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ベランダ オーキッド ナーセリー

ベランダや窓辺で 夫(潅水当番さん)が育てている蘭が 季節の移り変わりとともに花を咲かせます。

リスボンの美味しいお店

2015-12-24 07:43:00 | 季節の余談
リスボンは美味しいお店がたくさんありました。
その中でも、選りすぐりの4店です(^^)

○ラミーロ Cervejaria Ramiro
新鮮なシーフードのお店です。すごい人気店で 早い時間に行かないと入れません。
オーダーは、iPadで食材を見て あれこれと頼みます。
価格は、キロ価格が書いてありますが、人数と品数に合わせ ほどよい量にしてくれます♪
お任せして大丈夫です。
このお店、あんまり美味しくて 何回も行ってしまいました(^^)ゝエヘヘ*
いっぱい画像がありますが、1度に食べたわけではありません。エヘヘッ*

茹でたスカンピ、手長海老です。プリップリッでした!!


この貝が美味くて、美味しくて・・


きれいにツルリンと出てきます。
小さなマットの上でトントンするのがコツです。その様子、撮り忘れた・・;


エビのアヒージョ。
このエビがまた、プリプリ!!塩加減も絶妙です!これ外せません。


スカンピが大きいと、こうやって割って焼いてくれます。
私は、茹でたのを剥いて 豪快にパクッといく方がスキかな(^^)


こちらは大海老♪ 甲殻類好きにはたまらないお店です。


亀の手!きゃーっ、亀の手が食べられるなんて♪
毎日仕入れがあるわけではないそうで、ラッキーでした。


ここのガーリックバターパンが、また絶品です。
これだけで呑める味です。うふふ。飲みすぎ注意ですね。


このワインが美味しくて、箱買いしたいぐらいでした☆☆☆
「緑のワイン」と呼ばれ、完熟前の若いブドウでつくるらしいです。
爽やかでフレッシュな味。かすかに発砲しています。酔いません(笑)
日本でも売ってないかなあ・・


○ソラール・ドス・プレズントス Solar Dos Presuntos
ここも魚介類が評判のお店です。
お店に入ると水槽に新鮮な魚介がいっぱいで圧倒されます!
お料理すごく美味しかったです。もう1度行きたかったなあ~

タコです!


分厚くて柔らかくて、美味しい~。たぶんこの店は何を食べても美味しいと思います(^^)


ポルトガルの代表的な料理、リゾットです。
いろんな種類がありましたが、思い切って、ここでしか食べられないだろう海老とロブスターのリゾットを頼みました。


すると、海老もロブスターもいっぱい入っていてビックリしました。
うれしいー!!! なんてこったいです(^▽^)
これをなんの躊躇もなく 大きなスプーンで バクバク食べる、至福の一品です。
あ~、いつかもう一度食べたいです。


ポルトガルで最もポピュラーな食材と言われるバカリャウ。塩蔵した干しタラの料理です。
バカリャウのレシピは365もあると言われるほど、いろんな料理にして食べられているそうです。
滞在中、バカリャウは何度か食べましたが、ここのが一番美味しかった!


こんなふうにきれいに盛り付けてくれて・・


干したタラの食感と、塩蔵の旨みが存分に発揮されています。
野菜と一緒に食べるのとウマウマですっ♪
これには やっぱり白ワインですね~!


○プリンシペ・ド・カリャーリズ  Principe Do Calhariz
いろんなポルトガル料理があります。魚介系から肉系まで!
そしてお値段も良心的で、安心して入れます。シアード地区でお昼時間を迎えたらココおすすめです。
夜に一度行き、お昼にも行きました。ふふふ。画像はお昼の軽いお食事です。

これが、この日のランチメニューだったのだと思います。多くの人がこれを食べていました。
お店の人に、おすすめは?と聞いたら、これを指さすので頼んでみました。
小イカのカレーでした。これが妙にウマっ!!(笑) いい味でした。


ポルトガルの「カルネ・アレンテジャーナ」という郷土料理で、豚肉とアサリとニンニク、パクチー炒めです。
豚肉とアサリを炒めるなんて斬新ですが、よく合います。
そうそう、いろんな料理にパクチーが入っているのはポルトガルの特徴のようでした。日本のネギみたいなかんじです。私はパクチー大好きなので大歓迎ですが、苦手な方はパクチーは別でとお願いするとよいみたいです。前述のお店のリゾットにもパクチー入ってました!


