高裁でも パワハラ認定

2007-10-31 | 労働関係
そういえば今朝、西麻布を歩いていると雰囲気のある人物とすれ違った
考え事してたので、気付くのが遅れ・・・カズだった

ときどき日経の記事を引用させてもらってるのでお礼でも言いたかったですね。

それにしても朝帰りかな・・・今週末はJリーグも無いようなので気分転換でもしたのでしょうか。



今月半ばに東京地裁でもうつ病自殺をパワハラ認定した判決があったばかりですが・・・

こちらは既に2審なんですね。

***** YOMIURI ONLINEより ここから *****
『うつ病自殺、2審も過労・パワハラ認定』

中部電力社員だった夫(当時36歳)がうつ病になり自殺したのは、過労や上司のパワーハラスメント(職権による人権侵害)が原因だったとして、愛知県内に住む妻(43)が名古屋南労働基準監督署長を相手取り、遺族補償年金の不支給処分の取り消しを求めた訴訟の控訴審判決が31日、名古屋高裁であった。

満田明彦裁判長は、「業務が原因でうつ病を発症し、そのために自殺しており、不支給処分は違法」と述べ、不支給処分の取り消しを命じた1審・名古屋地裁判決を支持し、被告側の控訴を棄却した。

判決によると、夫は1999年8月に主任に昇格した後、うつ病を発症。同年11月、乗用車内で焼身自殺した。妻は翌年、労災認定を申請したが、労基署は「業務が原因のうつ病ではない」として申請を退けた。

判決は、「主任昇格は、夫にとって心理的負荷が強かった」と指摘。さらに、上司の「主任失格」「おまえなんかいなくても同じ」といった言葉や、上司が結婚指輪を外すよう命じたことについて、「合理的な理由のない、指導の範囲を超えたパワーハラスメント」と認定し、こうした心理的負荷からうつ病を発症し、自殺に至ったと結論付けた。

愛知労働局労災補償課の話「国側の主張が認められず残念。今後の対応は、判決内容を検討の上、決めたい」
***** YOMIURI ONLINEより ここまで *****
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

世界徒歩紀行(1)

2007-10-31 |  世界徒歩紀行
そんな訳で、ひと駅歩くついでに大使館をめぐって世界旅行気分


本当は各国料理まで食すのが理想ですが、それは追々に


で、第1回の今日は、多少ゆかりのあるドイツ連邦共和国から




今日はいつもより早く出たのですが、大使館近くに偶然知り合いが・・・で、いつもより遅く到着





追記
そういえば、大使館の住所だけでも載せた方が少しは役に立つかな・・・ということで。

ドイツ連邦共和国大使館:〒106-0047 港区南麻布4-5


外出先で赤坂を通ったので、懐かしのドイツ文化会館も。

ドイツ文化会館:〒107-0052 港区赤坂7-5-56

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

役所紀行(10月集計編)

2007-10-30 | 自転車日記
ジャパンカップも終わり、レースシーズンも2週間後の沖縄でほぼ終わりかな


明日も自転車通勤は無しなので、ひと足速く今月の集計を・・・


<役所訪問履歴:括弧内は今月分含む>
厚生労働省&社会保険庁
茨城県:社会保険事務所 0       労働基準監督署 0(1)    公共職業安定所 0
栃木県:社会保険事務所 0       労働基準監督署 0(1)    公共職業安定所 0
群馬県:社会保険事務所 0(1)      労働基準監督署 0      公共職業安定所 0
埼玉県:社会保険事務所 0       労働基準監督署 0(1)    公共職業安定所 0(1)
千葉県:社会保険事務所 0       労働基準監督署 0      公共職業安定所 0(1)
東京都:社会保険事務所 1(18)     労働基準監督署 1(10)    公共職業安定所 1(9)
神奈川県:社会保険事務所 0(7)    労働基準監督署 0(8)    公共職業安定所 0(11)
静岡県:社会保険事務所 0       労働基準監督署 0(1)    公共職業安定所 0


