同地区に住む村議の市原秀志さん(60)によると、アパートの多くは軽量鉄骨の2階建てで、1階部分が潰れているという。 地域にはほかに約50戸150人が暮らしていて、ほぼ半数の家が倒壊。市原さんの自宅も1階部分が潰れた。「たまたま、はりがタンスの上に落ちて隙間ができたため脱出できた」
 阿蘇大橋から100メートルほどにある学生アパートに住む東海大学2年生の仁平悠里子さん(19)は、突き上げるような揺れと対岸の崖が崩落するものすごい音で目を覚ました。まもなく橋が落ちる大音響が起きた。

 用意していた非常用品を入れたリュックだけを背負い、隣に住む友人と手をつないで、大学の野球部寮に逃げた。「朝になって橋が落ちていて驚いた。真っ暗だったので何が起きたか分からず本当に怖かった」。近くの学生アパートは倒壊したり、傾いたりしている。学生は地区の小学校跡地や大学に分かれて避難しているという。自身のアパートも裏の竹林が崩れて、一部が土砂で埋まっていた。「いまだにツイッターなどでの呼びかけに応じない人もいる。無事を確認できるまでは不安です」
阿蘇大橋近くの宿泊施設「アソシエート」のスタッフの男性は「死にかけた。建物はひび割れ、地面のコンクリートも割れている」。近くに住む別の男性は「縦に横にひどい揺れだった。外に出たら石垣も崩れ、道も寸断されていた」と話した。管理する学生アパートの住民約20人とともに近くの運動場に逃げた。学生や住民ら600人ほどが避難しているという。夜が明けて学生アパートが立ち並ぶ地域を歩くと、多くの建物が半壊や全壊していた。「1階部分が軒並み潰れ、街が沈んでいるようだ」 同村中松の女性(80)は家の倒壊をおそれて、軽自動車の中で家族3人と一夜を過ごした。横になることもできず、度重なる余震の「ゴーッ」という地鳴りや、家がガタガタ鳴る音で一睡もできなかった。「頭がおかしくなりそう」 同村河陽の会社員男性(57)は「阿蘇山があり、地震には慣れていると思っていたが、こんなに長くて、大きな揺れは生まれて初めて。ものすごかった」と話した。冷蔵庫や家具はすべて倒れた。ブロック塀は崩れ、庭には地割れが走り、周辺の山々のあちこちで土砂崩れが起きているという。
同村一関の女性は、家族3人とともに近くのコンビニの駐車場に避難し、車の中で一夜を過ごした。早朝に自宅に戻ったが、家中は物が散乱。電気もガスもとまり、水道も寸断されているという。携帯電話もつながらず、「状況がまったく分からない。余震も続いてこれからどうなるのか」と話した。』

東海大学農学部3年の鷲頭(わしず)朋之さん、命が、助かり本当によかったですね。

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<熊本地震>知事「現場分かってない」…「屋内避難」に反発

2016年04月16日 15時14分48秒 | 熊本地震

毎日新聞 4月15日(金)23時25分配信

<熊本地震>知事「現場分かってない」…「屋内避難」に反発
ビニールシートの上で毛布にくるまって一晩を過ごした人たち=熊本市中央区の白川公園で2016年4月15日午前6時20分、中里顕撮影
 政府が熊本地震を受けて15日に「全避難者の屋内避難」の方針を打ち出したことに対し、熊本県の蒲島郁夫知事が「現場の気持ちが分かっていない」と反発した。熊本県庁であった松本文明副内閣相との会談で述べ 地震が発生した14日夜に益城町や熊本市の中心部で屋外避難をする人が目立ったことを受け、政府は屋内に避難させるよう自治体に求める方針を決めた。 松本副内閣相によると、「河野(太郎)防災担当相に『今日中に青空避難所というのは解消してくれ』と強く言われて参った」と力説したところ、知事は「避難所が足りなくてみなさんがあそこに出たわけではない。余震が怖くて部屋の中にいられないから出たんだ。現場の気持ちが分かっていない」と不快感を示したという。【中里顕、原田悠自】