○サンタ・クララ・ドス・コグメロス Santa Clara dos Cogumelos
キノコ料理専門店です。ここは特筆すべきお店です。
いろんなキノコがあるのもすごいし、食材の組合せが斬新で驚きました。
今度リスボンに行ったら3回ぐらい通いたいです(^^)

お店の看板。見るからにチョット怪しげです。


ボードがお茶目です(^^)


お店に入ると、見たことのないキノコが並べてあります。


お薦めを聞くと、森でとったばかりのキノコだと言って、先ほど入口にあったキノコを持ってきてくれました。見るからに怪しい(笑)
私達はキノコ好きなので、この見たことのないキノコに飛びつき、これを!!と頼みましたが、
お隣のテーブルでは、怪しいキノコを薦められるも、いぶかし気に眺めていました(^^)


でてきましたー!!お薦めキノコのソテー。


この美しさ!ポリポリの食感、キノコの濃い旨み。シンプルなのにとても美味しい料理です。


そして黒いキノコのリゾットという料理。黒いキノコは初めて食べるキノコでした。
驚いたのは食材の組合せです。黒いキノコ、オレンジピール、くるみ、ローズマリー。
これが絶妙にマッチしました。驚きです!
どんなシェフが作っているのか、すごいセンスです。
ちなみに、ローズマリーは生を煮込んであるのではなく、一度焼いている?か、乾煎りしているようでした。

このお店は、前菜も美味しいらしいです。キノコのアヒージョや、キノコのミルフィーユ等、どれもびっくりする味らしいです。
くう~・・・。全部食べてみたいものです(^^)

---

最後にデザート系。


街では、いたるところにエッグタルトのお店があります。
お店お店で、特徴があって、食べ比べしたくなります。


あちこち食べたのに、この画像しかなかった?あれ?食べちゃってた?(笑)


これ、カステラ。
見た目、ふんわりに見えるのですが、腰があってしっかりしていて美味しいです!
日本のカステラみたいに卵リッチではないのですが、それが逆に美味しいと思いました。
滞在中何度も買ってしまいました。

---

それと、今回の旅行で 素敵な方とお友達になれました(^^)
チケットとホテルだけ予約してでかけたのですが、リスボンの街を知るためにリスボン半日観光に参加しました。
その時に案内してくださった日本人のお嬢さんがとても素敵な方で、滞在中 一緒に夕食を食べに行ったりしました♪
美味しいお店を教えていただいたり、探していた画材屋さんやキッチンウエアのお店など、何を聞いても的確な情報を教えてくださり、とても助かりました。
まだとても若くて、これからの彼女が楽しみです!
日本に帰国の時は連絡くれるといいなあ~、また会いたいなあ~と思っています(^^)



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リスボンへの旅

2015-12-23 06:27:10 | 季節の余談
今年は、関西への転勤や、いろんなことがありました。
記しておきたいことが沢山ありますが、リスボンでの宝物のような時間を綴っておきたいと思います。

---
久しぶりの海外。旅行先に選んだのは、ポルトガル、リスボンです。
七つの丘の街と呼ばれる 石畳美しい坂の街です。

どんな風景と出会えるだろうと、ドキドキ到着したリスボン初めての朝は、
映画のワンシーンのようでした。

朝霧に包まれた静かなリスボンの街。
胸がキューっとしました。


おひさまが上がりました。きれいに晴れそうです。
リスボンは深い秋を迎えていました。
朝霧の風景と全く同じ場所です。

さあ!でかけよう!
目指すは憧れの風景アルファマです。


カテドラル大聖堂前。
リスボンの街のマスコット的存在トラムと出会います。
これだけでとっても楽しい!


