小学生の４割 毎日排便の習慣なしー大腸がん予備軍と私は思うー正しい日本食を食べるべきです

小学生の４割 毎日排便の習慣なし
12月26日 8時51分
小学生のおよそ４０％が、毎日排便する習慣がなく、「週に３回以下」という子どもが１０％に上るという調査結果がまとまりました。

この調査は、ことし１０月、製薬会社がインターネットを通じて行い、小学生の子どもがいる全国の母親およそ１２００人に、１週間の子どもの状況を調べてもらいました。それによりますと、小学生の子どもの４１％、５人に２人が、平均して「１日１回未満」でした。こうした子どもは特に低学年に多く、１年生では４７％と半数近くになりました。また、「１週間で３回以下」という子どもが１０％、１０人に１人に上りました。便秘治療を専門とする松生恒夫医師は、「１日に１回以下というのは便秘とは言わないが、その予備群になる可能性がある。植物繊維や水分を多くとるなど、腸を動かすものをバランスよくとる必要がある」と話しています。

こうしたなか、小学校には、子どもが利用しやすいトイレを作るところも出てきています。埼玉県戸田市の美女木小学校は、「暗い」「怖い」といったイメージをなくそうと、子どもたちのアイディアを取り入れて改修しました。全体をお城をイメージしたデザインにしたほか、トイレの壁も明るい色に変えました。全体を明るい雰囲気にしたあとは、トイレを我慢する子どもが減ったということです。養護教諭の市川夏美さんは、「改修したあとは、家の雰囲気と変わらないという声も聞かれるようになった。子どももスムーズにトイレに行くようになった」と話しています。

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１．以前の投稿で「肉の多量摂取で大腸がんリスク上昇－国立がん研究センターー日本人は日本食が健康食なのです」と言う記事を投稿しているので読んでください。
２．排便は、１日１回は、毎朝するのが健康的です。糞を体内にためて貯めて授業を受けると言うことでは勉強に集中できない。学校で大便するなんてしつけが悪い。便が溜まっていると屁も出るでしょう。おなかすっきりで学校に出すべきです。
３．何故１日１回か、肉が大腸の中に長時間溜まっていると腐敗する。肉が腐敗すると悪臭が出るし体に良くない物になる。特に日本人の腸は長いので滞留時間が長くなりがちなので、大腸がんになりやすいのです。せめて１日１回は定期的に排便すべきです。
４．１日１回排便するためには、繊維質のものを食べることと言われています。こんにゃくなど腸の掃除になって良いと言うことですが、効果はあるかも知れないが、一番効果がある物は「ごはん」をしっかりたべることです。長年の私自身の人体実験から悟ったことです。
５．こんにゃくをいっぱい食べても良い便は出ませんでした。ごはんをしっかり食べたら、それこそたくあんみたいな便がにょきにょきにょきとほぼ一気に出て来ると思います。良い便の元はなんと言ってもごはんに勝る物はありません。
６．玄米はもっと良いと思います。やや柔らかな便がするするすると出てきます。排便に要する時間が短い。
７．肉やバター、砂糖が多いもの、アイスクリーム、ケーキ・・・欧米食、お菓子等をは糞にならない。そうすると便が出ないのは当然です。
８．糞という字をよく見てください。上は米という字、下は異、変わったものと言う意味、糞とは大昔から米を食べて変わって出てくるものとなっているのです。
と言うことは日本人は、先祖が食べてきた正しい日本食をすればいいのです。
９．「小学生の４割 毎日排便の習慣なし」って、子供の食が間違っていると言うことです。
１０．ごはんに卵をかけてみそ汁を飲むだけでもパンとバターと牛乳の食事よりずーっとずうーっつ良い食事になります。