ご近所移動を除いて、今月は3回しか通勤&通学していないらしい・・・

最近はひと駅歩くようにしてるので、メタボ対策はボチボチかも知れないけど


対策を考えなくては

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

11月はサービス残業解消月間

2007-10-29 | 労働関係
今日は通勤を目論んでいたものの・・・日の出時刻に出発できず、あえなく断念



今月もあと2日と少し。今月初めにサービス残業が改善されていないとの厚生労働省の発表がありました。

2006年度に100万円以上の未払い残業代を支払った企業は前年度比約10%増の1,679社に昇ったそうです。

厚生労働省発表の資料はこちら  http://www.mhlw.go.jp/houdou/2007/10/h1005-1.html



それに関連し、11月は「過重労働・賃金不払残業解消キャンペーン月間」が実施されます。

2006年度の最高支払額は群馬銀行約12億円強だったそうです・・・

***** YOMIURI ONLINEより ここから *****
『キーコーヒーが未払い賃金23億、支払いで中間期は赤字に』

キーコーヒーは29日、一般従業員約1000人について、9月までの2年間に時間外労働(残業)の未払い賃金が約23億円あったと発表した。
未払い分を支払うため、2007年9月中間連結決算の業績予想について、税引き後利益を、5月時点に予想した5億3000万円の黒字から、9億8500万円の赤字に下方修正した。
キーコーヒーは9月、愛知県岡崎市内の営業所が、岡崎労働基準監督署から時間外労働の勤務管理に関する是正勧告を受けた。このため、従業員の勤務状況の調査を行った結果、多額の未払いが判明した。
同社は「外回りの営業活動など、勤務時間内で収まりきれないところがあり、勤務管理に甘えがあった」(経営企画部)と説明している。
***** YOMIURI ONLINEより ここまで *****


キーコーヒーに限った問題と思いたいですが・・・営業社員を抱える企業は、適正な労働時間を把握することで、サービス残業解消・過重労働による健康障害などの未然防止を

と消極的視点ではなく、積極的視点から裁量労働を導入していたとしても、常に状況を把握して、無駄や無理を失くして成長に結びつけるようにしたいものです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

流石ですTVK

2007-10-27 | 社労士日記
午後から大荒れ昼過ぎには帰っておいて良かったです

日本シリーズも開幕したようで・・・盛り上がってるかな



そんな中、開局35周年を迎えたTVKはBillboardですよ

90年代ぐらいが限界でしたが高校~大学時代のころの曲は特に懐かしい
少し感傷に浸りつつ・・・
それにしても中村真理さん、はじめてみました意外に美人さんなんですね




明日は夕方実家に帰るので、懐かしのCDでも持って帰るかな
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

残留孤児支援 満額支給へ

2007-10-26 | (社保)年金とか
明日は季節はずれの台風のようで・・・明日の仕事が


***** 日経夕刊より ここから *****
『中国残留孤児支援法案を了承』

自民党は26日午前の総務会で、日本に永住帰国した中国残留孤児への生活支援策を盛り込んだ支援法案を全会一致で了承した。月内にも衆院厚生労働委員会に提出し、委員長提案で成立を目指す。民主党も近く了承する見通しで、同法は今国会で成立する公算となった。

同法に盛り込んだ支援策は
 ① 現在は3分の1しか支給されていない老齢基礎年金を満額支給
 ② 生活支援の給付金を単身世帯で月額最大8万円上乗せ
 ③ 医療、介護、住宅の費用も国が負担
が柱となる。
***** 日経夕刊より ここまで *****


保険料を追納していた人は・・・

当時の価額で還付かなもしくは上乗せ給付


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日付をまるめる・・・って

2007-10-25 | (社保)年金とか
今日は裁判員制度と改正雇用保険法の研修会

昼食&夕食をHK先生とご一緒させていただきました。こちらでの話も勉強になりました、とさ




昭和38年~昭和41年ごろの記録が未加入や未納になっている人は怪しんだ方がいいのかな

それにしても、どんなシステムなら日付がまるめるんだ


***** asahi.comより ここから *****
『生年月日まるめて記録、数十万人影響も 宙に浮いた年金』

年金記録の持ち主を特定する手がかりの一つである生年月日のうち、日付がまるめられてコンピューターに記録された期間があり、社会保険庁が全国的に調査を始めたことが、25日午前の参院厚生労働委員会で明らかになった。基礎年金番号に統合されずに持ち主が分からない5000万件の「宙に浮いた年金」発生の一因になったとみられる。

