イブの夜は洗濯をするのだ

Carpenters - Jambalaya


イブの夜を一人で過ごすのは寂しかったですか？

私は年末の仕事が詰まっていたからいつも通りに過ごしました。

と言っても前日の夜はホテルで過ごしましたけど。


仕事の合間に予約してあったケーキを引き取り車の中に入れておいた。

自宅と彼女の家の中間にある月極駐車場に

毎晩、彼女は２匹の猫を連れて遊んでいる。

そこにうちの猫も合流して一緒に遊んでもらってます。

それがきっかけとなってお付き合いするようになりました。


平日の夜は一人で暮らす母のところで夕食を食べている。

高齢の母が一人で生活を続けられるかを見極めるのも私の役目。

彼女にもそのことは伝えてあります。

彼女もご両親と同居だがお父さんはほとんど寝たきりの生活。


仕事を終えてから自宅で猫にごはんをあげてから

駐車場に向かう。

彼女は自分の家から連れてきた猫と遊んでいた。

車の中のケーキを彼女に渡した。

前もって伝えてあったけどとても喜んでくれました。

「ねぇ、服の中に手を入れて胸を触ってちょうだい！」

私の手を掴み胸を触らせようとするから拒否して

「ご近所さんに見られたら恥ずかしいよ」

彼女のそんな大胆さには今でも戸惑います。

「週末には仕事も片付くだろうからホテルに行こうか？」

「わぁー、嬉しい。何時に待ち合わせる？」

そうやって彼女をひとまず落ち着かせる。


夕食を食べ終えてから帰宅すると風呂に入る。

汚れものが溜まった洗濯機が気になって覗いたら



いつも洗濯機の中で寝ているグレちゃんが居なかったのでチャンスです！

すでにきれいな靴下が無くなっていたピンチだったからです。

写真からは分かりづらいですが溜まった洗濯物は

グレちゃんの体重で圧縮されて少なく見えるだけ。

入浴後に洗濯物を干して更けていく　イブの夜だった。。。