歩くところ、歩くところ、どこを見ても美しい街です。
サンタ・ルジア展望台からポルタス・ド・ソル広場へ。


憧れのアルファマ!きれい~!!この風景が見たかった。
遠くに見えるのはテージョ川。大西洋に流れこむ大河です。

右端の白い教会に視線をうつすと・・

ハア~、美しい~。どこを眺めても 美しい街です。
来れてよかった。ここに来ることができたいろんなことに 心から感謝します。

アルファマだけで沢山の画像があり、きりがありません(^^)



リスボンは、名所である1つひとつのスポットの美しさはもちろんですが、
そこまで歩く道が、どの道を歩いても素敵です。
ここは、黄色いビッカのケーブルカーと坂道、そしてテージョ川。


歩いては立ち止まり、歩いては立ち止まり、パチリッ♪


路地を見ると、入り込みたくなります。

どの路地もすてき~♪




路地の先に、教会があったり・・


そして、かわいいトラム(^^)


街の中心から西にあるベレン地区もすばらしい場所でした。

ベレンの塔。テージョ川を守る要塞として建てられ、後に税関や灯台としても使われたそうです。
司馬遼太郎は、この建物を、貴婦人がドレスの裾を広がている姿のようだと「テージョ川の公女」と表現したそうです。


発見のモニュメント。
大航海時代に活躍した偉人達がずらりと並んでいます。
エンリケ航海王子を先頭に、ヴァスコ・ダ・ガマやマゼラン、ザビエル・・
ポルトガルの誇りです。


マヌエル様式の最高傑作と謳われるジェロニモス修道院。
ここは、そのサンタ・マリア教会です。
細部にわたり見どころ満載で、書きたいことがいっぱいです。が、どんどん長くなるので;



こちら、リスボンの街を見下ろすようにそびえるサン・ジョルジェ城です。
市内随一のビュースポットというので、登ってみました。


入口を入っただけで、美しい!




こんなふうに城壁の中を歩くことができます。


お天気に恵まれました。


お城からの眺めです。
城壁をグルリと歩けるので、見下ろす街の風景がどんどん変わります。

リスボン。本当に美しい街です。

お城から見下ろすテージョ川も 時間とともに表情が変わります。


長くなってしまいましたが、リスボンの街を語る時、石畳の道は外せません。

街中、美しい石畳です。しかも、こんなふうに白と黒で模様が描かれていたり。
保存がどんなに大変なことかと思います。


リスボンの散策起点となるロシオ広場。バイシャ地区です。
ここの石畳は波模様です。


トラムの通りも石畳。リスボンの人々がどんなに街を大切にしているかわかります。


なんでない建物も、タイルでこんなにきれい。



リスボンは夜も雰囲気があります。
バイロ・アルト地区。こんなところで夜更かししたい♪


バイシャ地区の夜も素敵です。

歩くところがどこもかしこも素敵で、歩いても歩いても歩きたいところばかりで、
一日2万歩以上歩いてました(^^)♪えへへ♪


街路樹に こんな花が咲いていました。
またいつか行きたいなあ~。
今度行ったらビッカ線の坂も歩いてみたい。28番線づたいも歩いてみたい!
リスボン、素敵な街です。

今日はすごく長くなっちゃったな。こんなにいっぱい画像貼れるのかなあ・・
お食事編は明日にします。


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元気の源♪

2015-07-06 14:18:33 | 季節の余談
お引越で クタクタの時に 元気をもらったお店さんたちです(^^)

「麺厨房 華燕」

ここの担々麺が美味しい~!!
旨みのある辛さ、コクのあるスープ。
辛みを追加したい時は、ババネロ山椒というものをふりかけて♪
汁なし担々麺もあります。
あ~、また食べに行きたいです~!!


「八金」


鶏卸し屋さん直営の 炭火焼きの焼鳥やさん。
たまたま入ったのですが、ここに たまたま入るとは嗅覚するどいなあ~(自画自賛(^^))
上の画像は鶏たたき。下はハート。
サラダのボリュームもすごくて、大満足です。
ここで日本酒を頼むと、超・表面張力!のすばらしいワザに盛り上がります♪


「希SAKU」

マグロ専門の居酒屋さんで、鮪のいろんな部分が食べられます。
赤身や大トロ等の他に、いろいろあります。
アゴや脳天、目筋や、ホホなど!
それぞれに味が本当に違っていて面白いです。楽しいです。
いろいろ食べてみたくなります。


「鶴金」

九州のあちこちの料理が食べられる居酒屋さんなそうですが、
ここの泳ぎイカが!とっても甘くて美味しいです。ビックリ。
耳やげそは、後で調理してくれます。
その天麩羅がまた、とっても美味しい。
あ~、また行きたいなあ~(^^)


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横浜公園

2015-04-13 20:27:32 | 季節の余談
寒いです・・
寒くて フリースとパネルヒーターを まただしました。
人間でもこうですから、冬眠から覚めたみんな、どうしてるかなあ。


昨日、横浜は久々にきれいに晴れました。
昨日のポカポカの画像で、暖をとろうと思います。

横浜公園はチューリップ満開です。
このチューリップの中は暖かそう~。きっとホッカホカ♪



チューリップでいっぱい!



