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2010-10-31 | 社労士日記
読書と仕事を挟みつつ


無事、作業は終了


けふものらなんだ

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落とし…きれず

2010-10-30 | 社労士日記
日曜の天気がぼちぼち回復加減・・・ということで、雨の日はやることないので、1日予定を早めて軽量化へ


とはいえ、午後に出発して茶店で風が弱まるのを待っていたら


道行く人の傘が舞ってばかりで風は一向に弱まる気配なし・・・駅前だけ酷かったらしい




で、軽量化も無事終えて、今日の裏本命の作業を実家にて


徹夜覚悟で行おうと思っていたら、徹夜どころか作業自体ができず


ということで諦めて、別ルートで自宅で作業をば

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8/14

2010-10-29 | 社労士日記
意外に長いなぁ・・・あと6か



今日はかねてお世話になったSKコンビと軽く


とりあえずは、変わらず元気そうで何より


新しい風か・・・待ってるだけじゃ風が吹いてるか分からんかも


それなら自分で微風くらい吹いてみては・・・どんな風が起きるかは分からないけれど


まぁまた呑みましょ

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新入会員歓迎会…5回目

2010-10-28 | 社労士日記
もちろん5回も歓迎されているわけでなし・・・意外に皆勤賞(-.-)b


5回目でもいまだ苦手感は否めず・・・委員会の名目が無ければいずらいな orz


スカウト活動も苦手・・・諸先輩のスカウト活動に助けられ(^^ゞ


燃え尽きた・・・委員会紹介は60点くらい?


まぁ皆さま今後ともよろしくお願いいたします m(__)m



追記 そこですかね・・・書こうと思ってたこと忘れて更新してしまった
プロ野球の来年の新入会員も決まったようで・・・みんな、ガンバレ


***** 日経朝刊(10/28)「春秋」より ここから *****
甲子園で知られた高校がある地方都市の居酒屋で、主人と野球の話題になった。「実は私もプロを目指して……」。幾多の選手を生んだ大学や企業でプレーし、プロになどいつだってなれると思っていた。しかし、声はかからなかった。

自分が上と自負していたのに、同期の仲間がプロに進んだのだという。違いはなんだったのか。ぶしつけな質問に、主人は自らの左の胸に手を持っていった。「結局、ここでしょう。何が何でもの気持ちが、私には弱かった」。きょうドラフト会議がある。今年も指名を待ちわびてかなわぬ若者が、何人も出る。

今回は大学の好投手が評判だが、昨今のプロ球界、明るい話ばかりではない。去年、親会社からの支援なしに自力で黒字になったのは、12球団のうち阪神、巨人、広島のセリーグ3球団だけ。ご破算になった横浜ベイスターズの住生活グループへの売却話を見れば、親会社におんぶにだっこの実情は分かりやすい。

土曜に始まる日本シリーズの1,2,5戦は地上波テレビの全国中継がないそうだ。1年間戦った挙句の中途半な敗者復活戦といおうか、クライマックスシリーズのせいで真の王者が判然としなくなったからでもあろう。新人獲得競争ばかりはにぎやかでも、経営のあり方、勝負のつけ方に難あり、では困る。
***** 日経朝刊(10/28)「春秋」より ここまで *****


