車いすラグビー、日本悲願の金。水泳鈴木、木村、バトミントン里見、梶原が金＝パリパラ

金メダル　車いすラグビー

　パリ・パラリンピックは９月４日で８日目、日本は金メダル５、銀メダル６、銅メダル８の計１９個のメダルを獲得した。

　金メダルは２日目の男子平泳ぎの鈴木孝幸、４日目木村敬一の男子５０Ｍ自由形、６日目、女子。バトミントンの里見紗李奈、車いすラグビー日本代表、バトミントン男子シングルの梶原大暉の５名・団体。

　銀メダルは、陸上車いす５０００Ｍの唐沢剣也、同４００Ｍの佐藤友祈、水泳男子１００Ｍ自由形の鈴木孝幸、水泳男子１００背泳ぎ窪田幸太、バトミントン女子Ｗの里見紗李奈・山崎悠麻組、陸上女子円盤投げの鬼谷慶子の６名・ペア

　銅メダルは、男子４００自由型の富田宇宙、陸上４００Ｍの伊藤智也、射撃混合１０Ｍエアライフの水田美夏、女子ボッチャ個人の遠藤裕美、陸上男子１００Mの川上秀太、バトミントン男子Wの梶原大暉・村山浩、水泳男子１００Ｍの山口尚秀、水泳男子２００M自由形鈴木孝幸の８名・ペアとなっている。

　国別では、中国が１１５，イギリス６２、アメリカ５３の順で、日本の１９個は１２番目。「関連：９月１日」