今日で9月も終わり、明日から10月・・・10月といえば最低賃金改正
って、これは昨日記事にしたか
10月から始まるといえば、日本女子オープン初日・・・たまたま1日が木曜日だったから
さらにいえば、ゴルフやるわけでもなし・・・まぁTV中継や新聞は目を通すけど
で、昨日の日経朝刊には特集が組まれていて、現在の若手トップ数名の記事があったわけですが
ゴルフとは直接関係ないですけど、記事の中で気になったメンタルの持ちようを少しずつ
【宮里藍選手】
「自分を解放することに成功したと思う」。
常に前向きにプレー。客観的に自分を見ながら「セルフトーク」する。
ミスをしたら「気持ちを切り替えよう」。時には「何やってるんだ」と活を入れる。
【上田桃子選手】
「メジャーも楽しみながらしないと」。テーマは「謙虚に」「楽しむ」。
【諸見里しのぶ選手】
「楽しめ」「常に感謝の気持ちを」「自分をほめろ」-----片山晋呉にもらった言葉を胸に刻み、忘れない。
たとえば、このような言葉が目に留まったのは、今の自分に必要だからか・・・とも思うけど
考え方によっては、今の自分の枠内で引っ掛かっただけで、本当はその枠の外にも重要な要素があるのかも
でもまぁ自分の枠外にあるものには気付くわけもなく・・・気付いたものを消化して、新たなものに気付くその繰り返し
***** 日経朝刊(9/27)「春秋」より ここから *****
「おれはカツマーなんだ」「あ、私も」。大学のゼミの同期会で、10人中3人がそう告白した。カツマーとは経済評論家、勝間和代さんの本の愛読者を指す。その増殖は社会現象化しアンチ本や「勝間和代現象」の研究書も登場した。
自身の経験をもとに勉強法や対人関係など成功術を指南する。働く女性の手本というだけではない。ご本人によれば、7対3で読者の多数派は男性。書くときは「市場が一番大きい」団塊ジュニア世代に焦点を絞るという。就職氷河期と不況を経た彼らには、格好のバーチャル(仮想の)上司になっている様子だ。
出版不況でも自己啓発は堅調分野。やはり啓発本が人気の本田直之さんはバーチャル上司の選び方を記す。成功体験が古い人はダメ。一社に勤め上げる昔と転職が当然の今では歩く道も変わるから旬の人を選べ。こうして組織の看板に頼らない勝間さん、本田さんらをひそかに心の師と仰ぐ若い社員が増えていく。
「ここはもう少し頑張れ」「今は少し肩の力を抜け」。日々顔を突き合わせ、部下の能力や性格を把握するリアル(現実の)上司こそ的確な助言や指導の担い手だったはずだが最近何やら影が薄くないか。「自分の最適なコーチは自分。上司に多くを求めるな」と勝間さんは書く。リアルはバーチャルに勝てるか。
***** 日経朝刊(9/27)「春秋」より ここまで *****
リアルかバーチャルか・・・とはいうけど、バーチャルには変化がない
相互に昇華していくことができるのは、リアルの上司とリアルの部下が接すること、のような
と、ここまで書きながら、消化しきれず終了・・・まぁ自分自身をどれだけ客観的に見られるか、という感じ
今日は何となく空気がやわらかく感じた
なぜこのように感じたか客観的に分析してみる必要があるのかな
【89時間 52:25】 宇佐神宮参道入り口です
この先に答えが有るのか無いのか・・・という感じの一本道
答えの有無にかかわらず、前に進んでみなければ何も解決しないわけで
前日からの移動は、一番アホな感じだけど妙に楽しかったりする
宮崎神宮~(宮崎/都城)~鹿児島中央 ~ 鹿児島中央~トキハ前
大分~宇佐 ~ 宇佐~宇佐八幡
って、これは昨日記事にしたか
10月から始まるといえば、日本女子オープン初日・・・たまたま1日が木曜日だったから
さらにいえば、ゴルフやるわけでもなし・・・まぁTV中継や新聞は目を通すけど
で、昨日の日経朝刊には特集が組まれていて、現在の若手トップ数名の記事があったわけですが
ゴルフとは直接関係ないですけど、記事の中で気になったメンタルの持ちようを少しずつ
【宮里藍選手】
「自分を解放することに成功したと思う」。
常に前向きにプレー。客観的に自分を見ながら「セルフトーク」する。
ミスをしたら「気持ちを切り替えよう」。時には「何やってるんだ」と活を入れる。
【上田桃子選手】
「メジャーも楽しみながらしないと」。テーマは「謙虚に」「楽しむ」。
【諸見里しのぶ選手】
「楽しめ」「常に感謝の気持ちを」「自分をほめろ」-----片山晋呉にもらった言葉を胸に刻み、忘れない。
たとえば、このような言葉が目に留まったのは、今の自分に必要だからか・・・とも思うけど
考え方によっては、今の自分の枠内で引っ掛かっただけで、本当はその枠の外にも重要な要素があるのかも
でもまぁ自分の枠外にあるものには気付くわけもなく・・・気付いたものを消化して、新たなものに気付くその繰り返し
***** 日経朝刊(9/27)「春秋」より ここから *****
「おれはカツマーなんだ」「あ、私も」。大学のゼミの同期会で、10人中3人がそう告白した。カツマーとは経済評論家、勝間和代さんの本の愛読者を指す。その増殖は社会現象化しアンチ本や「勝間和代現象」の研究書も登場した。
自身の経験をもとに勉強法や対人関係など成功術を指南する。働く女性の手本というだけではない。ご本人によれば、7対3で読者の多数派は男性。書くときは「市場が一番大きい」団塊ジュニア世代に焦点を絞るという。就職氷河期と不況を経た彼らには、格好のバーチャル(仮想の)上司になっている様子だ。
出版不況でも自己啓発は堅調分野。やはり啓発本が人気の本田直之さんはバーチャル上司の選び方を記す。成功体験が古い人はダメ。一社に勤め上げる昔と転職が当然の今では歩く道も変わるから旬の人を選べ。こうして組織の看板に頼らない勝間さん、本田さんらをひそかに心の師と仰ぐ若い社員が増えていく。
「ここはもう少し頑張れ」「今は少し肩の力を抜け」。日々顔を突き合わせ、部下の能力や性格を把握するリアル(現実の)上司こそ的確な助言や指導の担い手だったはずだが最近何やら影が薄くないか。「自分の最適なコーチは自分。上司に多くを求めるな」と勝間さんは書く。リアルはバーチャルに勝てるか。
***** 日経朝刊(9/27)「春秋」より ここまで *****
リアルかバーチャルか・・・とはいうけど、バーチャルには変化がない
相互に昇華していくことができるのは、リアルの上司とリアルの部下が接すること、のような
と、ここまで書きながら、消化しきれず終了・・・まぁ自分自身をどれだけ客観的に見られるか、という感じ
今日は何となく空気がやわらかく感じた
なぜこのように感じたか客観的に分析してみる必要があるのかな
【89時間 52:25】 宇佐神宮参道入り口です
この先に答えが有るのか無いのか・・・という感じの一本道
答えの有無にかかわらず、前に進んでみなければ何も解決しないわけで
前日からの移動は、一番アホな感じだけど妙に楽しかったりする
宮崎神宮~(宮崎/都城)~鹿児島中央 ~ 鹿児島中央~トキハ前
大分~宇佐 ~ 宇佐~宇佐八幡