Calanthe discolor
我家にもエビネの季節がやってきました。
ちょっと渋い地エビネたちです。
〇ひとつめ

2017年、植木市で出会ったエビネ。
渋い花色、真っ白なリップに惹かれました。

花色は、鶯色に檜皮色を重ねたような伝統色。
白がきれいに見えます。

久しぶりに 本当の白を見たような・・(^ ^)
〇ふたつめ

こちらは道の駅で出会ったエビネ。
濃いココア色が美味しそう~(^-^)
リップに少し色がさします。

離れて見ると、コントラストがくっきり。
チョコレートにも見えてきて・・(^v^)
〇2009年に分けていただいたエビネ

黄色と小豆色の2種です。
分けてくださった方の庭にずっと昔から咲く地エビネなそうです。

黄色のエビネは タカネエビネとラベルにあります。

光がさすと黄色が強く、陰になると赤っぽく。
・・ちなみに、

2016年はこんなにふっくら咲いたみたい。
目指せ2016!(^▽^)!

こちらは小豆色の方です。
昨年の花と比べると しっかり咲きました!

リップがピンクのリボンみたいで 渋カワイイ~*
元気に咲いてくれると、こちらも元気がでます!!
我家にもエビネの季節がやってきました。
ちょっと渋い地エビネたちです。
〇ひとつめ

2017年、植木市で出会ったエビネ。
渋い花色、真っ白なリップに惹かれました。

花色は、鶯色に檜皮色を重ねたような伝統色。
白がきれいに見えます。

久しぶりに 本当の白を見たような・・(^ ^)
〇ふたつめ

こちらは道の駅で出会ったエビネ。
濃いココア色が美味しそう~(^-^)
リップに少し色がさします。

離れて見ると、コントラストがくっきり。
チョコレートにも見えてきて・・(^v^)
〇2009年に分けていただいたエビネ

黄色と小豆色の2種です。
分けてくださった方の庭にずっと昔から咲く地エビネなそうです。

黄色のエビネは タカネエビネとラベルにあります。

光がさすと黄色が強く、陰になると赤っぽく。
・・ちなみに、

2016年はこんなにふっくら咲いたみたい。
目指せ2016!(^▽^)!

こちらは小豆色の方です。
昨年の花と比べると しっかり咲きました!

リップがピンクのリボンみたいで 渋カワイイ~*
元気に咲いてくれると、こちらも元気がでます!!
※自動掲載される広告は当ブログとは関係ありません。非表示にできなくてすみません。
Scaphyglottis sp. (たぶん、fasciculata)

スカフィグロティス。ラベルはsp.
小さなランで7ミリほどです。
毎年、ドームのらん展の頃に咲きます。
とても小さく、葉の色と同系色なので見逃しがち(^^;)

窓辺に置いています。それでも光が足りないようで、
おひさまの方を向いて首をもたげています。
すごい腹筋。苦労をかけてゴメン(^人^)

リップの奥に見える緑の球体は 濃厚な花蜜で ネバネバします。
あの花蜜は、飲むというより舐めるというかんじ。
どんな虫がやってくるのかな?
かなり乾かして育てています。
素焼鉢に水苔で、水苔がカラカラになってからサーッと流れるほど水。そしてまたカラカラに。
温室がなく、湿度を保てない我家ではそんなかんじです。
大切にしていた もうひとつのスカフィグロティスは、カラカラにする勇気がなく、水やりしていたら☆になってしまいました;(水をあげすぎたのはワタシデス(^.^;))
特にこれからの季節、暖かくなって水飲みたいだろうなーと、私が余計な水やりをして腐らせることが多々あるので気をつけます;

スカフィグロティス。ラベルはsp.
小さなランで7ミリほどです。
毎年、ドームのらん展の頃に咲きます。
とても小さく、葉の色と同系色なので見逃しがち(^^;)

窓辺に置いています。それでも光が足りないようで、
おひさまの方を向いて首をもたげています。
すごい腹筋。苦労をかけてゴメン(^人^)