きれいなグラデーションです。



あ~、ここも暖かそう~
手をさしのべたら ほんわか 暖かい~



仲良しふたり。いっしょに揺れていました。

明日も雨らしいです。 寒いのは苦手です。
早く暖かくなってほしいなあ・・


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世界らん展2015

2015-02-20 19:05:16 | 季節の余談

東京ドームで開催中の 世界らん展2015に行ってきました。
世界らん展は 今年25周年。出展総数約3,000種、約10万株のランが ドームいっぱいに咲いています。

画像は、日本大賞2015に輝いたランです!

Den. smillieae ‘Spirit of Zama’ (スミリエ ‘スピリット オブ ザマ’)
座間洋らんセンターの加藤 春幸さんのランです。

加藤さんはインタビューの中で、
初めてこの花を見た時、とてもきれいでかわいいと思い、この花で大賞をとれたらと思ったと おっしゃってました。

このランは通常は初夏に咲くそうです。
この会期にピッタリ満開にされるなんて、どんなに丹精こめられたことかと思います。



すごい花数です。 いったい何輪咲いているのでしょう!

加藤さんは 4年前に落雷で、300坪もの温室が焼けてしまう被害にあわれたそうです。
「でも、たくさんの人に、はげまし支えていただきました。」と話されていました。
そして、このランに、‘Spirit of Zama’という名前をつけたのだそうです。



らん展は、人気ですね~!すごい人です。
中央に ‘Spirit of Zama’です。



今回の企画のひとつ「蘭の妖精オルキス」・・ Orchis italica(オルキス イタリカ)
真正面から見ると 俗名の「裸の人の蘭」というように人の形に見えるのですが、斜めになっちゃった。



妖精オルキスの周りに、虫のようなオフリスが配置されてました。・・Ophrys speculum(オフリス・スペキュラム)
地性蘭の面白さを楽しんでもらう企画なそうです。


出品されていたものすごい数の中から、ほんのちょっとですがアップします。

Lyc. Rakuhoku 'Stawberry Milk'
かわいくルージュをひいて、歌いだす瞬間!というかんじです。
コーラスが聞こえてきそうです。



Aergs. hyaloides 'Gon'
大好きなプミリオです。こんなに大株になるなんて~
どうやって育てていらっしゃるのかお話をおうかがいしたいです。



Clctn. gokusingii‘Shira’・・個体名の続きがよく見えなくてすみません^人^
澄んだ青いラン。ドームの喧騒がス~っと静まります。



Lept. tenuis 'Gifu No. 1'
小さな美花、テヌイス、しかも白花!なんて愛らしい~。その上香るのです!!
テヌイスは難しいと思うのですが この大株です。どうしたらこんなになるのでしょう?!



Epi.hugomedinae‘Fumi’
ハートをわしづかみにされました。うふふ。いいなあ~



Cl. Joe Betts‘Tin Man’
シフォンのようなラン。美しい~。この子がそばにいたらドキドキしっぱなしですね。



Bulb. lemmiscatum‘Fantasy’
ちょうど風の通り道に置いてあって、
よく見ていると、虫が手足を動かすようにピロピロッ、チロチロロッと動いているのです。
動画でアップしたいです。本当に面白いのでぜひ見てほしいです(^^)



黄昏マスターさんの奥さまの押花作品です。タイトルは「ドリームタイム」
上品な雰囲気で お名前を見る前に、すぐにわかりました(^^)
黄昏マスターさんが育てられたランを大切に、奥さまが作品にされるって素敵です~♪



ディスプレイ部門最優秀賞の全日本蘭協会です。
圧巻で、真正面から画面に入らず、斜めから撮りました。
どこから見ても、どこを見ても、見どころ満載のディスプレイです。



参加することに意義がある!ということで、フレグランス部門に我家の(^^)
C. aclandiae 'Le soupir du dragon' (龍の吐息)



外野壁のすみに・・。たくさんの方々に見ていただいてシアワセな絵です。
ありがとうございます。うれしい思い出となりました。


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ふたつの透明水彩画展

2014-10-30 08:27:06 | 季節の余談
今日は、ランのことはオヤスミして、
開催中の水彩画の展覧会のことです(^^) とっても素敵です!

