正しい食事を考える会

食が乱れている中どういう食事が正しいのかをみんなで考え、それを実践する方法を考える会にしたいと思います。

健康食の決め手は香の物、如何に漬物を漬け野菜や果物を食べるかです。丸山淑夫先生の教え

2013-05-18 | 食事教育

残りの小梅をちぎりました。

カリカリ漬けを漬けてもらいます。

今日のお勧めは、なすのわさび漬けの素。1袋100円。なす3本分と書いてありますが、大根、ピーマン、人参等も切って適当にいれます。

このなすのわさび漬けの素、なすの横に置いてあって、冬の間はなかったのですが、17日はなすの日なんて書いてあって10袋おいてありました。さっそく全部買い占めました。そのお店は6月に閉店になりますので、後をどうするかですが、メーカー直に頼むかほかの店に頼んで置いてもらうか・・・袋を見せて相談と言うことになります。

なすびは1センチぐらいの輪切り、3本、後は好きなもの何でも、それをビーニール袋に入れて粉がまんべんなく行き渡るように振って、冷蔵庫に2時間ほど(袋には1時間でと書いてあります)入れておけば出来上がり。

野菜をどう食べるかが課題の中簡単に野菜が食べられます。

カブの季節になりました。

カブの酢漬けはちょっと辛みも感ぜられて美味しい。

(この絵を描いていただいた方、多分福岡の方です。私の小冊子の挿絵ですがよくかけていると思います。)

「ごはんと一汁三菜とお茶」の食卓の真ん中にちょこっとあるのが香の物、ここに、漬物をいろいろ、これが本当の和食でしょうか。健康食になります。

この酢はラッキョウ漬けの残った酢だそうです。味加減バッチリです。

そういえばそろそろラッキョウの季節、いっぱいつけてもらいます。

味噌作りのツボですが、今は糠漬け用になっていますが、今、昔の糠で糠床作りに入っていますが、これができると、もう一つ野菜を食べる機会が増えます。

この糠漬けもおいしい。

丸山淑夫先生でした・・・インターネット検索して見ます。

いま、家庭料理をとりもどすには:丸山淑生(古書・古本) 日本の古本屋 ...

www.kosho.or.jp/list/643/04898740.html
  • 検索結果詳細. いま、家庭料理をとりもどすには. 丸山淑生. この書籍は、「日本の古本屋」
  • http://www.kosho.or.jp に登録のあった書籍です。 登録されている在庫は常に変動し
  • ておりますので、再度検索の上ご確認下さい。」

この先生です。講演会を何度もしてもらいました。ラタトゥーユと言う料理も作ってみました。この先生

が日本料理の特徴は食卓に漬物があることだ・・・と言っておられました。

そして昭和35年ころの日本人の食事が一番いい食事であるとも教わりました。

そういう話もこのブログでは書いています。

いま、家庭料理をとりもどすには」と言うことは、昔の家庭料理は良かったと言うことを言って

おられると思います。上記の私の食事の精神はこの先生の教えも多く入っています。

この方の娘さん、料理研究家になられていると聞きました。


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