リップの奥に見える緑の球体は 濃厚な花蜜で ネバネバします。
あの花蜜は、飲むというより舐めるというかんじ。
どんな虫がやってくるのかな?
かなり乾かして育てています。
素焼鉢に水苔で、水苔がカラカラになってからサーッと流れるほど水。そしてまたカラカラに。
温室がなく、湿度を保てない我家ではそんなかんじです。
大切にしていた もうひとつのスカフィグロティスは、カラカラにする勇気がなく、水やりしていたら☆になってしまいました;(水をあげすぎたのはワタシデス(^.^;))
特にこれからの季節、暖かくなって水飲みたいだろうなーと、私が余計な水やりをして腐らせることが多々あるので気をつけます;
※自動掲載される広告は当ブログとは関係ありません。非表示にできなくてすみません。
東京ドームで開催中の世界らん展。
らん屋さんのブースがズラリと並びます。
私が連れてきた新入りさんです(^-^)

Den. garrettii
デンドロビュームのガレッティー。
1cmほどの小さなランです。
タイのらん屋さんのブースで。
小さな木の板にテグスで巻かれ、何本もぶら下がってました。
リップの色は 濃い赤紫から 薄いものまで。
個体差大きいです。よりどりみどり。
それで、この薄いのをひとつと、濃いのひとつ。

バルブも花もとても小さいです。
これはミャンマーのものだと、メモしてくれました。
乾燥させるの?ジメジメが好きなの?とお伺いすると、
毎日シリンジと教えてくださいましたが。
日本でもそんなかんじなのかな。
先ほどから検索しているのですが、
栽培画像が見つからず・・。
買ってきたけど。ドキドキ・・。
どうしたらいいでしょう・・・

Bulb. polliculosum
バルボのポリクロッサム。
エヘヘ、懲りずに再挑戦です(^ ^)
昨年、水を切らさないように育てたら、
せっかくの新バルブが溶けて枯れました;
このラン、今年はあちこちのブースにあってお手頃を発見!

このラン屋さんのお話しによると、
現地では、冬場は周囲の植物の葉が枯れ落ちるので、
直射にあたって、乾き気味で育ち、
夏場は葉が茂ってその中で育つと。
そんなに乾かしたり直射にあてて大丈夫なのかな~
直射はやりすぎだろなあ・・
昨年、途中までは よかったので、
なんとかしたいですー!

Capanemia micromera
カパネミアのミクロメラ。これまた懲りずに(^^;)
好きなものは好き!エヘヘ*
小さな小さなカパネミアで、右下の白は木綿糸です。

2004年に育て あっという間に枯らし・・
2017年にまた出会い、再挑戦して撃沈;
もう一度だけ(^人^)

小さすぎて花が撮れない;
ミニチュアオーキッドどころかマイクロオーキッドです。
いい香りです。
・・ちなみに、
2017年の世界らん展に出品されていたミクロメラの‘Tanupon’という個体はすばらしい大株でした。
この画像を見ながら↓イメージトレーニング。

今回ダメだったら、もう、あきらめます。
それと、エランギスのプミリオをマダガスカルのブースで。
昨年から育てている我家のプミリオのことと合わせて、
後日アップしようと思います。
らん屋さんのブースがズラリと並びます。
私が連れてきた新入りさんです(^-^)

Den. garrettii
デンドロビュームのガレッティー。
1cmほどの小さなランです。
タイのらん屋さんのブースで。
小さな木の板にテグスで巻かれ、何本もぶら下がってました。
リップの色は 濃い赤紫から 薄いものまで。
個体差大きいです。よりどりみどり。
それで、この薄いのをひとつと、濃いのひとつ。

バルブも花もとても小さいです。
これはミャンマーのものだと、メモしてくれました。
乾燥させるの?ジメジメが好きなの?とお伺いすると、
毎日シリンジと教えてくださいましたが。
日本でもそんなかんじなのかな。
先ほどから検索しているのですが、
栽培画像が見つからず・・。
買ってきたけど。ドキドキ・・。
どうしたらいいでしょう・・・

Bulb. polliculosum
バルボのポリクロッサム。
エヘヘ、懲りずに再挑戦です(^ ^)
昨年、水を切らさないように育てたら、
せっかくの新バルブが溶けて枯れました;
このラン、今年はあちこちのブースにあってお手頃を発見!

このラン屋さんのお話しによると、
現地では、冬場は周囲の植物の葉が枯れ落ちるので、
直射にあたって、乾き気味で育ち、
夏場は葉が茂ってその中で育つと。
そんなに乾かしたり直射にあてて大丈夫なのかな~
直射はやりすぎだろなあ・・
昨年、途中までは よかったので、
なんとかしたいですー!