○青木美和さんの個展

日差しが ゆらめきながら差込む 美しいシーンがいっぱいです。
 「青木美和 透明水彩画展」
   2014年10月29日(水)~11月4日(火)
   ※休廊:2日(日) 日曜日は画廊がお休みです。
   11:00~18:00(最終日は16まで)
   ギャラリーび~た(1階)
   東京都中央区京橋2-8-5 京橋富士ビル
   http://www.amy.hi-ho.ne.jp/miwa-aoki/


○若葉恵子さんの個展

やわらかで繊細な世界で、1枚1枚が 物語のようです。
 「若葉恵子 透明水彩画展」
   2014年10月27日(月)~11月1日(土)
   11:00~18:00(最終日は17時まで)
   アートスペース ユーメリア
   東京都中央区日本橋本町3-4-6 ニューカワイビル(1階)
   http://watercolorpainting.web.fc2.com/
                                  ※画像は、おふたりのHPからお借りしました。

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台風前のシロバナハギ

2014-10-14 11:27:33 | 季節の余談
昨日の台風は大変な暴風でした。
ものすごい風の音で夜中に目が覚めました。
みなさま、大丈夫でしたでしょうか。


台風が来る前のシロバナハギです。
白い花が枝垂れて咲く優美な姿に一目惚れし♪
一昨年から、我家の一員です(^-^)


本来、優雅な枝垂れ咲きとなるのですが、
夏の暑さにやられ、枝先がチリチリになったので(正確には、私が水やりをさぼったため^.^ゞ)
枝先を剪定しチョンチョコリンです。申し訳ないことをしました;

そして、先週と昨日の台風で、白い花は 風にのって飛んでいってしまいました。

萩は、萩の歌も、浴衣の萩柄も、大好きです(^-^)

    
                       
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今年の収穫

2014-10-03 12:13:25 | 季節の余談

収穫祭の季節ということで、我家のこの夏の収穫を記しておきます。
今年はメロンにしてみました。

メロンは順調に発芽し、プランターでもスクスク育ち、
初夏にはいくつも実がつきました(^^) ヒッヒッヒッ♪
    ・
    ・ 
ところが、数日出かけ、水やりを怠ったとたん、
メロンはシオシオに枯れてしまいましたT.T 大ショック・・・

そこで、生育が遅れていた まだ小さなメロンに、
いっぱい肥料をやって、声援をおくりましたヽ(^▽^)/



花が咲き、実がなりました。
がんばれー、2代目メロン!
順調にふくらみました(^^) ヒッヒッヒッ♪
    ・ 
    ・
ところが先々週、宮古に帰省している間に天気が荒れたようで、
ウチにもどると、メロンはゴロリと落ちていましたT。T 大ショック。

潅水当番さんに、
「蔓から離れたということは完熟しているんじゃないかな」
とはげまされ、切ってみました。


なんと!
メロン、出来上がっていましたー!!!
ワーイワーイ! 今年の我家の収穫です(^O^)♪



今朝、朝日が昇る空はにぎやかでした。



富士山の上には、何度もレンズ雲がでています。

台風心配です。
お天気が荒れないといいですね・・
    
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薄黄木犀が咲いています

2014-09-08 12:00:10 | 季節の余談
1891
 いつもの散歩道。
 そろそろ咲くかな~と見上げたら・・・

 満開になっていました!

