しゃちくんは野良猫ブログ

30年以上前になりますが自分探しのためにバイクで日本一周。
そして今、会社を畳んで田舎暮らしの準備中です。

靖国神社へ参拝に行く

2013-08-16 08:54:02 | 日記
アメリカでコンビニ等の防犯カメラで衝撃の映像が紹介される。

アーミーナイフを突き付けて「金を出せ!」と脅すわけだが

店主はレジカウンターの下からライフルを取り出して

強盗を追い払ってしまうのである。

自分の身は自分で守る。

自分の店は自分で守る。

愛する家族は自分が守る。

そして自分達の国は自分達で守るという意識が生まれるはずです。

これだから銃規制は未だに施行されないのでしょう。


私は過去の戦争を美化するつもりはありません。

日本が戦争に深く関わってしまったのは欧米列強国からの

植民地支配に抵抗するところから始まっているからです。

自分の愛する家族を守るために戦い犠牲になった先人たちの魂が

終戦記念日に靖国神社に還って来ると云われている。



今年も自転車で行きました。

駿河台下交差点では警察がバリケードで封鎖して交通規制をしていた。

どうも全国から集まる右翼団体の街宣車を締め出す作戦らしい。

九段下から道路も歩道も走りづらいから裏通りから坂を登る。

裏通りも隙間なく警察による厳重警備です。

どうして神社への参拝がこれほどまでに厳重に警備しなくてはならないの?

炎天下をペダルを漕いでいくつもの橋を越えて走ってきたので

参道を歩き進むと汗が止まらない。



鳥居の向こうに拝殿が見えているが参拝者の列が長く伸びている。

この辺りまで来ると何故か鳥肌が立つのです。

大汗をかいているのに鳥肌が立つと汗が出せずに体温が上がり続け

立っているだけでフラフラしてしまう。

今年もこの場所から参拝をして日陰で休憩した。

この日の為に遠方からやって来る参拝者を優先して

私は自転車でいつでも来れる立場なんだから。


シャツもタオルも汗でびっしょりだから走っている方が気持ち良かった。

お昼が近かったので帰り道の途中で食べようと走っていたら

両国橋を渡った所に在る猪料理「ももんじゃ」の店先にのれんが出ていた。



いつかは来たいと思っていた店がランチ営業をしているのにビックリです。



店の横には猪が吊り下げてある。

相撲関係者でにぎわい単価も高そうだから躊躇したけど

たまにはこんな贅沢も良いよね。

Tシャツにハーフパンツ姿で入店して良かったのかな?

座敷に通されて注文した。



まずはビールを一口飲む。



鹿肉の刺身はやわらくてさっぱり味、まるでマグロの刺身みたい。



猪鍋セット¥1,800。薄くスライスした猪肉はやわらくてすきやき風。

勿論ご飯は大盛りです(笑)

おかみさんと「今度は母を連れて来ますね」と約束。

ほろ酔い気分で裏通りをのんびり走り家に帰った。

走行は27kmです。


夕方、実家に行き送り火を焚いた。



母は出掛けて留守だったし妹は飲み会だって???

この家はいったいどうなってしまったの?

一人で送り火を見つめてたら母が帰って来て

「送り火は明日でしょ!何をやってるの?」

えっ???

ちょっと寂しい焚火になってしまいましたwww





コメント (8)
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