レッズ-ミランに学んどこ

2007-12-15 | 社労士日記
今朝も冷え込んどります 陽射しはあるので日中は暖かくなるかな



昨日の新聞にはKINGカズの記事もありましたが、レッズの選手のコメントなどから学んどこ


***** 日経朝刊(12/14)「クラブワールドカップ」より ここから *****
サッカー6大陸連盟のクラブ王者などで世界一を争うトヨタ・クラブワールドカップ(W杯)第5日は13日、横浜国際総合競技場で準決勝を行い、欧州王者のACミラン(イタリア)が1-0でアジア王者の浦和を下し決勝に進出した。

---(はじめ省略)---

---(さらに省略)---

いまのACミランは手の付けられないほどの爆発力を持ったチームではない。だが、MF鈴木は言っている。「試合中、チーム全体が常に方向性をそろえている。それもチームの能力の高さ。見習うべき点だと思う」。相手が引いて構えているなら無理をせず、ひたすら好機を待った。

結局、日本が世界と戦うには組織力を高めていくしかない。それにはこの日の相手のように、11人がしっかり試合を読み、頭に同じ絵を描き続けなくてはならない。

その点を突き詰めていかないと世界との差は縮まらない。点差は1点でも、打ちのめされるような黒星だった。だが、この敗戦には、世界との距離を実測できたという点で大きな意義がある。(吉田誠一)
***** 日経朝刊(12/14)「クラブワールドカップ」より ここまで *****


目標を明確にし、どのような戦略で進むか全員が理解し、それを実行するチカラを備えているか・・・

失敗(敗戦)も、それぞれを明確にしておくことで、何が足りないかがハッキリするということ。
と自分で言いつつ、耳が痛いよく見ると「フットボールの熱源」を書かれている方の記事でしたね。



研修から帰るとちょうど放送が終わるとこだったので試合は見られず

それにしても民放(CSでもやってるけど)はなんで再放送しないんだろう・・・って録画しとけって

NHKBSあたりだったら、すぐに再放送してくれそうなんだけど
コメント
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