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■レディポジション 手元の力みが抜けるレディポジションについて 〜才能がない人でも上達できるテニスブログ〜

2020-12-01 07:00:00 | レディポジション(構え)
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おはようございます!
テニスコーチの花木です。


今日は、


レディポジション
手元の力みが抜けるレディポジションについて



という解説になります。



手元の力みが抜けるレディポジションは、
左手でラケットを立たせることで右手首の力みが抜け手首への負担が軽減されます。



レディポジション時に左手でラケットの重さを感じラケットを支えることが大事になります。

また、左手でラケットを持つレディポジションは右手よりも左手の方が高い位置にあるため姿勢を起こしやすく腰への負担が軽減されるのも効果の一つです。




※注意点
「ラケットヘッドが落ちたテイクバックは右手首に負担がかかる」


左手のテイクバックがなくなるとラケットをが落ち右手首に負担がかかります。

力みが入ってストロークやボレーを打っている大半の方がラケットヘッドが落ち右手に力みを持っています。



左手でラケットを持ち右手首に負担がかからないように注意してレディポジションを作っていって下さいね。



以上となります。
最後までご覧頂きありがとうございました。



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