小島よしお待機中

2007-12-05 | 社労士日記
警察署が思ったより遠いことが判明したので、結局地元社保&免許証更新は断念(*_*)


で、汐留を通ると「らじかる」放送中


で、流行語ノミネーター小島よしおがもうすぐ登場らしいです(^^ゞ



追記
昨晩からの冷え込みで、今朝は寒かった・・・ついでに電車遅延してるし
でも風も吹いてないし、空は雲ひとつない青空で、日向を歩くと気持ちよかったですね



小島よしおの登場を待とうか・・・でも、そんなの関係ねぇ、という訳で、とっとと移動

でも海パン&ダウンを着ていたので、スタジオも意外と寒そうでした



人と人とのつながりは関係ねぇとは言わずに・・・やや強引ですね


***** 日経夕刊(11/27)「こころの健康学」より ここから *****
『仲介役の心得 良い関係づくりに配慮して』

職場のメンタルヘルスでは、上司と部下の間に立って、上司の心配を部下に伝えたり、逆に部下が困っていることを上司に伝えたりすることがある。私たちのような専門家がすることもあれば、職場に関係した人がすることもある。実際にやろうとすると、専門家でもなかなか難しい。

当事者の一方が問題だと考えていることでも、相手の方は問題だと考えていない場合が多い。問題点だけを伝えられると、その人は自分が責められたように感じてしまいかねない。せっかくの助言にも耳を傾けてもらえず、ますます関係がギクシャクすることになる。

まず、伝えたい内容をきちんとわかりやすく、簡潔に話すようにするのが大切だ。表現があいまいだったり間接的だったりすると、問題の内容がはっきりと伝わらないことがあるので注意しなくてはならない。

問題点だけでなく、相手を思いやっている気持ちや相手に対するポジティブな評価など、プラスの面も同時に伝えるようにしたほうがよい。それも、最初に自然な形でさりげなく、そうした話をする。そうすると、その人も、自分のことを気遣ってもらえているということや、評価してもらえているということを実感できる。

問題点を指摘されて人が、自分が責められていると感じることも少なくなる。お互いの関係を大事にしたいと考え、問題を解決したいという気持ちにもなってくる。

コミュニケーションがいま一つうまくいっていない人たちの間に第三者で入るときには、問題を解決するために情報をきちんと伝えることはもちろん、お互いが情緒的にどのように良い関係をつくっていけるようになるかというところまで考えて、かかわることが望ましい。
(慶應義塾大学保健管理センター教授 大野裕)
***** 日経夕刊(11/27)「こころの健康学」より ここまで *****
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