やはり年度末なのか、少し慌しい感じ・・・業務量は増えてないと思うけど
明日が土曜、というか今日が金曜というのがいまだに実感なく
桑田選手
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も引退してしまいました
野球に取り組む姿勢がとても真摯で、清原選手が言うように、本当にカッコよかったと思います
で、こちらもカッコよく真摯にサッカーに取り組むキングカズ
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の記事を久しぶりに
***** 日経朝刊「サッカー人として 三浦知良」より ここから *****
『批判に耐える強い心を』
リーグ開幕から2週間遅れてしまったけれど、23日の鳥栖戦で今季初めて試合に出場できた。痛めていた右脚の状態が良くなって、メンバー入りが決まったのは2日前。ウォーミングアップのときは少し痛みがあったのに、ピッチに入ったら不思議と消えていた。思った以上に走れたし、ドリブルで勝負を仕掛けられたのも良かった。
ピンチもあったけれど、結果は0―0。苦しい展開でも無失点に抑えられたのは収穫だ。J2で優勝した2006年がそうだったように、劣勢でもゴールを許さない試合を続いていけば、相手が勝手にいろいろ考えてくれる。前半に1―0でリードされたら追いつけないんじゃないか、と。そうやって焦ってくれれば、こちらは楽になる。
J1で最下位だった昨季はその逆で、先制点を奪われたらもう苦しいと思っていた。負けるときは、たいてい試合終了の前に自分の心が負けてしまっているものだ。今季はまだ4試合を終えたばかりだけれど、2勝2分で2位。チームの雰囲気がすごくいい。都並監督の熱い人柄もあって、みんなが一つにまとまっている。メンタル面や雰囲気はとても大切なんだ。
開幕2連敗でオジェック監督が解任された浦和では、選手が采配批判のような声を上げていたらしい。もちろん監督が決める戦術は大事だけれど、選手にもできることがあったはず。自分のプレーを振り返って、どこがいけなかったのか考えるのが先だ。状況が悪いときこそ、矛先を自分に向けなければ。外に向けるとチームが壊れてしまう。
成績が悪ければ監督がメディアにたたかれるけれど、もっと選手の責任についても論じるべきだ。審判について触れた前回の話と同じで、「あの選手のプレーがまずかった」と指摘するのも解説者やジャーナリストの仕事だろう。
イエスかノーで判断されるのがプロの世界。たたかれるうちが花だし、選手はそれを乗り越えて大きくなるものだ。批判に耐える強い精神を持っていなければ、上のレベルにはたどり着けない。日本代表になれる逸材といわれた選手が消えていったり、本当にビッグな選手が出てこないのは、そのあたりに理由があるんじゃないかな。
(元日本代表、横浜FC)
***** 日経朝刊「サッカー人として 三浦知良」より ここまで *****
カズの言いたいことは題名のとおり『批判に耐える強い心を』持とうということですが・・・
入社する人や異動する人、新しい上司や同僚のやり方が合わないとか色々あるかと思います。
相手が悪いとばかり考えていても、何も改善されないし、逆に自分自身の成長も止めてしまう・・・
色々な考え方ややり方があることを受け入れることは、新しい視点を生み出すまたとないチャンス
カズがいうようにまずは自分自身に矛先を向けることが大切ですね・・・向け過ぎは注意ですが
私も新年度の新たな出会いからいろいろ吸収できればなぁと楽しみにしています。
で、産業カウンセラーに合格したので名刺のデザイン変更思案中
ホントは今週の「クラスメート」の記事を取り上げようかと思ったのですが。
一読してこみ上げるものあったし・・・でも、置いてきてしまいました