Capanemia micromera
カパネミアのミクロメラ。これまた懲りずに(^^;)
好きなものは好き!エヘヘ*
小さな小さなカパネミアで、右下の白は木綿糸です。

2004年に育て あっという間に枯らし・・
2017年にまた出会い、再挑戦して撃沈;
もう一度だけ(^人^)

小さすぎて花が撮れない;
ミニチュアオーキッドどころかマイクロオーキッドです。
いい香りです。
・・ちなみに、
2017年の世界らん展に出品されていたミクロメラの‘Tanupon’という個体はすばらしい大株でした。
この画像を見ながら↓イメージトレーニング。

今回ダメだったら、もう、あきらめます。
それと、エランギスのプミリオをマダガスカルのブースで。
昨年から育てている我家のプミリオのことと合わせて、
後日アップしようと思います。
※自動掲載される広告は当ブログとは関係ありません。非表示にできなくてすみません。
あちこちで らん展が始まるこの季節。
すでになんだか ワクワクウキウキです(^ ^)
そして、まだ どこのらん展にも行っていないのに、
新入りさんが増えています・・*

Lpt. Spring Color
とっても素敵なスプリングカラーに出会い、
写真を撮ろう!と思っていたら 花が終わってしまいました。
大ショックです;
このスプリングカラーは、
つぼみの時は薄緑、先端だけが淡い桜色です。
開花すると日毎に、
セパルもリップも濃い桜色になっていくタイプです。
ひとつの鉢の中でそのグラデーションが美しく~*
あ~、絶妙な色彩を撮っておきたかった・・

Pot. Free Spirit 'Carmela'
潅水当番さんが、会社の近くの花屋さんで
数百円で売られていたこの子を連れてきました。
ちゃんと開けていないんですが、この愛らしさ(^m^)
ミニカトはやっぱりカワイイですね~*

これも、近くの花屋さんで激安だったそうです(^^)
ジュエルオーキッド、たぶんマコデス。
しげしげと よく見たのは初めてなんですが・・
実際の この金のラインは、
何ミクロンかの細い細い金色の糸の集合体なんです。。。
驚きました。

どう撮っても、実物の美しさの足元にも及びません。
どうしてこんな、輝く金色を持ったのでしょう~?!
はまりそうで、コワイです(^.^)
---
「今年は、らん展に行っても、何も買わないようにしようね」
と言っていたのは、いつのこと?!(笑)
すでにウォーミングアップ完了。いつでも出動できます(^-^)
すでになんだか ワクワクウキウキです(^ ^)
そして、まだ どこのらん展にも行っていないのに、
新入りさんが増えています・・*

Lpt. Spring Color
とっても素敵なスプリングカラーに出会い、
写真を撮ろう!と思っていたら 花が終わってしまいました。
大ショックです;
このスプリングカラーは、
つぼみの時は薄緑、先端だけが淡い桜色です。
開花すると日毎に、
セパルもリップも濃い桜色になっていくタイプです。
ひとつの鉢の中でそのグラデーションが美しく~*
あ~、絶妙な色彩を撮っておきたかった・・

Pot. Free Spirit 'Carmela'
潅水当番さんが、会社の近くの花屋さんで
数百円で売られていたこの子を連れてきました。
ちゃんと開けていないんですが、この愛らしさ(^m^)
ミニカトはやっぱりカワイイですね~*

これも、近くの花屋さんで激安だったそうです(^^)
ジュエルオーキッド、たぶんマコデス。
しげしげと よく見たのは初めてなんですが・・
実際の この金のラインは、
何ミクロンかの細い細い金色の糸の集合体なんです。。。
驚きました。

どう撮っても、実物の美しさの足元にも及びません。
どうしてこんな、輝く金色を持ったのでしょう~?!
はまりそうで、コワイです(^.^)
---
「今年は、らん展に行っても、何も買わないようにしようね」
と言っていたのは、いつのこと?!(笑)
すでにウォーミングアップ完了。いつでも出動できます(^-^)
※自動掲載される広告は当ブログとは関係ありません。非表示にできなくてすみません。
Psh. mariae
我家にはマリエが2株あります。
素焼鉢に水苔植えと、着生させて吊っているのと、です。
〇素焼鉢に水苔植え