 金木犀のようですが、淡いレモン色。
 そして、香りもほのか。

 金木犀の妹みたいな花。

1911
 いつの間にか、大満開です。

 秋ですね~

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2014-03-25 19:04:37 | 季節の余談
20141121
 空気に 春が満ちてきました。

 久しぶりに みなとみらいの海岸沿いを散歩しました。
 この道を歩くのは3年ぶりです。

20141311
 桜のつぼみ。
 だいぶふくらんでいます。

20140761
 こちらの桜のつぼみは色づいて、
 数日で開きそうです。

 あの繊細なサクラも、
 ツボミの間は固く守られているんですね。

20140541
 あーっ!咲いてるぅ!
 これは啓翁桜かな。

20140641
 サルスベリの新芽は
 まだ ピカピカのコートを着ています。

20140781
 ミモザ(房アカシア)は、もう満開!
 来週あたりは、地面を黄色の絨毯に染めるでしょう。

20140701
 足元にもハル。
 オオイヌノフグリも満開になりつつあります。

20140471
 満開のミツバツツジを発見!
 この区域だけとっても早いのはなぜかな゜▽゜

20141731
 うわあ~!眩しい~!はなやかなモクレン。
 みんなが足を止めて見上げています。

 木の枝から いきなりこんなに咲かせるなんて、
 摩訶不思議^▽^

20141571
 ふっふっふ*
 カフェのテラス席でエッグベネディクト?
 一度、これをやってみたかった(^-^)
 散歩の続きのために、昼間のビールを我慢。
 自分、すごく大人になったなあ~(笑)

    
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世界らん展2014

2014-02-19 16:30:22 | 季節の余談
今年も、年に1度の大きな楽しみ、
世界らん展の季節がやってきました。
20140641
 大賞は、
 エピデンドラム アタカゾイカム ‘マウント イイズナ’
   Epi. atacazoicum ‘Mt. Iizuna’
 長野の 粟野原 潤さんが育てられた蘭です。
 
 背の高い蘭に、
 まるで、打上げ花火の火の粉のように、
 無数の花たちが 弾けるように咲いています。

 いったい、アタカゾイカムって、どんな蘭なんでしょう?
 検索してみました。

20140671
 マイライフニュースに、
 大賞花について、掲載されていました。 転載です。
 「今回の日本大賞の作品は、
  エクアドルの高地で生息する品種で、暑さを嫌う。
  日本の暑さの中で大きく育て上げた点が高く評価された。
  また、高さ140cm、8本の花茎に7000輪以上の花を付けており、
  プロでもここまで栽培することは困難であると思われる」
  ・・マイライフニュース
    http://news.livedoor.com/article/detail/8546480/

 えーっ゜〇゜!夏に涼しくないと育たないランなんですねー!
 それをこんなに大きく育てるなんて!!
 7000輪以上も咲いてるんですって!

 すっごーい!
 画像、ピンボケで本当にすみません^人^
 それはもう、繊細な繊細なランなんです。

 さらに検索すると、読売新聞に、
 受賞の粟野原さんのお話がありました。転載です。

 「受賞花は、3年前に出品した時は奨励賞だった。
  その後1年間、株を休ませ栄養をたくわえさせて、
  再出品を目指してきた。

  受賞花と出会ったのは10年ほど前の知人宅。
  かわいらしい姿にひと目ぼれし、
  頼み込んで譲ってもらった。
  夏場、自身のラン園で育てているシンビジュームなどと一緒に、
  標高約1000メートル付近に持っていくと、 ぐんぐん伸びた。

  昨夏頃から、新芽の状態がよく、長男・徹さん(40)とも
  「今年はいけるんじゃないか」と期待していた。
  天井にあたるほどの高さになったため、
  地面を掘り下げて温室に入れている。」
  ・・・読売新聞
     http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/nagano/news/20140214-OYT8T01148.htm

 すごいですねー!
 地面を掘り下げて温室に入れてるなんて!ひゃあ~☆
 本当に見事です。
 ドームの中で、日毎に開花が進んでいるようです。
 最終日はどんなかんじになるでしょう~

20140861
 こちらは、ディスプレイ部門 愛好家クラスの
 最優秀賞!全日本蘭協会の作品です。
 
 これが、スケールが大きくて撮りきれず^^ゞ
 もっと後ろにぐーっと下がって撮らないと、
 全体が入りきりません。

20140891
 すごいスケール感なんです。
 上手に撮れてなくてごめんさい^人^
 真中に滝が流れ、それがまた素敵です。

20140591
 アート審査部門のトロフィー賞。
 「優花 ~キトロージナ・ペンデュラ」
 黄昏マスターさんの奥さまの作品です!

 黄昏マスターさんの温室で、
 昨年は、花茎12本100輪以上咲いた花なんだそうです。

 上品でやさしく、見ていると、
 ふわ~んと揺れ動きそうでした~
 本当におめでとうございます!