民主党の蓮舫議員の質問に、社会保険庁の石井博史運営部長が明らかにした。

問題の日付は、1~9日が1日、10~19日が10日、20~29日が20日、30、31日は30日として記録されている。63~66年度の4年間に就職や転職をしたり国民年金に加入したりした人のほとんどの生年月日が、そうした形で記録されていたという。団塊世代が社会に出た時期に重なり、数十万単位の人に影響している可能性がある。

年金記録は生年月日、姓名、性別の情報をコンピューター上で検索し、合致する人を探す。従来の年金記録システムでは生年月日が間違っていると検索から漏れ、記録は宙に浮いた状態になる。

生年月日がまるめて記録され、その後に転職するなどして新たな年金手帳を受け取った場合、古い手帳をなくしていると、誕生日が1日、10日、20日、30日でなければ記録が宙に浮いている可能性が高い。

石井部長によると、この問題は名前がない年金記録の確認作業をする過程で明らかになったという。複数の都道府県の社会保険事務局から報告があったため、現在、全体像を把握するために全国的に調査している。

原因について、蓮舫議員が「問題の時期にコンピューターを切り替えており、(正しく入力されたデータをまるめて変換する)プログラムミスがあったのではないか」と指摘したのに対し、石井部長は「その可能性を含めて調査している」と答えた。
***** asahi.comより ここまで *****



今週の日曜は自転車世界選手権の放送があるようです

ジャパンカップ ・・・宇都宮には辿り着けず、栃木で断念したのはもう1年も前ですか


早く自転車に乗りたいものです。もちろん鉄製の・・・移動中に見かけた木製自転車はどれくらい走れるのかな。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

裁判員制度日和?

2007-10-24 | 社労士日記
明日は研修会・・・裁判員制度について

と思ったら、夕刊にタイミング良く記事があったので、覚え書きとして


***** 日経夕刊より ここから *****
『裁判員辞退 「精神負担」理由に 法務省政令案 思想・信条は明記せず』

(1面)
2009年5月までに始まる裁判員制度で、法務省は24日、裁判員の辞退が認められる事情を定めた政令案を公表した。妊娠や転居のほか「精神上、経済上の重大な不利益が生じる場合」という包括的規定を設け、裁判官が辞退の可否を弾力的に判断できるようにした。

裁判員裁判の対象になるのは殺人などの凶悪事件。政令案に「精神上の不利益」が規定されたことで、裁判員候補者が「精神的負担に耐えられない」と申し出た場合、裁判官の判断で辞退が認められる可能性がある。

当初、自民党などから「思想、信条の理由を辞退理由に加えるべきだ」との意見もあったが、「毎回、憲法判断が必要になる」(法務省)などの理由で明記を見送った。

裁判員法は「同居する親族」の介護や育児などは正当な理由としているが、政令案はほかに「やむを得ない理由」として、親族以外の同居人の介護など対象を拡大した。



(22面)
<裁判員の辞退理由6項目>
①妊娠中または出産から8週間以内
②日常生活に支障がある別居の親族または親族以外の同居人を介護養育する必要がある
③配偶者や直径の親族、兄弟姉妹や同居人が、重い疾病や障害で通院や入退院する際に付き添う必要がある
④妻または子の出産に立ち会ったり、入退院に付き添ったりする必要がある
⑤住所または居所が裁判所の管轄区域外の遠隔地にあり、裁判所出頭が困難
⑥裁判員の職務を行うことで、自己または第三者に身体上、精神上、経済上の重大な不利益が生じる


