気になる値(血)

2008-02-29 | 社労士日記
明日は午後から北風とか

冷え込む前に帰ってこないとね



先日の健康診断から1カ月

検査機器等の違いはあれど、過去の献血時の検査と比べて運動不足諸々如実に表れるもので・・・

適正範囲内なのが救いですが


ALT(GPT)
肝臓に最も多く含まれる酵素
肝細胞が破壊されると血液中に流れ出すので、急性肝炎で最も強く上昇、慢性肝炎や脂肪肝(肥満)などでも上昇

AST(GOT)
心筋や肝臓に多く含まれ、骨格筋、腎臓、血球にも認められる酵素
心筋梗塞や急性肝炎、アルコール性肝障害などで上昇



ロード納車からも1カ月

ちょうど献血やっていたので受けておきました・・・

運動不足はまだ解消されていないでしょうけどね

さてさて明日は何処へ行こ

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3月より介護保険料率変更

2008-02-28 | 社会保険関係
明日から・・・ではなく、今年は閏年なので明後日から3月


ということで、3月分より政府管掌健康保険の介護保険料率が変更となります

  1.23%( 12.3 / 1000 )  1.13% ( 11.3 / 1000 )
  ※健保組合管掌の場合は別途確認が必要です

基本的には4月給与徴収、4月末納付期限分からとなります。



4月給与徴収でいえば・・・

昭和18年4月2日~昭和19年4月1日生まれの方が雇用保険料免除対象者※となりますので、併せてご確認ください。

※雇用保険料免除高年齢労働者:65歳で高年齢という時代でもなくなってきたかな



社保庁のパンフには、4月よりの医療保険制度改正についても少し載っていますので、見出しだけでも

◇ 自己負担割合の改正
   乳幼児の負担軽減策(2割)を小学校入学前までに拡大

◇ 高額介護合算療養費の創設
   医療保険と介護保険の自己負担額を世帯単位で合算

◇ 入院時生活療養費の支給対象者の拡大 
   65~69歳の方も入院時生活療養費の支給対象となります

◇ 後期高齢者医療制度の創設
   75歳以上の方(65~74歳の一定の障害者)は後期高齢者医療制度へ加入
    健康保険の被保険者・被扶養者でなくなるため社保から郵送される届出書の届出が必要




2月29日といえば・・・祖母ちゃんの24回目の誕生日

もう5年ほど前に亡くなってしまってますが・・・でも、おめでとう




追記
今朝目覚めると3時朝サイとはいえ早過ぎる・・・ということで2度寝
で、目覚ましを通り過ぎ、起きると6時

朝サイは残念ながら中止となったので、1時間ローラーしときました
『にっぽんの現場』・・・みんなしっかりしています
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役所紀行(2月集計編)

2008-02-27 | 自転車日記
ひと足早く今月の締めを

役所は3回でしたが、熱海職安など先月までに比べれば乗った方かな・・・といっても450kmくらいかな


<役所訪問履歴:括弧内は今月分含む>
厚生労働省&社会保険庁
茨城県:社会保険事務所 0       労働基準監督署 0(1)    公共職業安定所 0
栃木県:社会保険事務所 0       労働基準監督署 0(1)    公共職業安定所 0
群馬県:社会保険事務所 0(1)      労働基準監督署 0      公共職業安定所 0
埼玉県:社会保険事務所 0       労働基準監督署 0(1)    公共職業安定所 0(1)
千葉県:社会保険事務所 0(1)      労働基準監督署 0      公共職業安定所 0(1)
東京都:社会保険事務所 0(19)     労働基準監督署 0(12)    公共職業安定所 0(11)
神奈川県:社会保険事務所 1(8)    労働基準監督署 1(10)   公共職業安定所 0(11)
静岡県:社会保険事務所 0       労働基準監督署 0(1)    公共職業安定所 1(1)


3月に向けて今日からサマータイムに戻し・・・今日は早く起きただけですが

で、明日は朝サイ計画中
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国年 口座振替(前納)