20140931
 ・・何しろ、ものすごい雪だったもので;
 我家の前の階段。雪かきしても すぐにこの状態;
 それで、
 いつもみたいに ゆっくり撮ってなくて^.^ゞ

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大雪で・・

2014-02-09 10:49:10 | 季節の余談
1
 すごい雪でした。
 風もありましたね・・
 我家はすっかり吹きだまりになり埋もれてます;

 ウチのマンションでは、
 外壁塗装と防水工事が始っていて、
 ベランダ・玄関に置いてあるものすべてを、
 撤去しなければなりません。

 この週末は、
 その撤去作業をする予定でしたが、
 これではどうしようもなく。
 
 撤去期限を目の前に、非常にまずい状況です;
 あ~、撤去作業、どおしよおー>_
3
 朝焼けは、別世界のように美しかった。
 ちょっと、なぐさめられました。

    
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2013-10-16 09:05:16 | 季節の余談
2013101611611
 西の空に大きな虹です。


201310161301
 虹は どんどん、 高く高く のびていきました。
 とっても きれいです~!

 画像に風は 写りませんが、
 台風の風は まだ強く、荒れています。

 しばらくは、無理せずに・・

    
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オニカサゴ釣り

2013-07-29 12:12:28 | 季節の余談
 先日、潅水当番さんが釣りに出掛けました。
 ターゲットはオニカサゴです。

 ネットで検索すると、
 オニカサゴ釣りは博打のようなもので、
 なかなか釣れないと書いてありました。

 潅水当番さんは、釣り超初心者です。

 ・・きっと、オニカサゴは釣れないだろうな~
 ・・ちっちゃなゴンベとか、引っかけてくるかな~
 と思い、
 小魚の煮付の準備をして、
 みりんや、ゴボウなどを並べ、帰りを待ちました。

20130071
 帰ってきました~!

 なんと、オニカサゴ~!!!
 ワーイワーイ!ワーイワーイ!!

 体長38センチぐらい。すごっ!
 がんばって、捌いてみました。
 
 オニカサゴは、ヒレ先に毒針があるので
 気をつけて・・

20130211
 まず、3枚に おろしました。
 しっとりした白身!
 どうやって食べましょうヽ^▽^/

 オニカサゴは、内臓も美味しいそうで、
 捨てるところのない魚なそうです。

20130321
 アラや、カマは、鍋にしようかな~♪
 ワクワクですっ!

20130181
 ヒレです。 美しいです。
 これは、どうなっているかというと・・

20130171
 オニカサゴは ヒレ酒も美味しいそうです。

 ヒレを広げてボールに貼り付けて、
 干します。

 乾いてからの 楽しみです~!

20130391
 身を湯引きして、薄切りにしました。
 プリプリコリコリの食感。
 皮目の旨み、白身の甘み。
 惚れ惚れするほど美味しいオニカサゴ?

 オニカサゴの美味しさが、
 フグと比べて語られる由縁がわかります!!

201366623
 こちらは、湯引きして厚切りに。
 これを、
 アラでとった出汁の鍋で、
 自分の好みにしゃぶしゃぶします。

 身を厚めにしているので、
 熱が通った外側と、中心の生の身を、
 同時に楽しめます。

 熱が通ると、
 肉のようなしっかりとした弾力が出て、
 中の生の身は、モチモチです。
 
 うま~っ!旨すぎですっ!

201366626
 透明感のある、
 しっとりした身の美しさ^▽^!
 オニカサゴ、すごいですね~☆

 今度、いつ食べられるかわからないので、
 画像、いっぱい はっちゃおう!

20130441
 オニカサゴの肝も超美味です。

 捌いた時に、肝がピンクなら生でもいける。
 肝がオレンジ系の色だったら、火を通して・・
 と、教わったそうで、
 我家では、肝を炙って、焼き味噌と食べました。
 あ~~、日本酒が~、すすみました^m^

20130411
 胃袋は開いて、塩もみしてきれいに洗い、
 数分ゆでて、細切りにします。
 ポン酢か酢味噌和えがいいそうで、
 酢味噌和えにしました。
 
 ポリポリした食感が、絶妙の珍味で、
 食べてしまうのがもったいないです。

 1本食べては、冷やをチビリ^^チビリ^^

20130481
 絶品は、〆めの 雑炊でした。
 魚出汁なのに、こっくりした 旨みの濃い出汁で、
 素晴らしく美味しい雑炊でした。

 びっくりしたのは、
 この土鍋で、次に鍋をした時、
 お湯を沸かしただけなのに、
 白濁した美味しい出汁ができてしまったことです。
 もちろん、オニカサゴ鍋をしたあと、
 きれいに洗っているにもかかわらずです。

 オニカサゴってすごい!!

