麻布ルートのおかげで、事務所と職安をつなげて行きやすくなったな
ともにバス停まで5分は歩くから、雨の日は微妙かもだけれど
ということで、職安到着が9時過ぎたので少し待ちが発生・・・9時過ぎには終えたかった
***** 日経朝刊「フットボールの熱源」より ここから *****
『熱い支持得る「商品」作り』
来季、J1に復帰する柏がヨネックスと結んだユニホームのサプライヤー契約が関係者やサポーターを驚かせている。何しろヨネックスといえばバドミントン、テニス、ゴルフのイメージが強く、チームスポーツへの進出は初めてだからだ。
柏から話が持ち込まれてから間を置かずに、新たな挑戦を決めた理由をヨネックスの米山修一常務はこう説明する。「プロサッカー選手に満足してもらえるものをつくる過程で新しい知識を獲得し、その経験が他分野で生きるかもしれない。単にブランドの露出を考えての決断ではない。
提供する商品は帽子や手袋、キャプテンマークに至るまで50品目に及ぶ。情報が漏れないように、口の堅い選手に試作品を試してもらいながら、7月から急ピッチで商品開発を進めてきた。
夏用ユニホームには、汗など水分に接すると熱を吸収する素材を使い、衣服内の温度を3度下げる。ウエア開発部の藤井秀樹さんが他社のユニホームを調べたところ、意外にもこの手のクール機能を備えていなかったという。冬用のウインドブレーカーなどは、赤外線を繊維内に蓄える素材を使い保温性を高める。
いま、気に掛けているのは、来年1月に発表する新ユニホームに対する柏サポーターの反応だ。米山常務は「当然、レプリカユニホームにもクール機能を入れる。形崩れ、色あせのしにくい品質の安定度を実感してもらえば、ヨネックスのものづくりに対する姿勢が理解されるはずだ」と話す。
実は、その姿勢に柏側はハッとしたという。「ヨネックスが求めているのは商品への熱い支持だという話を聞いて、あらためてプロクラブもそうあるべきだという思いに至った」と幹部は話す。チームという商品を磨き続ける意志がないと、サポーターは支持してくれない。
(吉田誠一)
***** 日経朝刊「フットボールの熱源」より ここまで *****
昨日の記事の続きのような・・・ともに吉田さんの記事だからね
ほころびの時点で気付いていれば、も少し違った対応ができたのだろうか
まぁほころびの段階では相談はないだろうし、いずれにしても過去の話
いや、ほころびの段階で相談もらえる土壌を作らんと・・・まずは、いま、どう対応できるか考えよ