2008-02-27 | (社保)年金とか
2月も残すところあと少し・・・


国民年金保険料の口座振替前納申込は今月末までです

郵送などの場合は、郵便の届く時期によっては登録が間に合わない場合もあると思われますので、社会保険事務所にて確認のうえの方が良いでしょうか。

  http://www.sia.go.jp/top/zenwari_jp/index.html

結局、クレジット払に変更するか迷いましたが、口座前納のままにしておきました




また、2~3月は結婚等により氏名が変更された方に対する「旧姓履歴の申出集中キャンペーン月間」だとか

  http://www.sia.go.jp/topics/2008/n0201.htm

なんだか「キャンペーン」という言葉のイメージとは少し違う気がしますけどね。


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脳への刺激

2008-02-26 | 社労士日記
いまは陽射しもありますが、夜は雨なのかな(>_<)

夕方から年更の説明会もあるので、なんとか降られないことを願いますm(__)m



手帳程度ですが、予定だけでなく結果や感じたことなどを書いてますが、少しは刺激になっているのかな?

ロードに乗り始めた今は自転車的な内容が多くなりつつありますが…


***** 日経夕刊(2/19)「こころの健康学」より ここから *****
『コラムを書き写す 指を動かして脳に刺激』

前回、認知症予防には脳だけでなく体を動かすとよいと書いた。同じことを認知症の専門家として知られている先輩医師に話したところ「高齢者には指を動かすことを勧めている」と言っていた。脳が刺激されるのだという。

その先輩は「指を動かすにはできるだけ頻繁にものを書くとよい」と言う。そこで、日記などがよいのではないかと尋ねてみた。毎日起きたことを思い出しながら書くので頭の体操にもなりそうだ。

私のアイデアは否定しなかったが「むしろ新聞のコラムなどを書き写すほうがよい」と言っていた。全体の分量が多すぎず、内容も難しすぎずやさしすぎることもない。気に入っているコラムであれば、興味がわいて毎日続くだろう。

自分の知らない漢字を書き写すことにもなる。日記など自分が考えて書く文章だと、知らない漢字や書けない漢字は、ついひらがなですませてしまう。自分になじみのない漢字も書くことになるコラムを書き写す方が、脳の刺激になるそうだ。

私は学生のころ、試験前に、教科書やノートの内容を記憶しようと、一言一句を紙に書き写していた。単に読むよりも、その方がずっと頭に残るように感じられたからだが、脳科学的にみても意味のある勉強法だったのだろう。

いろいろ自分なりに工夫していたことが、あとになって意味があるかもしれないと知るのはうれしいことだ。

2月9日付のNIKKEIプラス1に「書けなかった漢字は?」という記事があり、21の熟語が質問として載っていた。

挑戦してみたが、意外と書けない。漢字の勉強がてら、コラムを少しずつでも書き写して、自分の認知症予防に役立てたいと考えた。
(慶応義塾大学保健管理センター教授 大野裕)
***** 日経夕刊(2/19)「こころの健康学」より ここまで *****


コラムについては、空き時間を利用して携帯に打って投稿しているわけで…直接書いているわけではないので、こちらは効果は薄いかな(^^ゞ

親指への刺激はかなり高めなんだけどね(*_*)



追記
なんだか予想以上に降ってきてますね

どうにか余り濡れずに帰れました

で、1時間ほどローリング~・・・でなくてローラing~
を終えたので、ボチボチと明日の準備でも
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厚労省の広告(両立支援)

2008-02-25 | 社労士日記
昨日は強風に負けて走らず・・・しかもローラーも乗らず



今日の日経朝刊には下記のサイトを紹介する厚生労働省&21世紀職業財団の広告が大きく掲載されています

ファミリーフレンドリーのサイト
 http://www.familyfriendly.jp/

両立支援のひろばのサイト
 http://www.ryouritsushien.jp/


ちょうど「リーガル3分間ゼミ」の内容が共働き夫婦の配転に関するQ&A

子育て期間中などは地域限定社員などの制度を設けるなど、それこそ両立支援にからむ問題だから、この記事の下だったらより効果的だったかも・・・
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役所紀行(78)