 また、オニカサゴ釣りに行ってきてほしいです^^

    
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夏のご馳走

2013-07-22 09:56:30 | 季節の余談
 おはようございます。

 週明けの月曜の朝から、こんなノウテンキな内容ですみません。
 お仕事の方々の お忙しさを考えると 恐縮ですが、
 ・・エヘっ、載せてしまいます。笑ってやってください^.^;
20131621
 こちらは 「ぎをん や満文 青木庵」 で いただいた
 鱧です^^
 普通の鱧の切り身とは、ちょっと違う切り方です。
 これがどうなるかと いいますと・・

20131191
 こういうふうに、皮目を下にして、
 炭火で炙るのです・・

20131141
 すると、鱧は、
 ひとりでに、炭火の上で 動き始めます。
 そして、キュっと 花が咲いたような形になっていきます。

 皮目がこんがり焼け、身に火がとおりすぎないのが
 絶妙な焼き加減です。

2013img_52281
 皮のまわりに 脂が滲みでてます*
 身の方は、半生のこれぐらい!
 ウホホ^・^♪

 塩でいただきました。
 皮目の香ばしい香り、皮と身の間の味わいのある脂、
 そして、ホロっとする半生の鱧の身の旨みが、
 なんとも言われぬ美味しさです。

 日本酒お冷、おかわりオネガイします^^!!

20131231
 いろいろ いただいて、オナカいっぱい!
 もう〆めに・・というところで、
 この鯖寿司ですっ☆☆☆キャっヽ^▽^/!

 脂ののった旨みいっぱいの鯖が 酢でしめられ、
 噛めばかむほど、美味しさが口いっぱいに~!
 
 もう1度日本酒です^^


2013_0101
 京都にはラーメンの有名店がいっぱいあります。

 あちこち好きなお店があるのですが、
 以前から、ここ「天龍」のラーメンが 大好きです。

 検索してみると、
 鳥ガラと豚骨を使った醤油味のスープとあります。

 ちょっと甘みがあり、いくらでも食べたい食べ飽きない味。
 横浜の豚骨醤油とは、また一味違う、
 京都のラーメンの味です。

 あー、大盛りにすればよかったなぁ~!
 もっと食べたかったなあ~・・
 今度行ったら、絶対大盛りにしよう!


20133491
 「一保堂茶舗 嘉木」
 こちらで お抹茶の濃茶がいただけます。
 お抹茶を練るのだそうです。

 すすった後、茶碗の肌に残ったお茶を、
 薄茶にしてくださいます。
 茶道では、そういう たてかたはないそうですが、
 その辺り、柔軟にサービスしてくださるお心遣いが
 うれしいです*


20134411
 岐阜県揖斐川の「運上館」
 こちらでは、この暑いさなかに、こんなに美しく、
 炭火で鮎を焼いてくださいます。
 絶品です!

 こちらでは「一式」というメニューがあり、
 鮎の酢の物、フライ、刺身、骨揚げ、
 塩焼き、魚田、雑炊・・が 食べられます。
 鮎づくしです。

20134491
 鮎の刺身!
 この食感は、他に似たものがありません。
 旨みと食感が上品で、3匹ぐらい食べたくなります^・^?

2013img_75801
 鮎の塩焼き。
 表面が香ばしく、中はふっくら~
 うふふっ* うふふふっ*
 一皿に2尾。これが一人分です。
 次の魚田(焼いた鮎に赤味噌)も 一人に2尾^^

20134631
 もう、これ以上食べられない~というところで、
 鮎雑炊です。
 鮎からとったお出汁で炊く雑炊。
 これが、
 奥深い出汁で、目が細まるほどの美味しさです。
 ずーっと食べ続けたいほど美味しいです^m^

 
 今週は、この画像を見ながら、がんばります!!

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