宮澤賢治の里より

下根子桜時代の真実の宮澤賢治を知りたくて、賢治の周辺を彷徨う。

〝『100分de名著「法華経」』より〟の目次

2018年08月09日 | 目次
《『100分de名著「法華経」』(植木雅俊著、NHK出版)の表紙》

         〝『100分de名著「法華経」』より〟の目次
Eテレ『100分de名著「法華経」』観逃す
小乗と大乗の対立を止揚して『法華経』が
釈尊滅後の仏教の変容(前編)
釈尊滅後の仏教の変容(後編)
大乗仏教の対応と『法華経』の成立
『法華経』の構成
当時の仏教界の様子を描く
弟子たちを突き放す
三乗は一乗仏を説くための方便
「菩薩のための教え」という掛詞
三者火宅の譬え
四大声聞が譬喩を語る
長者窮子の譬え
真の声聞
薬草の譬喩
過去との結びつき
声聞のふりをする
寿命の違いに込められた意味
誰が『法華経』を広めていくのか
ストゥーパ信仰から経典重視へ
ここで一度しゃがんでみたならば
地上から虚空へ
但し娑婆世界以外で
地涌の菩薩たち
久遠実成を明かす
ブッダとしての永遠性
菩薩であり、ブッダである
方便としての涅槃
常に軽んじない菩薩
「尊者がたよ」「ご婦人がたよ」
非難されても憎まなかった
弘教のモデルとしての菩薩のふるまい
〝経典を読まなかった〟が意味すること
地涌の菩薩への付嘱
『法華経』を実践する場所こそ聖地である
歓喜のフィナーレへ

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********************************《三陸支援の呼びかけ》*********************************
 東日本大震災によって罹災したが、それにも負けずに健気に頑張っている(花巻から見て東に位置する)大槌町の子どもたちを支援したいという方がおられましたならば、下記宛先に図書カードを直接郵送をしていただければ、大槌町教育委員会が喜んで受け付けて下さるはずです。新設された小中一貫校・大槌町立『大槌学園』の図書購入のために使われますので、大槌の子どもたちを支援できることになります。

 〒 028-1121
   岩手県上閉伊郡大槌町小鎚第32地割金崎126
        大槌町教育委員会事務局
                  教育長 様
   なお、大槌町教育委員会事務局の電話番号は
        0193-42―6100
   です。





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