法務省は昨年10月から12月にかけて、パブリックコメントで市民の意見を募った。多かったのは介護や育児、病人の世話で手が離せなければ辞退を認めるべきだとの声。法律では「同居する親族」のケースに限定していたが、政令案では別の場所に住んでいる親族や事実婚相手でも認めることにした。

「身体上、精神上、経済上の重大な不利益生じると認められる場合」という項目が加わったことで、裁判官は幅広く、市民の辞退の意向を認めることができる。妊娠や出産後8週間以内、転居なども辞退理由となる。

ただ、法務省は「裁判員制度や死刑制度に反対しているのに裁判員に選ばれることが、『精神上の不利益』とはみなされない」としており、「人を裁くのが嫌だから辞退する」というのが認められるとは限らない。裁判官が候補者との面談で話を聞き、個別に判断することになる。

10月初旬に東京地裁で開かれた模擬裁判では、商店街から選ばれた候補者から「アルバイトには常連の散髪を任せられない」(理容師)、「家族経営で手が離せない」(中華料理店主)などの辞退の申し出があった。

裁判長は理容師のケースは辞退を認め、中華料理店主には「何とか手伝いを確保し、参加してほしい」と説得し、納得してもらった。

5月の模擬裁判でも、公判期日と海外出張の日程が重なる場合は辞退が認められた。一方、「大学講師をしており授業日と重なる」という申し出は、「補講で対応することが可能」として辞退が認められなかった。

早稲田大法科大学院教授の四宮啓弁護士は「辞退理由で介護や育児などの対象を広げたことは理解が得られるだろう。ただ、精神上や経済上の不利益という理由をどこまで認めるかは、国民の義務とのバランスを考える必要がある」と指摘する。

鳩山邦夫法相の話
政令は、裁判員は幅広い国民から選任されることが望ましく、一方で、国民の負担を過重とせず、公平に担ってもらうとの観点から立案した。
***** 日経夕刊より ここまで *****


チャンネル回してたら『相棒 』でも裁判員制度に関連した内容

やや教習用的な説明もあったりして・・・明日の研修ビデオとどちらが面白いかな
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

少子化⇒育児支援は進む

2007-10-24 | 労働関係
どうも月曜から体が重く・・・結局昨日は 通勤断念

だもんで、昨日今日とノー残業デーにして、明日には復活を



そんな訳で夕刊を早めに読むことができました

***** 日経夕刊より ここから *****
『人口減少、楽観できず 年金・医療給付「見直し必要」 07年版少子化白書』

政府が11月初めに閣議決定する「2007年版少子化社会白書」の内容が明らかになった。06年の出生数、合計特殊出生率とともに6年ぶりに増加に転じたものの、07年は再び減少傾向のため今後は「楽観できない」と指摘。少子化が進む中で持続可能な社会保障制度を作るためには、高齢者の年金や医療などの給付見直しが必要との見解を示している。

白書は人口減少による労働力の不足が経済成長に悪影響を与える可能性を指摘。社会的影響として集落の維持が困難になるなどの問題が生じる可能性があるとしている。

白書では、成長を続けるためには女性や高齢者など働く意欲のあるすべての人が就業参加できる社会をつくる必要があり、そのためには働き方を改革してワークライフバランス(仕事と生活の調和)を早期に実現することが重要とした。また、子どもの年齢に合わせたきめ細やかな子育て支援の充実の必要性も訴えている。
***** 日経夕刊より ここまで *****




育児支援についても少し


***** asahi.comより ここから *****
『育児支援1.5~2.4兆円不足 働くママ55%試算で』

仕事を続けながら子育てをしたいという女性の希望に応え、出産後の就業率向上や保育サービスなどを拡充すると、今後の少子化対策として年間1.5兆~2.4兆円の新たな財源が必要なことが23日、厚生労働省の試算で明らかになった。現在、これらの支出は税や保険料、企業の拠出金でまかなっているが、新たに必要な費用を税で全額負担すると、最大で消費税率1%の引き上げ分に相当する。