ダイジナモノダッタラ・・・ゴウヨクニアキラメナイくらいの強さが必要か


まぁ何が大事か考え・・・でなくて幹事用、でもなくて、感じよう

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物欲の秋

2010-10-27 | 社労士日記
夜になったら冷え込んできた


もう冬なんかな


秋、短かったなぁ


その短い秋に3回もぽちっとしてしまうとは・・・秋納めとともに、物欲も納める方向で



追記(10/28) 最後のブツも届いたけれど
今月頭にも同じような画像をUPした気が・・・これでコトナ買いも終了

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「もがく」か「悩む」か

2010-10-26 | 社労士日記
自分のテーマでありまする・・・ってこともなくて、とにかく「もがく」のみ

今朝の日経「首都圏けんてい」は『大田市場』の話だったけれど、市場で働く卸売業者は「売れる」「売れない」をこう表現するとか

これをみても、やはり「もがく」のみで



で、これまた今日の日経より・・・

***** 日経朝刊(10/26)「交遊抄」より ここまで *****
『悩んだときの教え』

大阪市内に大先輩の経験談を求めて通う塾がある。三洋電機元会長の井植敏さんが若手経営者を指導するため、大阪商工会議所の副会頭のときに自ら設立した井植塾だ。

2002年秋の開設時に入塾のお誘いを受けた。すぐに井植さんの話に魅了され、2カ月に1回程度の講義を自ら進んで議事録を取るようになった。

「挑戦するから達成感があり、失敗もある」。実践的な失敗談を語ってくれることが我々塾生に大いに役立った。カラーテレビを売るために米国へ単身乗り込みウォルマート・ストアーズと契約するまでの話など、聞いていてハッとすることが何度もあった。

クリントン元米大統領とも面識があるほど顔も広く、人材教育に悩んだ時には、くらコーポレーションの田中邦彦社長を紹介していただいた。当社の人材教育は「くら寿司方式」を参考にしたものだ。

飲みながら、座ったままするタップダンスの手解きを受けたこともある。好奇心旺盛で、「失敗して当然なのだからどんどん進め」といつも私の背中を押してくれる心強い先生だ。新しいことを始めた時にはしばしば「よし、その調子だ」と励ましの電話までいただいている。

悩んだときには、携帯電話に入れた「先生の教え」をいつも読み返している。
(原田耕太郎 酉島製作所社長)
***** 日経朝刊(10/26)「交遊抄」より ここまで *****


今朝は1,2本早い電車に乗ってしまったようで、ゆっくり歩いても旧社保に8時25分着

その後も順調に回って、予定より30分早く帰還・・・おかげで先月こども買いでぽちった物を受け取れました



で、またもやちぃと物欲が・・・きのうもぽちっとしてもうた

こっちは「もがく」でなくて「悩む」べきかも

まぁ明日も一回だけ「もがい」て、当面は「もがき」も「悩み」も終了の予定で



追記 昨日の写真にもちら写りしてるシールの裏面だけれど
けんけつシールも「もがけ」ってさ

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何に学ぶ?

2010-10-25 | 社労士日記
当初は先月を予定してましたが


当日は雨降ってるし、予定の外出がキャンセルになったので中止




外出から帰る途中で目についたので少し吸っといてもらいましたとさ


いろいろと、役に立っているのか自問自答中


少しは役に立っているのかな…まぁ自己満足の域は出ないけどね


朝イチまで体調も微妙な気がしたけど、軽くなったかな



追記 けふの戦利品
自己中でなければ、自己満足でもいいのかな

他者の満足なんて完全には分からんし

できることを

ちぃとこぼれたところくらいは他者満足がありますように

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ワン、ツー

2010-10-24 | 自転車日記
やはり宇都宮に行くべきだったらしく(@_@)


というのは後の祭クリング orz


気を取り直して…寒くなる前に日光でも目指してみよかな ≡3
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ひた むぎ?

2010-10-23 | 社労士日記
昨夜は寝たのが結局2時・・・そこまで仕事をしてたわけでもないんだけど


で、Veloって or


***** 日経夕刊(10/23)「遠みち 近みち」より ここから *****
『職人の柔らかさ』

職人というのは意地っ張りで、他人の言うことは聞かず、自分の流儀をかたくなに守る。こんな誤解がある。

実際には、優れた職人は研究熱心で、頭が柔らかい。東京都北区で町工場の清田製作所を営む清田茂男さんは、そんな一人である。

82歳でまだ現役なのは、絶えず新しい技術の開発に挑む若々しい感性の持ち主だからだろう。芯は強いに決まっているが、柔和な表情を絶やさない謙虚な物腰の人物だ。

作っているのはコンタクトプローブという微細な針状の製品である。半導体の端子に当てて電気を流し、不良がないか検査するのに使う。髪の毛より細いが、中にバネが入っていて接触させた時の衝撃を吸収する。

