〜才能がない人でも上達できるテニスブログ〜

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■身体操作・感覚 力を抜いてうまくいかない時の対応方法 〜才能がない人でも上達できるテニスブログ〜

2021-01-17 07:00:00 | 身体操作・感覚
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おはようございます!
テニスコーチの花木です。


今日は、


■身体操作・感覚
「力を抜いてうまくいかない時の対応方法」




という投稿になります。



力を抜いたことでの効果はたくさんあります。


腕やグリップを握る力が緩まることで


■効果

・腕やラケットの重さでボールにパワーを伝えることができ、楽にスピードを上げることができる
・ラケットコントロールに自由がきき対応できる幅が広がる
・筋肉疲労が軽減される


などなど…


また、バランスが安定したりと関節が動かしやすく脚も動かしやすくなります。


ですが、力を抜いて難しく感じるのが


「面ブレ」


です。


力を抜きすぎて面がブレてしまい逆効果になることもあります。その面ブレを防ぐためには


力を抜くにタイミングを作ること


です。


どこのタイミングで力を抜いていけば良いのか?3つありますので、1つ1つ実践してみて下さい。


■力を抜くタイミング
①ラケットを引く動作の時(テイクバック)

②打つ瞬間の時(打点)

③打った後からラケットが身体の後ろに行く時(フォロースルー)



①〜③のどこかのタイミングで力を抜くと良いのか?


ちなみに花木は、③のボールを捉えた後のフォロースルーの時に力を抜くことで力を抜いた効果を感じることができました。


是非実践し効果を体感してみて下さいね。



以上となります。
最後までご覧いただきありがとうございました。


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