東京から指示を出すのではなく、直接熊本県を訪れ地震の被害の状況を正確に直接目で見て、迅速な判断と下し、被災者のみなさん方の命と健康を守るために実効性のある救援活動を実施すべきです。
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民進つぶやき“炎上” 熊本地震 「3・11」の自民対応を揶揄

2016年04月16日 14時08分40秒 | 熊本地震
産経新聞 4月16日(土)7時55分配信
 ■一般人からの投稿にけんか腰で「なんで?」
民進党は震度7の熊本地震発生後の15日未明、党公式ツイッターで東日本大震災時の野党・自民党の対応を批判する投稿を行った。党職員が個人の見解を書き込んだとして約2時間後に削除したが、同党ではツイッターなどで公職選挙法に抵触する不祥事が相次いでおり、インターネット活用に対する脇の甘さが浮き彫りになっている。
 民進党は15日午前1時20分ごろ、公式ツイッターへの一般人の「東日本大震災時の自民党のような対応を望みます」との投稿に対し、「それじゃあダメでしょうね」と書き込んだ。「ひどい」との反応にも「一部の自民党の有力議員が原発対応についてデマを流して政権の足を引っ張ったのも有名な話」と投稿。根拠を示さずに自民党を揶揄(やゆ)する投稿を続け、「災害対応に与野党はない」などと批判する一般人に「なんで?」とけんか腰で反論する書き込みもあった。
当時は余震が続き、政府や自治体などが懸命に対応にあたっていた。党公式ツイッターは午前3時20分ごろ、「担当者の私見の入った不適切なツィート」として書き込みを削除し、“炎上”はひとまず収束したが、自民党の二階俊博総務会長は15日の記者会見で「災害が発生したら、やらなきゃいけないことがいっぱいある。後ろを向いてものを言っとるときじゃない」と不快感を示した。 ツイッターをめぐっては、徳永エリ参院議員(北海道選挙区)が昨年9月の北海道北見市議補選の投開票日に、特定候補の実名を書いて応援を呼びかける投稿を行い、公選法違反罪で刑事告発された。起訴猶予になったが、徳永氏は当初、秘書が書き込んだと説明。その後、自身の投稿と認めた上で「選挙運動に当たるとは思わなかった」と法知識の乏しさを露呈した。 山尾志桜里政調会長も平成26年12月の衆院選直後、公選法が禁じた不特定多数への「当選御礼」のショートメールを送信していた。
岡田克也代表は15日の会見で今回の公式ツイッターの問題について「どうして起きたのか検証しなければならない」と述べたが、謝罪はしなかった。』

覆水盆に返らずの諺通り、今更東日本大震災の時のことをほじくり返しても、震災時には戻りません。
民進党の職員も頭が、思考停止しているのではありませんか。
民進党の危機管理の甘さと暢気さです。
今度の選挙で、こんなことでは民進党が勝っと言うのは、取らぬ狸の皮算用で、困難ではありませんか。民進党の人材と見識不足で直ぐ政権を取ってもこの前の二の舞で、国民の期待に応えられずに直ぐに政権が崩壊すると思います。


 出典覆水盆に返らず - Wikipedia
ja.wikipedia.org/wiki/覆水盆に返らず
覆水盆に返らず(ふくすいぼんにかえらず) 
覆水盆に返らず(ふくすいぼんにかえらず)はことわざの一つ。覆水不返(ふくすいふへん)、覆水難収、覆水不可収とも。

太公望が周に仕官する前、ある女と結婚したが太公望は仕事もせずに本ばかり読んでいたので離縁された。太公望が周から斉に封ぜられ、顕位に上ると女は太公望に復縁を申し出た。太公望は盆の上に水の入った器を持ってきて、器の水を床にこぼして、「この水を盆の上に戻してみよ。」と言った。女はやってみたが当然出来なかった。太公望はそれを見て、「一度こぼれた水は二度と盆の上に戻る事は無い。それと同じように私とお前との間も元に戻る事はありえないのだ。」と復縁を断った(出典は後秦の時代に成立した『拾遺記』による)。