最近、薄い金属板を重ねた積層構造のコンタクトプローブを独自に開発して注目されている。長寿命なうえに、ハイブリッド車などに使う大電流のパワー半導体の検査に堪える画期的な製品である。

北海道生まれの清田さんは小学校を卒業すると技術を身につけようと東京に出た。ハーモニカ工場で腕を磨いて36歳で独立。カメラ部品やレコード針などを作り、今の仕事に入るという具合で、時代の流れを読む柔軟さがある。

電機メーカーから新たな開発依頼を受けると、土日もない。「夜、布団に入ってからも、これまでの失敗を思い返して、次の構想を練るので、ろくに寝られないんです」。夫人の芳子さんは心配するが、「夢中になると何を言ってもダメです」と、半ばあきらめ顔である。

清田さんの会社は従業員13人ほどだが、技術は世界トップレベルだ。夏に出版した自著「愚直に勝る天才なし!」で、「人間のアイデアは有限」だが、今までの常識と「違うことを試してみると、扉が開くことがある」と発想の転換を勧めている。閉塞感が漂う今の世の中、このしなやかさは貴重である。
(特別編集委員 森一夫)
***** 日経夕刊(10/23)「遠みち 近みち」より ここまで *****


しばらくタイトルは適当で

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ハネムーン?

2010-10-22 | 社労士日記
相談、給与計算、就業規則

本日の業務で考えてたことにちぃと通ずる感じかなぁ


***** 日経夕刊(10/22)「あすへの話題」より ここから *****
『サーカスの象』

とある国の石油大臣と食事をした時のこと。大臣曰く「我が国は豊富な資源があるにもかかわらず、日本のように発展が望めない。まるでサーカスの象のようである」

サーカス団に所属する象は小さな頃から足を鎖につながれている。それが当たり前になっているため、大人になって怪力が備わっても、鎖は決して外せないと思い込んでいる。大臣は「自分の部下たちも象と同じような先入観が強く、国の発展に向けた踏み込みが足りない」と嘆いておられた。

この大臣に限らず新興国の要人にお目にかかると、多くが日本の教育制度を見習いたいと言われる。それが優秀な人材の育成や礼儀正さ、勤勉性などを生み、経済発展をもたらしたと分析しているからだ。戦後の混乱から立ち上がり、高度成長を果たした日本を念頭において話されているのだろうが、その日本観は足元の日本を言い当てていない。

こんな話を聞いた。知り合いの同世代のエンジニアは、もともと日本のハイテク業界で働いていたその道の有名人だが、今は中国企業の技術顧問を務める。転身の理由が興味深い。「今の日本人と違い、中国人の技術者は一つでも多くを吸収しようと、徹夜、休日返上で僕から聞きだそうとする。その懸命さがたまらないんだ」。おカネではなく、高度成長期に抱いた高揚感を中国でなら得られると悩んだ末の決断だった。

考えてみると「失われた10年」が20年にもなろうとしていることに疑問を持ちつつも、漫然と受け止めている今の日本こそサーカスの象ではないか。規制緩和や教育制度改革などが一向に進まず、閉塞感が漂うのも無理はない。それでもあえて言いたい。「力を合わせて鎖を引きちぎろう」と。
(丸紅会長 勝俣宣夫)
***** 日経夕刊(10/22)「あすへの話題」より ここまで *****


朝イチの打ち合わせから戻るとオカンがやってきた・・・もち悪寒

ということで夕方1時間断念しておきました


そんなわけで給与計算が予定よりずれ込んで・・・まったく明日の準備が



なお、タイトルがまったく思いつかなかったので、記事とは関係ありません・・・もちろんシゴトとも

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きのうの続き

2010-10-21 | 社労士日記
叫びではなく、作業の話…しかも場所も同じ!


