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しゃちくんは野良猫ブログ

30年以上前になりますが自分探しのためにバイクで日本一周。
そして今、会社を畳んで田舎暮らしの準備中です。

お国柄の違い?

2022-07-18 16:35:20 | gooニュースから

アメリカでは発砲事件を起こした犯人を一般市民が射殺してしまうのです。

共同通信は事実を伝えるのみでそれがいいことなのか悪いことなのか何も書けないでいる。

国内で警察官が発砲するとギャーギャー騒ぐくせに。

 

米中西部で銃撃、3人死亡 市民が容疑者男を射殺

米中西部で銃撃、3人死亡 市民が容疑者男を射殺

17日、米インディアナ州で、銃撃事件が起きたショッピングモールに集まった捜査当局者ら(Kelly Wilkinson/The Indianapolis Star提供、AP=共同)

(共同通信)

 【ニューヨーク共同】米中西部インディアナ州インディアナポリス近郊のショッピングモールで17日、銃撃事件があり、3人が死亡、2人が負傷した。容疑者の男は、銃器を所持しその場に居合わせた市民によって射殺された。米メディアが伝えた。

 地元警察によると、容疑者はライフルを所持し、フードコートで発砲を始めた。捜査当局が動機を調べている。警察は現場近くのトイレで不審なバッグを見つけており、事件との関係を調べている。

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こういう話題が増える世の中になれば

2022-07-18 15:22:05 | gooニュースから

gooニュースとしては珍しくよい記事が紹介されていた。

 

帰ってきたゆうちゃん 「絶望的、二つの病」抱えた少年、闘病の病院で医師に 未承認薬で奇跡の生還

帰ってきたゆうちゃん 「絶望的、二つの病」抱えた少年、闘病の病院で医師に 未承認薬で奇跡の生還

神戸大病院の前に立つ市川裕太さん。かつて入院した病棟で、自身と同じ腎臓病の子どもたちを診療する夢をかなえた=2022年5月、神戸市中央区

(神戸新聞)

 助からないはずだったゆうちゃんが、医者になって帰ってきた−。今春から大学院生として神戸大病院小児科で診療する医師市川裕太さん(33)=神戸市灘区=は二十数年前、同じ病院で、重い腎臓病と悪性リンパ腫の両方と闘っていた。当時から市川さんを診る野津寛大・神戸大大学院教授(49)は「命に関わる病気を二つも抱え、絶望的な状況だった」と振り返る。しかし、わらにもすがる思いで投与した未承認薬が両方の病に劇的に効き、それが新しい治療法となって世界中の子どもたちの命を救っている。市川さんを巡る奇跡の物語を紹介する。(田中伸明)


◆先輩患者として

 「その薬、苦いやつやな。先生も飲んでるで」「採血を失敗されたん? そりゃ痛いし怒るわな」

 担当する小児科病棟で、市川さんは入院中の子どもたちに気さくに話しかける。自身と同様、腎臓病を患っている子が多い。医師として診療に打ち込みつつ、気持ちの分かる「お兄さん役」を務め、後輩たちの不安を受け止めている。

「こんなに元気で働けるようになるんですね」。てきぱきと動く市川さんを見て、親たちも笑顔になるという。市川さんは「入院していた頃はめっちゃつらかったけれど、誰かの役に立っているのなら病気になった意味があった」と話す。


◆二重の危機

 市川さんは小学3年の時、治療薬が効かない腎臓病「ステロイド抵抗性ネフローゼ症候群」(SRNS)と診断された。末期の腎不全になり、小6の時に母玲子さん(59)の腎臓の移植を受けたが、再び高濃度のタンパク尿が出た。SRNSが再発したのだ。

 不運は重なる。免疫を抑える薬の影響で「移植後リンパ球増殖症」(PTLD)になった。悪性リンパ腫の一種で、死亡率が高い怖い病気だ。市川さんは咽頭や大腸に多数の腫瘍ができ、出血が止まらなくなった。

 「このままでは、ゆうちゃんが死んでしまう」

 野津さんは、他の病気の治療薬「リツキシマブ」がPTLDに効いたという海外の症例報告を見つけ、上司の飯島一誠助手(65)=当時、前神戸大大学院教授、現兵庫県立こども病院長=に相談した。未承認の薬だったが、他に打つ手はない。飯島さんはこの薬に賭ける決断をした。

 異変は投与の直後から起きた。市川さんの口の中から、何かの組織がぼろぼろと出てきた。「何かまずいことが起きたのかと、正直びびりました」と野津さん。しかし、それははがれ落ちた腫瘍だった。「効くなんてレベルじゃない。完治してしまいました」


◆両方治った!

