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■フォアハンドストローク 「スピンをかけるフォアハンドストロークのポイントは?(テイクバックについて)」 〜才能がない人でも上達できるテニスブログ〜

2021-03-27 07:00:00 | フォアハンドストローク
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TennisBizの花木です。
大変お世話になっております。


今回は、


「スピンをかけるフォアハンドストロークのポイントは?(テイクバックについて)」


スピンをかけたフォアハンドストロークがミスが多い。そのミスの原因がわからない。ミスの修正の仕方がわからない。どのようなことを意識したらフォアハンドストロークが安定しますか?


こういった疑問にお答えします。


✔️本記事のテーマ
スピンをかけるフォアハンドストロークのポイントは?(テイクバックについて)



✔️テーマに対する方法
「方法テイクバック時に前腕を上げて利き腕を下げる」

方法について解説します。

テイクバックは、構えからラケットを引き始めた時の動作を指します。

このときの前腕を上げ利き腕を下げるという写真はこちらです。


何故前腕を上げることを勧めるのか?
それは、以下の効果が期待されるためお勧めしています。


前腕を上げることでの期待効果は?
効果①
前腕を上げたことで利き腕が落ちる

前腕が上がると利き腕が落ちます。

利き腕が落ちることで、肩に力みを感じたり窮屈感が軽減されグリップを緩く握ることにつながります。


グリップを緩く握る動作は、ラケットヘッドが落ちスピンをかけていくことにつながります。



効果②
前腕を上げたことで頭が後ろへ引かれラケットヘッドがより落ちる

前腕を上げたことで頭が後ろへ引かれます。


頭が後ろへ引かれたときのスイング動作は、身体の後ろで円を描くような動作を行われラケットヘッドがより落ちます。

ラケットヘッドが落ちたスイング動作はスピンをかけていくことにつながります。


効果③
前腕を上げたことで横を向いている時間が長く身体の開きを抑えられる

前腕が上がることで後ろへ体重がかかり前を向くタイミングが遅れます。



横を向いている時間が長いことでスピンをかけることにつながります。



以上、スピンをかけるフォアハンドストローク(テイクバックについて)です。

ご質問がありましたらhanaki.tennis@gmail.com


までお気軽にどうぞ。



最後までご覧いただきありがとうございました。



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