2008-02-23 |  役所紀行:神奈川
今日は絶好の自転車日和(^^)v


かと思ったら、風が猛烈になってきた(T_T)


そんな訳で途中で折り返すことにしました orz



追記
藤沢労働基準監督署:〒251-0054 藤沢市朝日町5-12 藤沢労働総合庁舎3F  0466-23-6753
 当初は八王子労基署へ行く予定だったので、場所が分からず少々迷ってしまいました


それにしても風が強かった
まっすぐ走るのも大変・・・というか、砂を顔に投げつけられているようでした

しかも目の前の空が黄色いと思ったら・・・黄色い中に突入すると冷蔵庫の中のよう
寒気と暖気の対決の結果、寒気の歓喜の色だったのでしょうか

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年金併給 遺厚と障基

2008-02-22 | (社保)年金とか
「くりぃむナントカ」がゴールデンに進出するらしい

あのユルユル加減は維持されるらしいけれど・・・どうなることやら。

ちょうど昨日の日経夕刊テレビ欄に『「アメトーーク」がおもしろい』というコラムがあった気が・・・やはり深夜帯からの格上げを心配していた記事だった。

記事にもありましたが、時間帯の違いによる心理状態などで求めるものが違ってくるだろうから、たとえ同じユルサであっても・・・



遺族厚生年金を受給している配偶者(60歳未満)からのご相談

国民年金に加入する(保険料を支払う)必要があるかどうか・・・

65歳以降は遺族厚生年金と老齢基礎年金が併給できるのは、これまでと変わりませんが、万が一の障害基礎年金(65歳以降)と遺族厚生年金も併給できる(H18.4~)ので、保険料のお支払が難しければ要件により免除と併せてご案内しました。

その際、条文を参照してみたものの、とても提示できるような人に優しい条文ではなかったので分解しときました。

===== 厚生年金保険法(参考) ここから =====
(併給の調整)
第38条〔法附則第17条〕
障害厚生年金は、
 その受給権者が
  他の年金たる保険給付、
  国民年金法による年金たる給付
   (当該障害厚生年金と同一の支給事由に基づいて支給される障害基礎年金を除く。)又は
  他の被用者年金各法(国民年金法第5条第1項第2号から第4号までに掲げる法律をいう。以下同じ。)による年金たる給付
    (当該障害厚生年金と同一の支給事由に基づいて支給される障害共済年金を除く。)
を受けることができるときは、その間、その支給を停止する。

老齢厚生年金の受給権者が
  他の年金たる保険給付
    (遺族厚生年金(その受給権者が65歳に達しているものに限る。)を除く。)、
  国民年金法による年金たる給付
    (老齢基礎年金及び
     付加年金並びに
     障害基礎年金(その受給権者が65歳に達しているものに限る。)
    を除く。)又は
  他の被用者年金各法による年金たる給付
    (退職共済年金及び
     遺族共済年金(その受給権者が65歳に達しているものに限る。)
    を除く。)
を受けることができる場合における当該老齢厚生年金

及び
遺族厚生年金の受給権者が
  他の年金たる保険給付
    (老齢厚生年金(その受給権者が65歳に達しているものに限る。)を除く。)、
  国民年金法による年金たる給付
    (老齢基礎年金及び付加年金(その受給権者が65歳に達しているものに限る。)、
     障害基礎年金(その受給権者が65歳に達しているものに限る。)並びに
     当該遺族厚生年金と同一の支給事由に基づいて支給される遺族基礎年金
    を除く。)又は
  他の被用者年金各法による年金たる給付
    (退職共済年金(その受給権者が65歳に達しているものに限る。)及び
     当該遺族厚生年金と同一の支給事由に基づいて支給される遺族共済年金
    を除く。)
を受けることができる場合における当該遺族厚生年金