 「そういえば、腎臓はどうなったやろ」。危機的な状況を脱した市川さんに、野津さんが検査を実施すると、思いがけない結果が出る。尿のタンパクが消え、病状は劇的に改善していた。飯島さんに報告すると、「それはすごい。難治性ネフローゼ症候群の患者に使えるんじゃないか」。全く予想外の効能に、腎グループは色めき立った。

 飯島さんは、当時まだ珍しかった医師主導の治験(臨床試験)を目指すことを決める。手続きは煩雑だったが、期待通りの効能が実証された。2014年、リツキシマブは世界で初めて難治性ネフローゼ症候群の治療薬として承認される。著名な医学雑誌Lancet誌に掲載され、世界中で大きな反響を呼んだ。今やPTLDも含め、特効薬として広く使われている。

 一人の男の子を救った偶然を生かし切ることで、医療は一歩、進化の階段を上った。


◆夢の小児科医に

「自分と同じような病気の子どもたちを笑顔にしたい」。命を救われた市川さんは、医師になる決意をする。3浪の末、兵庫医科大の県費推薦枠に合格。県内の公立病院などで研修を積んだ後、今春に神戸大大学院へ。野津さんの下で、腎臓病の子を診療する夢をかなえた。

 市川さんは腎移植の影響で、免疫抑制剤を生涯、服用する必要がある。感染症のリスクは一般の人より高いが、新型コロナウイルスが感染拡大する中でも子どもたちと向き合ってきた。

 後期研修先の公立病院では、コロナ禍で学校生活のリズムが狂ったのを機に不登校になった子どもたちを診てきた。ストレスの影響で、登校時に腹痛を起こす子もいた。神戸大病院では、家族との面会が制限されて寂しい思いをする子どもたちを慰めている。

 2019年秋、初期研修先の病院で知り合った薬剤師と結婚し、2年後に男児を授かった。普通の生活を送り、元気に働けることの素晴らしさを、家族らとかみしめている。
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それがいい

2022-07-18 15:05:30 | yahoo!ニュースより

テレビコメンテーターから過激な左翼活動家に転じていた香山リカ医師が

患者に向き合う医師に戻るそう。

まぁ、人生色々で良いと思う。

もう2度と中指を突き立てる下品な人に戻らないでくださいね。

 

香山リカ氏 北海道の診療所で医師をする

配信

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毎日新聞
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社交性が無い飼い主では犬が可哀想です

2022-07-18 00:10:20 | 日記

野良猫の餌やりを終えて河川敷を歩いていると犬を連れた女性が

「すいません~すいません~」と言うので振り返ると

ふっくらとした柴犬が駆け寄って来たのでスキンシップ♪

「顔がポメラニアンみたいで可愛いね~」

「よく食べるから太ってしまって💦」

初対面なのに犬や猫がいると会話が弾みます。

私は犬とどう接して良いのか知らなかったのに人が好きな犬に教えられて

今では犬も猫も好きになりました。

河川敷で犬同士がじゃれ合っているのを見ると猫とは大きく違うと感じてる。

飼い主さん達が楽しそうにおしゃべりしてるけど元々の知り合いでは無くて

犬同士が仲良くなって、犬が縁を作る犬友達だったりします。

 

コロナの影響から初めて犬を飼う人も増えました。

土手の上を散歩する姿は何度も見てますが挨拶もしないし犬に語りかける事もないのです。

社交性が無い飼い主が連れている犬も社交性が無い。

犬同士がお尻の匂いを嗅ぎ合っていても終始無言なので犬も友達ができません。

むしろ猫派の私の方が犬に好かれます。

最近の私の得意技が犬を話題にして美人さんとお話しする事(笑)

人生楽しまないとね♪

 

 

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