仕事納め・・・仮

2007-12-28 | 社労士日記
昼過ぎの外出から戻り、雑務もキリが良く、ややマッタリ中


明日(予備日で明後日も)は事務所の整理整頓dayなので、雨がひどくならないうちに帰ろっかな


整理といえば、のファイルなども整理したいし、年末年始にやりたいこと&やらなければならないこと、来年やりたいこと&やらなければならないことも整理しなければ・・・


まずは来年も心身ともに頑丈でいられるように・・・


***** 日経夕刊(12/11)「こころの健康学」より ここから *****
『運動とうつ病 「症状改善」研究結果が次々』

最近、メタボリック症候群がよく話題に上る。私も、その話を聞くたびに運動をしなくてはと考えるが、なかなか時間がとれない。電車の乗り換えなど、移動をするときに早足で歩くようにする程度だ。

運動は体の健康のために大切だが、こころの健康にも大切な役割を果たすことがわかっている。ストレスがたまってきたときに、ストレッチや散歩などをして体を動かすと、気持ちがやわらいでいくように感じるのは、多くの人が経験済みだろう。

運動は気分転換に役に立つだけでなく、うつ病などの精神疾患にも治療的な効果があることがわかってきている。

うつ病の人に週2-4回、1回20-40分の運動をしてもらうと、ほとんど何もしなかった人とくらべて、うつの症状が軽くなっていたという研究成果が、いくつも報告されている。

理由についてはっきりしたことはわかっていないが、エンドルフィンやエンケファリンといった脳内物質が増えるためではないかと考える専門かもいる。

「脳内麻薬」とも呼ばれる物質で、ジョギングなどを続けると気分が良くなるランナーズハイの状態に一役買っているのではないかと考えられている。それが抗うつ効果にもつながっているのではないかというのだ。

最近では、ラットを歩かせれば歩かせるほど、神経細胞の機能を回復させる役割を持つ「脳由来の神経栄養因子」と呼ばれる物質が増えることもわかってきた。

運動が脳の神経に直接作用するという興味深い研究成果だ。

うつ病で動けなくなっているときに無理に運動することは勧められないが、状態に応じながら少し意識的に体を動かしてみると良いだろう。
(慶應義塾大学保健管理センター教授 大野裕)
***** 日経夕刊(12/11)「こころの健康学」より ここまで *****



明日明後日は乗れませんが、走り納めは大晦日に少し計画中・・・

コメント
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