についても、同様とする。
===== 厚生年金保険法(参考) ここまで =====

ネストし過ぎの条文なので、段落付けてみたものの・・・それでも分りにくい

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何事も「見える化」かな

2008-02-21 | 社労士日記
今朝は早起きできず朝サイは中止に・・・帰ってローラーも無理そうです



検診を受けた病院へ行ったついでに、改めて診断結果を見ると

自己分析するに偏った食生活と自転車不足が如実に表われている

やはり客観的に書面で体を「見える化」することで、不足しているものや偏りが自然と明確になるもので。



「見える化」といえば遠藤さんの本も有名ですが、今日の朝刊にもコミュニケーションを基礎とした「見える化」記事があったので・・・

というより、健康診断を「見える化」につなげただけですが

***** 日経朝刊(2/21)日経マネジメントフォーラムより ここから *****
『マイクロソフト流モラールアップの秘訣~しなやか組織のつくり方~』

今、世界では多様な変化が起こっている。その一因はITの発展により情報の質、量、スピードが変化していることにある。グローバル化、フラット化が進んでいる中で、情報を活用して迅速な対応ができる組織をつくって競争力を向上させている。われわれもワークスタイル自体を変革する必要がある。時代の変化に対応できるしなやかな組織を作る―――それはつまり競合に勝てる、また働いていて楽しい組織をつくるいうことだ。

そのための具体的対策として、当社ではITを活用した「コミュニケーションの見える化」「仕事の見える化」「組織の見える化」を進めている。見えることが自分を理解し、他人を理解し、多様性を認め、受け入れることにつながる。さらに成果を認め合うことで、個々のモチベーションを高めつつ、協議・協調していくことが組織には重要だ。

一番の根底にあるのは、コミュニケーション。上司、部下、同僚を問わず、自らを知り、他人を知ることが、多様性を受容し、お互いの思いをぶつけ合い、より高い成果を求めて常に変化し続けることを可能にする。また、一人ひとりが自分の仕事を理解し、組織がどこに向かっているかを咀嚼(そしゃく)していることは、日々直面する課題を克服するためのモチベーションを提供する。

こうした一連の「見える化」を実現するのにITの活用は大いに役立つ。フィードバックシステムはその一つ。誰もが簡単にフィードバックを受けるためのウェブサイトを作成できるので、必要なときには必ずフィードバックを受けることが習慣となっている。これは以降のコミュニケーションに大変役立つ。

また、人の力を最大化するためのトレーニングも重要だ。社員全員が知っておくべきルールや知識もあれば、それぞれの役割ごとに異なるスキルもある。当社ではITを活用して効果と効率を追求している。基本的で全社員が知っておくべきようなことは、eラーニングを利用して受講できるようになっている。高度な知識についてはクラスルームトレーニングを提供している。システム上で管理されていて、いつどのようなトレーニングを受けるかを事前に自分自身でプランするようになっている。習得したスキルについては、役割や部署が変わっても、自分も上司もいつでも確認することができる。

組織をつくっていくうえでは、人が中心であるべきだ。仕事のスキルや課題を見える化することは重要であり、その手段としてITの活用は不可欠だ。
(マイクロソフトセントラルマーケティング本部本部長 佐藤哲也氏)
***** 日経朝刊(2/21)日経マネジメントフォーラムより ここまで *****


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久しぶりに・・・

2008-02-20 | 社労士日記
今日はときどき仕事をご一緒している方に連れられてステーキを

焼肉は抜きにすると、良質なたんぱく質は久しぶり

というか目の前で肉を焼いてもらうのもなかなか
たまにはこういう店を探索するのもいいものです





明日は朝一で先日の検診を受けた病院へ

早く起きれば朝サイ行ける

できること今のうち片しておこ・・・と思いつつ少し眠い

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意義とか役割とか…

2008-02-19 | 社労士日記
昨日の夜は録りたまっている『篤姫』を観て…

3週前くらいの「女の道」の回でしたが、これがまた何度も(T_T)