政府・与党は、社会保障と税制改正の一体的な検討を始めており、少子化対策の財源として消費増税をどう位置づけるかも焦点になりそうだ。

24日に開かれる政府の「子どもと家族を応援する日本」重点戦略検討会議の分科会で示す。

育児休業給付や保育サービス費などの児童・家族関係の07年度の支出は計4兆3300億円。このうち、国や地方の公費は4分の3を占め、残りは労使の保険料や企業拠出で成り立っている。

試算では、1人目の子どもを産んでからも働き続ける女性の割合を現在の38%から、女性の働きたいという潜在的な希望のデータを加味した政府の10年後の目標値55%に引き上げるなどの前提を置き、支出(利用者負担は除く)を出した。

それによると、育児休業給付や保育サービス費は07年度の1兆1700億円から2兆1600億円に増える。福祉先進国の北欧諸国並みに女性の就業率や給付水準を高める場合も想定し、1兆800億~2兆円の追加的な支出が必要とした。

さらに、就学前の子どもの一時預かり施設の拡大に伴う利用助成が2600億円増、放課後子ども教室の全小学校での実施や、妊産婦健診の受診費用などで1800億円の増加を見込む。

費用の増加分を合計すると、1兆5200億~2兆4400億円となる計算だ。

昨年12月の新人口推計では、06年に1.32だった合計特殊出生率は2055年には1.26まで低下するとしている。しかし、厚労省は少子化対策の充実で、国民が希望通りに結婚し、子育てができるようになれば、1.75程度まで回復すると見込む。

こうした巨額の支出が来年度からただちに必要になるわけではないが、女性の継続就業率の向上などに合わせて必要額は増えていくことになる。

また、試算は保育所などの施設整備費や、現在小学校卒業までを対象にしている児童手当(給付総額1兆500億円)の今後の拡充などは含んでおらず、支出がさらに膨らむ可能性もある。
***** asahi.comより ここまで *****


日経朝刊には基礎年金税額方式に関連して消費税の引き上げ記事もあり・・・どうなることやら




ただいま『クルーズアップ現代』放映中

新華僑のパワー凄い あのパワーは学ぶところも多そうです

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

明日から世界一周?

2007-10-22 | 社労士日記
産業カウンセラー講座もひと段落したので、今日の読書タイムはちょっとカウンセラーから離れて『釣りバカ日誌』で気分転換

めざせハマちゃんワールド・・・一文字違いの『チャリばか日誌』ですが


そんな訳で、先週はチャリ通なかったので明日は久々に


でも朝はだいぶ寒くなりました・・・最低気温16℃ってどんな格好だったかな


しかもローテーション的に朝寄れる役所もなくなり・・・まぁ明日からは世界一周めぐりを計画中




松坂・・・勝ったようですね。岡島も活躍したようで。なんとなく良かったです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ありがとうございました m(_ _)m

2007-10-20 | 社労士日記
そんな訳で、半年に渡った産業カウンセラーの講座も無事修了&納会も和やかに

先生方ほか関係者のみなさま、クラス他交流などでご一緒させていただいた方、本当に×∞ありがとうございました

明日もあるのでこの辺で。今後とも色々とよろしくお願いいたします

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

支部会

2007-10-19 | 社労士日記
から戻りました


委員長(広報)が欠席されたので、広報委員の紹介挨拶のお鉢が回ってきて少し緊張


しかもカメラ係だったのであまり呑めなかったですよ


まぁ明日は産業カウンセラー講座最終日


なので結果的には飲み過ぎにならず良かったのかも

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

東京から中央へ

2007-10-18 | (社保)年金とか
今日は 通勤を目論んでいたものの、少し寝坊したので電車でGO




年金記録漏れ問題
あっせん件数が全体の1%、特に厚生年金は0.4%だとか・・・

遅れが懸念されているからか、件数の多い東京地方第三者委員会は中央第三者委員会と連携して審議を進めるらしい。

先日、少し相談に関わりました方は、中央へまわすと総務省担当者から突然連絡があったとのこと
早く回復に結びつけばいいのですが、厚年だから救済案がでるまでは待ちかなぁ



来週は秋晴れが続くみたい

うまくスケジューリングして自転車通勤を

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ホントに8件?

