事故を起こした福島第一原発から半径20km以内を警戒区域に指定して
全ての住民が避難をした地域は二度と人が住めないと言われたが
その双葉町に小型ながらスーパーが出来るそうです。
福島の悲劇の原因は国民がパニックになったからなのです。
情報化社会に注意すべきは災害時のデマの流布です。
また不安に付け込む山本太郎のような扇動家にはもっとも注意すべきです!
警戒区域に置き去りにされた動物の多くが餓死させられました。
双葉町に「イオン」出店へ…震災後初のスーパー、住民帰還や移住促進に期待
福島県双葉町に来春、スーパー大手「イオン」がオープンすることになり、町とイオン東北(秋田市)が9日、出店に向けた覚書を締結した。東日本大震災後、町内にスーパーが進出するのは初めてで、住民の帰還や移住促進につながることが期待される。 【図】店舗のイメージ図。右側の建物は双葉町役場
イオンが出店するのは、JR双葉駅東側の町庁舎に隣接する町有地で、町が整備する鉄骨平屋の建物(床面積約300平方メートル)に入居する。取り扱う商品は生鮮食料品や弁当、日用品、医薬品などで要望に応じて種類を増やしていく。店内にイートインスペースも設ける。
現在、町内で食料品などが購入できるのは、イオンが平日行っている移動販売やコンビニ店だけで、住民からはスーパーの出店を求める声が上がっていた。
伊沢史朗町長は締結式で、「生鮮食料品や日用品を常に購入できる環境が整うことになり、住民にとって大きな安心になる」と期待。イオン東北の辻雅信社長は震災後、広野町やいわき市、浪江町にイオンを出店したことに触れ、「復興に向け、地域住民と一緒にできるだけのことをしたい。小さい店舗だが、町の大きな希望になれば」と述べた。