ほかの回でも泣き笑いがあるなかなかのヒット作です(^^ゞ



先週いろいろとコミュニケーションやら関係性やらの記事にたくさん触れたのですが…

で、コミュニケーションの役割というか、意義のような記事があったので。

***** 日経朝刊より ここから *****
『スポートピア 一知半解の怖さ』

縁あって母校の筑波大の監督を引き受けた。近ごろ、監督やら何やら肩書が急に増えたせいか、組織の不思議についてよく考えさせられる。

例としてサッカーチームという組織を見てみよう。先日、筑波大がFC東京と練習試合をした。案の定、歯が立たない。やられるに任せて様子を見ていたら、ハーフタイムに各選手がてんでにしゃべり始めた。システムや戦術の話。自分の主張というより、それぞれの″ポジション″が発する理屈と要求。まるで周波数があっていない。

コーチも選手も「コミュニケーションが大事」と言う。でも何のためのコミュニケーション?明確な意味とテーマを与えなければ、言葉は宙に浮くだけ。「うるさい」の一喝でその場を鎮めたが、これはエライことだと感じた。

サッカーに限らない。みんな自分を突き詰めるより、他者との かかわりの中で自分の輪郭を浮き立たせようとしているようにみえる。自分はどうしたいか。目的は何か。個人の目的がないまま役割やポストを与えられると、それを守ることが目的となってしまう。

だから組織がうまくいかなくなってもそこから離れられず、やり方を変えることで解を求めようとする。日本代表さえその弊を免れない。監督交代のたび「戦術は」「システムは」と、論点はやり方の話に落ちてゆく。自分に期待していないから、やり方に手柄も責任も譲りたがるのか。

言葉の問題もあろう。再び筑波大の一幕。選手の一人が「最終ラインを上げろ」と叫んだ。プレーを止めて「なぜラインを上げた?」と尋ねたところ、しどろもどろに「中盤をコンパクトにするためです」と言う。
私「ではなぜコンパクトにするんだ」

選手「……ボールを相手から奪うためです」

私「いまボールを奪えたか?」

選手「……」

ボールを奪える状況にないのにラインを上げるのは武装解除に等しい。「コンパクト」と言う言葉が独り歩きして、みんな理解した気分になっている。一知半解の怖さ。特に「コミュニケーション」「モチベーション」のたぐいの横文字は、人を思考停止に追い込む魔力があるようだ。

「パスをつなげ」「ボールをしっかり止めろ」。だれにでも言えることだが、こういうメッセージが意味を持つのは、本物の技術を身につけて「何のために」そうするのかを共有する者の間だけ。一人につきコンマ数秒ずつ仕事を手早く済ませ、数人が精密に連動することで4秒、5秒の時間短縮を実現する。それが本当の組織プレー。

みんなやり方にきゅうきゅうとしている。文章でいえば起承転結を論じている。その前にきちんと字を書かなければ。サッカーならば、技術を磨くことが字を書き言葉を話すことであるはずだ。
(風間八宏 筑波大蹴球部監督)
***** 日経朝刊より ここまで *****

今週の日経には大学新入生に対する初動教育の成果について記事があったような…

どのようなことであっても、目標や意義、役割、やり方などのバランスを意識していることが必要ですよね。



今日はこれから来年度の仕事についての打ち合わせ…早く帰れたらローラーを目論みつつ(^^)v

まぁローラーといえど目的とその役割を意識して回さないとイカンですね…ガムバロ(-_-)



追記
予想よりちょっと遅くなりましたが、1時間ほどローラっときます

現在のローラーの意義は・・・すっかり忘れたペダリングを体に覚えさせることかな


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健康診断受けてますか

2008-02-18 | 労働関係
今日は先日受診した健康診断の結果説明を受けてきました


し、身長が伸びてる・・・まぁこれは靴下の問題ですね


それはそうと、いくつかご指摘頂いてしまいました・・・健康には自信あったのですが


去年は健康診断受けてなかったし、自転車に乗らなくなって丸1年以上


まぁ不健康というわけではないと思うけど、健康体の底の状態が分かったので、来年以降はバッチリ改善結果を出していきます





みなさんも健康診断受けられていますか

以前、こんな記事もありました

***** Yahoo!ニュース(産経新聞 2/4)より ここから *****
『健康診断、受けてますか? 24%が5年以上受けず』

日本慢性腎臓病対策協議会(東京、菱田明理事長)が国内に住む20歳以上の男女1000人を対象に行った調査によると、健康診断を「5年以上受けていない、もしくは受けるつもりがない」という人は全体の約4分の1にあたる24.2%に上った。「毎年、定期的に受けている」という人は約6割にとどまった。