日中は予想どおり、というか想定以上に体力温存できた気が(^^;


ということで、予定どおり早めの夕飯をファストフー丼で…そのとき1730


で、今日は西口で茶室の予定が、こちらは予想外に混んでる(*_*)


なわけで、東口で…さすがに席は4つほど隣ですけどね


きのう同様、ぼちぼち順調に進んだので、そろそろ帰ろ♪



追記 すでに空腹で腹が鳴る・・・柿の種を買いに行ってしまいそう
日経夕刊の「女が語る 政治の家」は小渕元首相の奥さん 千鶴子さん

小渕さんはいい雰囲気の首相の印象があったので読んでましたが・・・雰囲気で評価するのもなんですが
最後の一文「主人はよく『子どもたちに信用だけは残す』と話していました。」とさ

自分は何が残せるか分からないけど、難しいんだろうけど、信用だけでも残せるようにしたいところですね

まぁとにかく一生懸命がんばるだけです・・・イマイチがんばり方すらわからんもんもあるか

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茶店の端っこで…を叫ぶ?

2010-10-20 | 社労士日記
昼飯がてら茶店へ…と思ったら

外出どころか洗濯したばっかりだし

ということで、昼飯は久しぶりに家パスタ…結果オーライうまかった


で、銀行めざしてリベンジ茶店


資料検討でいつもより長めに高椅子に座ってたら、左足に激痛&痺れが…なぜか脛


初めての突然の痛みに叫ぶかと思ったよ


さらに就寝前の作業中にも激痛ふたたび


エコノミー症候群


確かに圧迫感ある座り方だったし…まぁ運動不足もありそうだけどね
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こ まつ な

2010-10-19 | 社労士日記
一応、場を弁えつつ、自分の考えは居えてるかな


と思ってた・・・けど、冷静に考えるとしごと上は大丈夫だけど、シゴト上はまったくだな

こまったもんだ


***** 日経朝刊(09/24)「サッカー人として 三浦知良」より ここから *****
『自分の考え 口に出そう』

子供は空気なんて読んだりせず、聞きたいことをストレートに聞いてくる。小学校を訪ねると、必ず質問されるのが「カズさんはいくらもらっているんですか」。僕も小学生のことは同じ関心を持っていて「サッカー選手になって1億円もらい、もらえる利息で一生楽しく過ごしたいや」なんてあこがれていた。

ブラジルでは17歳の選手が当たり前のように稼いだ1万円のうち8千円を家族に仕送りする。そんな年齢でも自分が家族を支えている自覚が強い。だからハングリーだし、真剣だ。16歳の少年がジーパンにTシャツにかばん一つぶら下げてクラブのテストにやってくるのも日常。1人寂しく、20時間もバスに揺られて。そのままかばん一つで帰っていく後ろ姿を何度目にしたことだろう。「自分の道はこれしかない」という必死さ。なぜサッカーをするのか。出発点が違うんだ。

だから彼らはお金について主張する。試合がテレビ放映されれば、「胸スポンサーを宣伝しているのは自分たち」だからと放映権料の何%かを選手に与えろ、観客が大入りなら勝利給だけでなく試合の総収入の数十%をよこせと要求する。主張は当然の権利なんだ。

「自分の意見があれば、僕は言います」。初めて日本代表に招集されたとき、僕が監督にぶつけたのもそれだった。当時は代表にすら、意見する文化がなかった。今では僕も丸くなったけど、クラブから色紙にサインをしろと命じられたら、うるさく言い返していたものね。「何に使うの?権利が発生するんじゃないの」「肖像権はどうなの」。かつて僕が疑問に感じたことも、今の若い人たちは疑問に思わないみたい。

記者会見にしても「言い合うこと」に慣れてない。「もっと勉強してください」と監督にたしなめられる記者がいると聞く。記者は黙らず聞き返せばいいんだ。「勉強はします。でも素人でさえ感じるこの疑問に答えてください」と。そこから議論は生まれる。素人の疑問の方が人々の一番知りたいことだったりするしね。

