さぶさ色々

2007-12-19 | 社労士日記
朝の寒さも応えますが、この時間の移動も辛い (T_T)


さぶいと言えば、一昨日のNスペ年金特集…

VTRの半分くらいは以前の放送と同じ

更にさぶかったのは社保庁OBの無責任コメント

こんなコメント聞いたら、負の遺物を懸命に取り組んでいる職員は暴動でもおこすんじゃないだろうか…というより被害に遭われている国民か

とりあえずは録画視聴で良かったです(^^)v



***** 日経朝刊(12/5)「働くニホン 現場発」より ここから *****
・・・(前略)・・・
「離職者1人のわけ」

世界最軽量の歯車を開発した社員70人の樹研工業(愛知県豊橋市)。過去17年で離職者が1人しかいない。
採用は先着順。給料は年功制で定年もない。「年配者を大事にして全員の給料を上げていけば、上が下の面倒を見るし若者は安心して働ける」と社長の松浦元男(72)。3年前に4億円の機械をポンと買ったら社員ががぜんやる気になった。「今の若者はチャンスをあげれば火がつく」

深刻な人手不足。ついこの間までリストラにまい進した企業まで「人は財産」と叫ぶ。人を大切にする経営の答えは一様ではないが確かなのは、人口減で会社と社員が選別し合う時代が来たということだろう。自分の能力と時間を会社に投じる社員の欲求に目を凝らす。うわべだけの「人財経営」でないか社員の側もじっと見ている。
***** 日経朝刊(12/5)「働くニホン 現場発」より ここまで *****


若者のやる気に火を付けるやり方が千差万別なら、火を消すさぶさも千差万別ということかな…orz


と無理矢理つなげてみました(^^ゞ





追記
したつもりが、昨夜はできていなかったようで・・・なに書いたっけ

たぶんこんな感じ



交番勤務に異動した警察官が拳銃で自殺されたとのこと。

不安を漏らしていたとも・・・やはり異動や昇進などは、期待と不安が入り混じるもの。

なんとかそういうものを聞(聴)いてあげられる雰囲気(職場)はなかったのかな。残念ですね。
コメント
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