受診していない人の年代は20代が最多の26.0%。職業は「専業主婦」(29.8%)、「会社員」(20.2%)などが多かった。

受診しない理由を聞くと、「費用がかかる」(30.6%)、「足を運ぶのがわずらわしい」(28.5%)、「時間がない」(18.6%)などの回答が多かったが、「自らが生活習慣病の疑いがあると感じている」という人も22.3%に上った。
***** Yahoo!ニュース(産経新聞 2/4)より ここまで *****

病気の早期発見もそうですが、障害厚生年金の初診日などにもあたる場合もありますので、会社の実施する健康診断は必ず受診しましょう

被扶養者となっている方もお忘れなく





会社としても、労働者の雇入れ時や1年に1度(定期的)健康診断を受けさせなければなりません。

確かに義務ではありますが、健康体で働いてもらうことで生産性もあがったりと、良いこともいろいろです。

労働者が面倒くさがる場合もありますが、必ず受けさせましょう


===== 労働安全衛生法(参考)ここから =====
(健康診断)
第66条 事業者は、労働者に対し、厚生労働省令で定めるところにより、医師による健康診断を行わなければなりません。
===== 労働安全衛生法(参考)ここまで =====

基本項目は、以下のとおりです

 1.既往歴及び業務歴の調査
 2.自覚症状及び他覚症状の有無の検査
 3.身長、体重、腹囲、視力及び聴力の検査
 4.胸部エックス線検査(及びかくたん検査※)
 5.血圧の測定
 6.(貧血検査)血色素量及び赤血球数の検査
 7.(肝機能検査)GOT、GPT及びγ-GTPの検査
 8.(血中脂質検査)LDLコントロール、HDLコントロール及び血清トリグリセライドの量の検査
 9.血糖検査
 10.(尿検査)尿中の糖及び淡白の有無の検査
 11.心電図検査
 ※定期健康診断に含まれる項目です

ただし、以下に該当する項目は省略することができます・・・が、毎年同じ(省略のない)検査を受けとくといいですよね。

 ≪身長の検査≫
 ・20歳以上の者

 ≪腹囲の検査≫
 ・40歳未満の者(35歳の者を除く)
 ・妊娠中の女性など

 ≪かくたん検査≫
 ・胸部エックス線検査によって病変の発見されない場合
 ・胸部エックス線検査によって結核発病の恐れがないと診断された者

 ≪貧血検査、肝機能検査、血中脂質検査、血糖検査、心電図検査≫
 ・40歳未満の者(35歳の者を除く)

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役所紀行(77)

2008-02-17 |  役所紀行:神奈川
今朝は早く起きすぎてしまい二度寝を敢行(^^ゞ


で、寝過ぎて起きたら8時過ぎ(>_<)


暫し東京マラソンを観て、いざ出発…と思ったら、後輪がパンクしてる(T_T)


なので、長距離は諦め、チューブ換えながらマラソンを最後まで観て出発しました(^^)v


では、あと2時間ほど走って帰ります…




追記
藤沢社会保険事務所:〒251-8586 藤沢市藤沢1018  0466-50-1151
 なかなか立派な社会保険事務所でした・・・県内でも大きい方じゃないのかな。



昨日と比べて陽射しもあまりないし、風も冷たくてちょっと寒かったですね

今日は80kmほどとなってしまいましたが、昨日に引き続いて楽しく走れました
今後もボチボチ無理せず走っていきたいですね




ちょうど東京マラソンのテレビ放送終わる少し前でした

日テレアナウンサーや芸能人とかもたくさん走っていたんですね
みなさん完走しているようで・・・6時間も走り続けるって凄いもんです

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役所紀行(76)

