即断即決

前日に注文があった品物を午後一番で古い家のリフォーム現場へ配達。

午前中に追加注文のあった品が間違ってしまったみたい(-_-;)

「注文の仕方が悪かったかな？でも注文を受けた方も悪いんだぞ！」

この大工の特徴は常に責任逃れをしようと一言多いのです。

電話で注文を受ける際、必ず復唱して確認をしておりますからね。

でもそんな会話をしたところで何も解決しないから

「なるべく早く、折り返しでまた来ますね～」と二重配達の決断をします。

一人での仕事は即断即決が求められるので割り切った考えでなければ進まない。


これとは全く逆なのが野党の国会での追求だ！

何も決められない野党議員達が責任の所在が自民党の閣僚にあると決めつけた論調で

いつまでも不確かな証拠を基にだらだらと続けていた「もりかけ問題」。

予算審議や法案審議そっちのけで大臣を辞任に追い込む事に議員生命を懸けた奮闘を見せるが

身内の落ち度が原因で追究する側から追及される側にブーメラン返しとなってしまったりの失態を晒す。

その結果が選挙で表れてしまったのにまた同じことをするつもりみたい(笑)

面白い試みです

マツダでは初代ロードスターのレストアを受け付けた。

２８年前に発売された車を２５０万円を掛けて新車並みの状態にしてくれるそうで

既に３２件の申し込みがあるそうです。

gooニュースより

まだまだ乗れる車を新車に買い替えするから売れている現状を変えてくれる新たな試みですよね。

ヨーロッパのスポーツカーを製造するメーカーのようで好感が持てます。

マツダとスバルはトヨタグループに入りどんどんと変化するはずです。

現在はトラックメーカーになったいすゞだって私が２０代の頃は

ジェミニやビックホーン等の名車を沢山世に送り出していた。

大藪春彦の小説には日野コンテッサという私も知らない乗用車が登場するように

１０年後にはマツダやスバルという自動車メーカーがあったという事も知らない子供が増えているかもね？

否、その頃街中を走っているのは中国製の電気自動車だけになっているかもしれません。。。