役所紀行(74)

2007-12-07 |  役所紀行:東京
今日はホントに暖かくて気持ち良いです(^^)

現在、一昨日まわり切れなかった役所を含め、自転車移動中(^^ゞ

で、三鷹まで来たついでに武蔵野社保に出没中…



このままツーリングに出かけたい感じ…ですが、そそくさと事務所に戻ります(>_<)




追記
今日の勝敗・・・3勝1敗1無効試合(当者比) 受付に悩まされる1日でした


武蔵野社会保険事務所:〒180-8621 武蔵野市吉祥寺北町4-12-18  0422-56-1411
吉祥寺で寄りたい店があったのを思い出したので、一石一鳥となりました

<役所訪問履歴>
厚生労働省&社会保険庁 社会保険事務所(28) 労働基準監督署(24) 公共職業安定所(24)



本日のおまけ

***** 日経朝刊(12/5)「フットボールの熱源」より ここから *****
『指導とは見守ること』

Jリーグは3日から2日間、今夏のU-20(20歳以下)ワールドカップ(W杯)でアルゼンチンを優勝に導いたウーゴ・トカリ前監督を講師に招き、「Jリーグ・アカデミー・コーチングワークショップ」を開いた。

13年間、アルゼンチンサッカー協会の育成部門に携わり、いまをときめくメッシ、テベスやサビオラ、リケルメらの飛躍に手を貸してきた大物指導者の講義とあって、各クラブの下部組織の指導者が60人近く集まり、次々と質問をぶつけた。

「アルゼンチンに次々とストライカーが出てくるのは、特別の指導法があるからですか」「アルゼンチン選手の精神面の強さの秘密は何ですか」「ずる賢さが重要というけれど、どうやって身につけさせるのですか」

面白かったのは、ノウハウの伝授を期待したこの手の問いに、トカリ氏はことごとく「それは選手がもともと持っているものであったり、ストリートサッカーで自分でつかんだものであり、我々が教えられるものではない」と答えた点だ。

そもそも、選手は自分で育っていく。難題にぶつかるたびに自力で答えを見いだしていく。自力で新たな道を切り開けない者は、そこまでの選手ということだ。

では指導者には何ができるのか。同氏はいくつかヒントをくれている。「選手を見守ることが重要なんです」「試合で結果を出せなくても、変わったものを持っていたら、切り捨てずチームに残しておくべきでしょう」「指導者はマニュアルではなく、自分の勘を大切にしてほしい」

あるとき、ある選手の向きをひょいと変えてあげることで、選手が何かをつかむことがあるのではないか。指導者がひらめく。そのとき、選手もひらめく。あいまいな言い方になるが、指導とはそんなものなのかもしれない。(吉田誠一)
***** 日経朝刊(12/5)「フットボールの熱源」より ここまで *****


答えは自分自身の中にある・・・とかなんとか、カウンセリングの勉強中にでてきたような


サッカーに限らず、結果として指導者に依存しすぎるようなやり方よりは、人間力としての土台を広く強くするような感じ・・・どんな感じ


土台を広く強くということでは、組織づくりもそんな感じ・・・かな
コメント
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