この話から一度起きてしまった事はけっして元に戻す事は出来ないと言う意味で覆水盆に返らずと言うようになった。 中国語の「盆」(拼音: pén)は日本語の「お盆」ではなく、鉢、ボウル状の容器のことである。

ちなみにこの話は太公望の数多くの伝説の一つであって、必ずしも史実とは限らない(前漢の人物である朱買臣について、同様の逸話がある、太公望が生きていた当時はまだ書物が殆ど無い時代である、ことなど)。

同義の別例として"覆水収め難し"、同じ意味を表す英語の諺に "It's no use crying over spilt milk."(こぼしたミルクを嘆いても無駄) がある。
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「奇跡だ」「神様が守ってくれた」乳児の救出に歓声 熊本地震

2016年04月15日 21時54分15秒 | 熊本地震

15:11


倒壊した家屋から住民の救出活動にあたる警察官たち=15日午前4時39分、熊本県益城町寺迫
(西日本新聞)
 がれきの中から赤ちゃんが奇跡的に救出されると、住民は歓声を上げた。九州で初めて震度7を記録した地震から一夜明けた15日、被害が集中した熊本県益城町では救出作業が本格化した。激震の傷痕は生々しく、自宅が倒壊し、家族を失った住民は、ぼうぜんと立ち尽くした。余震が続く中、避難所で眠れぬ夜を過ごしたお年寄りは「生きた心地がしない」と疲れをにじませた。
「奇跡だ」「神様が守ってくれた」。14日夜に震度7の激震が直撃した熊本県益城町。地震発生から約6時間後、近隣住民が祈るように見守る中、同町安永の崩れ落ちた民家から生後8カ月の女児がほぼ無傷で救出された。
女児は発生時、木造2階建て民家の1階寝室にいた。地震で2階が崩れ落ち、1階は押しつぶされた。「娘が取り残されている」。通報を受けた消防隊員や警察官が現場に駆けつけた。
女児の祖母によると、あっという間に家が崩れ落ち、女児が取り残された。大声で名前を呼ぶと泣き声が聞こえたが、がれきに阻まれた。母親ががれきの隙間から手を伸ばすと、女児の手に触れることができた。
やがて到着した消防隊員が声が漏れ聞こえるポイントに穴を開け、中に入ろうと試みたが、強い余震が続き断念した。時間がたつにつれ、泣き声が聞こえなくなり、母親は取り乱した。
消防隊員と警察官が手作業でがれきをかき分け、自衛隊がチェーンソーを使ってがれきを除去。15日午前3時半ごろ、捜索隊が崩れた柱と柱の隙間にいた女児を救出すると、「ワーッ」という歓声が上がり、しばらくの間拍手が鳴りやまなかった。
女児は元気で、母親が抱き締め、「家族みんなで泣いた」と祖母。「(救出中は)生きた心地がしなかった。助かって良かった。それだけです」。祖父は喜びをかみしめるように語った。
同町木山の倒壊した住宅兼教会では同日午前2時15分ごろ、崩れた2階の窓から毛布に包まれ、担架で運ばれる女性の姿があった。
牧師の豊世武士さん(70)の長女、美文さん(32)。シャワー中に地震に遭い、浴室に約5時間閉じ込められた。武士さんは「ずっと祈っていた。よく頑張ったと言ってあげたい、本当に良かった」。 同町寺迫のアパートでは、暗闇の中で「助けて、助けて」という女性の大声が響いた。2階に住む岩下喬子さん(70)は地震発生時、自宅でテレビを見ながらうとうととしていると、いきなり突き上げるような衝撃を受け、気付くと1階に落ちていた。
隣に住む60代の男性が「大丈夫か」と声をかけ、バールで窓をこじ開けてくれたため、はい出るように外に出た。岩下さんは「命が助かってほっとした」と興奮した様子で語った。
=2016/04/15付 西日本新聞夕刊=
神様とご先祖様の人間には、見えない力が働いたと思います。
神様と仏様の御加護です。
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