2008-02-16 |  役所紀行:静岡
1年3カ月振りのロード満喫中…


という訳で、大観山を登りたいのはマサに山々でしたが、次回以降の楽しみ…ということで。


で、そのまま直進して、熱海に出没してみました(^^)v


メーターは付けていないですが、ここまで恐らく90kmくらい…これから同じ道を引き返しますが、家まで辿りつけるのだろうか(-_-)



追記
なんとかヘロヘロになりながらも辿り着きました ~~


三島公共職業安定所 熱海分室:〒413-0011 熱海市田原本町9-1 熱海第1ビル4階  0557-82-3261
 大きな商業ビルの中にあるんですね。そのため中には分かりませんでした


天気も良かったので久しぶりに大きな富士山を拝むことができました

富士山サイコー海の景色もサイコー何より自転車最高です

明日も走りまっせ・・・今日はこれからなので呑み過ぎないように気をつけます
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昨日の続き・・・

2008-02-15 | 社労士日記
昨日のローラーは楽しかった・・・メニューなどをこなした訳ではないですけどね

それでもペダルを回しただけで気分も&明日以降のために関節も少しは柔らかくなったかな



で、こちらも昨日の記事に関連して・・・

上司と部下がお互い耳を傾けるのと合わせて、お互いが相手の言葉に近づく気持ちも大切ですね。

自分のもっている辞書と相手のもっている辞書は違うということを意識して・・・

***** 日経夕刊(1/9)「こころのサプリメント」より ここから *****
『男性中心の職場で疎外感 キャリア形成に不安』

IT(情報技術)企業でエンジニアとして働くA子さん(31)の悩みは、男性中心の職場でキャリアがうまく積めないことだ。「最近は働きがいもなくなり、転職も視野に入れている」と訴える。

所属するのは、エンジニアとして最先端の仕事をこなす花形部門。配属当初は、チームの一員でいるだけでやりがいを感じていたという。しかし次第に、魅力ある仕事は男性に回されがちなことに気がついた。上司に希望を伝えても先送りばかりされているといい、「このままではキャリアが積めないばかりか、専門性も鈍ってしまう」と、深刻な表情を見せる。

カウンセリングを進めるうちに、仕事上の実力の問題ではなく、男性が多い職場特有のコミュニケーションの問題が大きいことが分ってきた。職場は上下関係のない和気あいあいとした雰囲気らしい。男性は飲み会など非公式な場で仕事の根回しをしているという。しかし、女性のA子さんが入り込むのは難しく、男性に比べ上司とのコミュニケーションが少なくなっており、それがキャリア形成にも影響を与えているようだった。

◇    ◆    ◇

その後、彼女が再びカウンセリングに訪れた。上司から面談で「やりたいことをもっと言ってほしい」と告げられたという。自分で伝えていたはずが、上司には思いのほか届いていなかったことに驚き、「そんなものなのかと気づかされた」と笑う。それからは意識的に意見をいう機会を増やしたA子さん。希望の仕事を手がけるチャンスも増え、今では仕事に満足しているという。

男性が多い職場で女性が実力を発揮する過程では、男性には気づきにくい負担が女性にかかることが少なくない。女性に気を使うあまり逆に疎外感を抱かせることもある。女性のキャリア形成に影響を与える立場にいる男性上司は、コミュニケーション量の差が仕事の分担に影響を与えていないか、機会あるごとに確認してみてほしい。
(ピースマインド臨床心理士 渋谷英雄)
***** 日経夕刊(1/9)「こころのサプリメント」より ここまで *****

とはいえ、インフォーマルな場(呑みニュケーションや喫煙所など)だけで決まりごとが進んでいくのは、その場にいない人にとっては不合理な場合もありますよね。

引用記事の最後にあるように、上司の方はコミュニケーション量の差でチームワークというバランスが崩れていないか確認が必要ですね。

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