正さん日記

世の中思いにつれて

ドジャース大谷まずまずの本拠地スタート。山本も実力発揮

2024-04-01 14:52:42 | スポーツ

 大谷翔平選手と山本由伸投手が所属するドジャーズが韓国でダルビッシュ、松井裕樹両投手のいるパドレスと一足先の開幕2連戦を1勝1敗で終え、5月29日(日本時間)から本拠地ドジャースタジアムでカージナルスを迎え4連戦を展開した。

 結果は、ドジャースの3勝1敗。これでドジャースは開幕から4勝2敗のまずまずの成績で順調にスタートを切った。

 この6試合で、大谷は5試合で安打を放ったが、26打数7安打打率0,269の結果で本塁打はまだ出ていない。

 2番大谷の前後を打つ1番ベッツは絶好調、4試合連続の4号を放った。3番フリーマンもで1号本塁打を放ち、大谷だけがまだ音なしだ。

 昨日のカージナルスの3戦目、延長10回の裏ツーアウト満塁で一打逆転サヨナラのチャンスに大谷は内野フライに終わりゲームセット、ファンを嘆きさせた。

 ただ、大谷効果は目に見えないところで出ていると思う。最もそれを感じさせるのは1番ベッツの絶好調ぶり、3番フリーマンも本来の実力を見せている。

 ヘルナンデスもベッツに次ぐ本塁打3号を放ち好調だ。やはり、大谷から刺激を受けているからだと思う。

 反対に、大谷は、これらの選手に負けられないと力みスイングに硬さが見られる。また、左腕投手に牛耳られているシーンが多い。

 また、今季は打者に専念しているが、大谷は二刀流が売り物であり、例年とは異なるバランス感覚にまだ慣れない点もあると思う。

 ファンとしてもやや心配する向きもあるが、シーズンはまだ始まったばかり。今のドジャースの環境と今季は打者に専念する状況に慣れてくれば間違いなく大谷は真骨頂を発揮するだろう。

 山本由伸は、3試合目も一定の投球を見せる筈で、試合を重ねるたびに日本の元エースの実力を遺憾なく発揮するだろう。「関連:3月26日

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