2007-10-17 | (社保)年金とか
今日も基礎番複数持っていそうな方の相談を受けたんだけど・・・住所を覚えていらっしゃらなかったので確認はできませんでしたが


***** 日経朝刊より ここから *****
『基礎年金番号重複ほぼ解消 1年間で8件に』

社会保険庁は16日、公的年金の加入者に一つずつ割り振られる基礎年金番号の重複が8件に減ったことを明らかにした。2006年10月時点で22,063件あったが、1年間で99.9%を解消した。番号が統合されないままだと年金の支給漏れにつながる恐れがある。社保庁は複数の番号を持つ加入者に戸別訪問などで統合を働きかけていた。

重複付番は転職時に加入者が既に基礎年金番号を持っていることを申請しなかった場合などに生じる。年金を受け取る際に一方の番号の存在を忘れてしまうと、この分の年金が受け取れない可能性があった。

重複する年金番号の一本化は加入者本人の届け出がない限りできない。
***** 日経朝刊より ここまで *****

確か先週も重複あったしなぁ・・・ホントに8件だとしたら、たまたまそのうちの2件が当たったのかな

今日の分が解決できたら残りは6件

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

何を伝える…

2007-10-17 | 社労士日記
今日は「働きマン」の日ですね…今から事務所に戻りますが、なんとか調整しないと(^^)v


漫画のドラマ化ということでは、有閑倶楽部も。


配役だけ観てみました。本人たちが悪いわけではないけど、元々スーパー高校生の話なのでドラマ化は無理がある感じ(>_<)




時節柄、高砂部屋&亀田部屋向けかな。


とも思えますが、どんな組織にも当てはまるのは言うまでもないのを今も実感中(^_^ゞ

***** 日経朝刊より ここから *****
『フットボールの熱源 主将に求められるものは』

「キャプテンシーとは何?」と問われると、意外に返答に窮してしまう。キャプテンシーのある選手とは、どういう人間を指すのか。その答えの一端に触れるようなできごとを先日、目にした。

ドイツ3部リーグ(レギオナルリーガ)のユニオン・ベルリンの試合でのこと。ベルリンの選手が2つ目の警告で退場処分を受けた。相手に足が掛かり、反則であることは確かであったが、警告は厳しすぎるように映った。サポーターは主審にブーイングを浴びせ、その選手はふてくされてピッチを去ろうとした。

そのとき、そばにいた主将が何事か言葉を掛けた。話の内容は、退場になった選手の反応から想像できた。彼は倒れた相手選手のもとに戻り、手を差しのべた。何やら謝罪の言葉を口にしているようだった。

主審の判定に納得がいかないのはわかる。だが、反則で倒された選手が足を痛めたのは明らかだった。ならば「大丈夫か」と言うのが社会の常識。ベルリンの主将は、同僚が社会性、規律を欠いていると判断したからこそ、すかさず正したのだろう。判定の正否とは別の問題があることを見逃さなかった。

組織の意見を調整してまとめる、戦意を高め勝利に導く、監督とのパイプ役になる。主将に求められるのは、それだけではないのかもしれない。それ以前に、チームに規律、社会性を植えつける。規律に欠ける者に対し、「それ、おかしいんじゃないの」と指摘する。キャプテンシーという言葉の本質を探っていくと、そこに行き着くような気がする。

逆に言えば、スポーツのチームに限らず、「変でしょ、それ」と言える人間のいない組織は土台がぐらつき、何かと問題が噴出する。正しい方向には進み難い。(吉田誠一)
***** 日経朝刊より ここまで *****


伝え方だけの問題ではないだろうけど、まぁ色々感じとって欲しいんだけど…独り言です。


という訳で、恒例の?『フットボールの熱源』記事でした。




そういえば、昨日は自宅のトイレに閉じ込められるアクシデントが

このまま出られなかったらトイレの中で餓死
なんて頭をよぎりましたが、何とかドアを壊すことなくでることができてホッとしました
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする