トップページ>グリップ
おはようございます!
テニスコーチの花木です。
今日は、
グリップ 緩くグリップを握る効果

について解説します。
グリップを緩く握ることで、
【効果】
①肘や肩周りの力感が抜けスイングスピードがでやすい
②打つ瞬間にグリップを握ったり、緩めたりと力の緩急をつけることができる
③ラケットコントロールが自由になり、対応できる幅が広がる
という効果が挙げられます。
またグリップを緩く握ることで、肘や手首の疲労を軽減させることができます。
【グリップを緩く握ることで意識すること①】
「グリップと手の間に空間をつくる」

グリップと手の間に空間ができるぐらいの力でグリップを緩く握りやます。
グリップと手の間に小指一本分ぐらいの空間が空くことで力を抜いて打つ感覚を感じることができます。
【グリップを緩く握ることで意識すること②】
「中指と薬指でグリップ握る意識」

指は5本あります。この5本の指にも中心があり、この中心の指が中指と薬指になります。
中心の中指と薬指、この二本の指を意識することで力を抜きやすくラケットコントロールが楽になります。
小指、親指、人差し指に力を入れると力感が強くなるので注意しておこなってみて下さい。
【グリップを緩く握ることで意識すること③】
「グリップは長めに握る」

グリップは長めに握ることで力感を抜きやすくなります。
小指をグリップエンドに乗せるぐらい長く握ると力を抜きやすくなります。
また、グリップエンドから小指を離すとグリップを小指に力感が入り力を抜いたスイング動作を行うことが難しくなります。

個人差はありますが、グリップを長めに握ることで力を抜きやすくなります。
【注意点】
・初心者や初級者はグリップを握る長さは短い方が安定度がでます。今回の記事は初中級者以上の方が対象となります。
・グリップを緩く握るタイミングは、ボールを捉えた後に力を抜いていくことでリスクを少なくすることができます。打つ前に力を抜きすぎると面ブレになることもあるので注意して下さい。
・中指、薬指でラケットを握りますが人差し指、親指、小指は軽くラケットを添え、中指、薬指をフォローして下さい。
グリップを緩く握ることでスイングスピードが上がりボールへの回転量やパワーをたすことができます。
これからのプレー時に取り組んでみて下さいね。
以上となります。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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②打つ瞬間にグリップを握ったり、緩めたりと力の緩急をつけることができる
③ラケットコントロールが自由になり、対応できる幅が広がる
という効果が挙げられます。
またグリップを緩く握ることで、肘や手首の疲労を軽減させることができます。
【グリップを緩く握ることで意識すること①】
「グリップと手の間に空間をつくる」

グリップと手の間に空間ができるぐらいの力でグリップを緩く握りやます。
グリップと手の間に小指一本分ぐらいの空間が空くことで力を抜いて打つ感覚を感じることができます。
【グリップを緩く握ることで意識すること②】
「中指と薬指でグリップ握る意識」

指は5本あります。この5本の指にも中心があり、この中心の指が中指と薬指になります。
中心の中指と薬指、この二本の指を意識することで力を抜きやすくラケットコントロールが楽になります。
小指、親指、人差し指に力を入れると力感が強くなるので注意しておこなってみて下さい。
【グリップを緩く握ることで意識すること③】
「グリップは長めに握る」

グリップは長めに握ることで力感を抜きやすくなります。
小指をグリップエンドに乗せるぐらい長く握ると力を抜きやすくなります。
また、グリップエンドから小指を離すとグリップを小指に力感が入り力を抜いたスイング動作を行うことが難しくなります。

個人差はありますが、グリップを長めに握ることで力を抜きやすくなります。
【注意点】
・初心者や初級者はグリップを握る長さは短い方が安定度がでます。今回の記事は初中級者以上の方が対象となります。
・グリップを緩く握るタイミングは、ボールを捉えた後に力を抜いていくことでリスクを少なくすることができます。打つ前に力を抜きすぎると面ブレになることもあるので注意して下さい。
・中指、薬指でラケットを握りますが人差し指、親指、小指は軽くラケットを添え、中指、薬指をフォローして下さい。
グリップを緩く握ることでスイングスピードが上がりボールへの回転量やパワーをたすことができます。
これからのプレー時に取り組んでみて下さいね。
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