もちろん主張するには自分で考えないといけない。人任せにしないことが大切なんだ。もっと考えを口に出そう。この業界に長く携わる僕たちから、まずは主張していかないと。
(元日本代表、横浜FC)
***** 日経朝刊(09/24)「サッカー人として 三浦知良」より ここまで *****

ひさびさにこまつなたべた・・・うまかった


夏初めに冷蔵庫内でダメにしてしまってからだから3カ月ぶりくらい

まぁ米は相変わらず水加減がいまいち・・・米が水分保持しやすい銘柄なのかな
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ジャパンカップ…※

2010-10-18 | 自転車日記
ジルベールかっこよすぎ


ジロ・デル・ピエモンテの映像観て、かっこえ~と思ってたら、ロンバルディア2連覇


去年も強かったけど、久々にかっこいいワンデーレーサー登場な気がする


リエージュもいいけど、できればフランドルも狙って欲しいなぁ



で、週末は日本のワンデーJAPANCUPですね

まったく練習不足で宇都宮に辿り着くのは完全に無理・・・今週末からボチボチ乗れるかな




JAPANCUP・・・略して日本茶碗

先週から米かわったけど、ふっくら炊き上がらん・・・水加減がうまくいかないのか、そういう米なのか

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自分の時計と周りの時計

2010-10-17 | 社労士日記
『賤ヶ岳』を読むと、どれだけ時勢の波に乗れるかが重要に思えてくる・・・勢いも慎重さもいずれも時と場合によるけどね


その判断と流れを掴む準備がいかに大切かってか




社労士の業務もいろいろ・・・苦手な分野や、あまり携わったことの無い分野もたくさん


いつ、どんな時勢が訪れるかは長い先までは判らんです

せめてどんな波が来ているかは判別できるよう、頭の枠は拡げておかんとね


こういう枠は机上の勉強もいいけど、いろんな社労士さんから生の話を聞くのがいいのかな


***** 日経朝刊(10/8)「春秋」より ここから *****
うつ病に悩む人には、少なくとも2度の大きな試練がある。症状がつらく、ふせっている時期は言うまでもないが、回復し始めて会社や学校に復帰する時も難しい。休んでいた空白を埋める手立てがないと、新たな喪失感が襲ってくる。

ストレスから身を守る防衛本能の故か。心の体調を崩すと、人間の脳は外界とかかわりを絶つようにできているらしい。「なぜ自分はこんなにダメなのだろう」「どうしてあんなことをしでかしたのか」。思考の矢印が内側ばかりを向き、出口のない自己批判がうず巻く。そんな説明をかかりつけの医者に聞いた。

ところが一人で脳内で格闘している間も、世の中は動いている。元気になって職場に戻ると、見知らぬ上司が大きい顔をしていたり、仲よしの同僚が消えていたり。トンネルを抜けて違う風景に出くわす衝撃は、簡単には克服できないが、矢印を自分から他者に向け、人と真正面から向き合う大事な機会でもある。

ブリュッセルで欧州やアジアの首脳と会った菅首相は、どんな気分だっただろう。政権与党の内輪もめ、政治とカネ、検察の不祥事と、日本は自分自身のことを考えるので精いっぱいだった。中国は何を考えているか。欧州の視線はどうか。東南アジアの友情は変わらないか。深呼吸をして、周囲の顔を眺めたい。
***** 日経朝刊(10/8)「春秋」より ここまで *****


自分もそうだけど、も少し足元固めよう・・・ってな考えで、周りの流れに引きずり込まれないようにと思うことたまにある


それでも周りは動き続けてる


ふと戻ってみると、世の中の流れにうまく戻れなかったり、結局引きずられたり


周りの流れに捉われ過ぎるのはなんだけど、ひとは自分ひとりでは生きていけるはずはなし


いろんな流れを見極めて、流れに乗ったり佇んだり・・・まぁ結局のんびりとぼちぼちとかのぉ

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