ピーちゃんがいなくなりました。
土手に捨てられて3年ほどになります。
人に懐いているので里親希望の方がいれば喜んでお渡しするつもりでした。
近年、猫の保護活動をする方が増えました。
他所の地域から引っ越してきた方が多いです。
どの町にも以前より猫に餌をあげて避妊去勢手術を施している方がおります。
私も微力ながらそのお手伝いをしてます。
同じ町内の方なので顔見知りだし連絡も取り合います。
情報も交換するので野良猫の多くを把握してます。
自宅や会社周辺で猫を保護する時は確認の電話もあります。
昨年の7月にあんちゃんとメロちゃんが突然姿を消しました。
手術済みですが耳カットがありません。
地域の子供たちからも愛されていたあんちゃんを捜してくれた子供たちに済まない気持ちに。
あちこちに聞き込みをしても手掛かりもなく。
悲しいかな保護団体の里親募集もチェックします。
子猫以外にも多頭飼育崩壊現場や猫が遺棄される公園で保護された大人の猫まで。
首の怪我が悪化して顔の半分を失いかけたガリ君によく似た猫が預かりボラさんの元で
しし丸君と言う名前で幸せそうに暮らしてる様子を見て言葉が出てこない。
怪我をしてる場所が一致しているし、それでも4か月間の入院でそこまで回復したのです。
名前の由来は保護した地名だと推察できます。
保護する時にこの子は今まで何処でごはんを貰っていたのだろうか?
それすら考えずに保護してしまうから私は「連れ去り」と罵るのです!
せめて近所の方に聞き込みをして欲しいのです。
それをしないのはコミュ障だからか?
お世話になった団体さんのインスタでは亡くなった猫の写真が投稿される。
瀕死の状態で保護した野良猫や地域猫の死体の画像にどんな意味があるのでしょうか?
寄付金集め?
保護頭数を競い合っていない?
若い保護団体にあまり良いイメージを持てないのです。
この人たちは本当に猫が好きなのか?疑問に思うのです。