6月に咲いていたマリエです。
左のバルブが、6月に咲いたバルブ。
右のバルブが、この夏に育ったバルブです。
ムフッ、いいかんじ。もうちょっとコロっとするといいな。
葉っぱの様子を見ると、若干 徒長ぎみかも。
もう少し、日にあててもよかったかな。

この角度から見ると バルブが大きくみえます(^m^)
根が太くて丈夫そうです。

シースっぽいものが?!
がんばってー!!!
〇着生

こちらは、吊って育てているほうです。
マリエは少し気難しく、吊るとよいと聞いたことがあり。
しかしベランダに掛けていて、水が不足しがち。
この夏、ガビオタを極力、飲ませました。
湘南ガイさんの情報によると、朝夕の水やりが必要らしいとのこと。

気配があります。
もしかしたら、来シーズン咲くかも?!
秋の日差しで もう少し太るといいな~

ふたつの株を比べてみました。
白い矢印がこの夏に育ったバルブです。
ふたつのマリエは、
入手先も入手時期も別々なので、
タイプが別で 比較にならないかもしれませんが、
水苔で植えた方が安定して育ってるようです。
着生の方は、まだ痩せてます。
この後、どうなっていくのか、
ふたりの成長ぶりが楽しみです-*
我家にはマリエが2株あります。
素焼鉢に水苔植えと、着生させて吊っているのと、です。
〇素焼鉢に水苔植え

6月に咲いていたマリエです。
左のバルブが、6月に咲いたバルブ。
右のバルブが、この夏に育ったバルブです。
ムフッ、いいかんじ。もうちょっとコロっとするといいな。
葉っぱの様子を見ると、若干 徒長ぎみかも。
もう少し、日にあててもよかったかな。

この角度から見ると バルブが大きくみえます(^m^)
根が太くて丈夫そうです。

シースっぽいものが?!
がんばってー!!!
〇着生

こちらは、吊って育てているほうです。
マリエは少し気難しく、吊るとよいと聞いたことがあり。
しかしベランダに掛けていて、水が不足しがち。
この夏、ガビオタを極力、飲ませました。
湘南ガイさんの情報によると、朝夕の水やりが必要らしいとのこと。

気配があります。
もしかしたら、来シーズン咲くかも?!
秋の日差しで もう少し太るといいな~

ふたつの株を比べてみました。
白い矢印がこの夏に育ったバルブです。
ふたつのマリエは、
入手先も入手時期も別々なので、
タイプが別で 比較にならないかもしれませんが、
水苔で植えた方が安定して育ってるようです。
着生の方は、まだ痩せてます。
この後、どうなっていくのか、
ふたりの成長ぶりが楽しみです-*
※自動掲載される広告は当ブログとは関係ありません。非表示にできなくてすみません。
Grammatophyllum scriptum var. kiilani

夏らしいランが咲きました。
グラマトフィラム・スクリプタム v. kiilani。
グラマトフィラムというと、大型のイメージですが・・

こんな可愛らしい株、4号鉢です。
今年のドームのらん展で見つけた株で、
らん屋さんの話によると、スクリプタムのドワーフタイプとのことでした。
「Grammatophyllum scriptum var. kiilani」で検索するといろいろでてきます。

少しずつ開いて、ココア色が濃くなってきました。
コラムにも ココア色のドットがはいります。

中心部の造形は、チョウのようです。
細部にわたり、気を抜かない美しさです~!

光に翳してみると、まさにタイガーオーキッド。
奔放にのびやかに生きるトラのイメージです。
この小ささは、小虎かな(^-^)-*
ちなみに、2月に咲いていたのは↓こんなでした。
ウチに来て、奔放さに拍車がかかったような・・(^m^)

夏らしいランが咲きました。
グラマトフィラム・スクリプタム v. kiilani。
グラマトフィラムというと、大型のイメージですが・・

こんな可愛らしい株、4号鉢です。
今年のドームのらん展で見つけた株で、
らん屋さんの話によると、スクリプタムのドワーフタイプとのことでした。
「Grammatophyllum scriptum var. kiilani」で検索するといろいろでてきます。

少しずつ開いて、ココア色が濃くなってきました。
コラムにも ココア色のドットがはいります。

中心部の造形は、チョウのようです。
細部にわたり、気を抜かない美しさです~!

光に翳してみると、まさにタイガーオーキッド。
奔放にのびやかに生きるトラのイメージです。
この小ささは、小虎かな(^-^)-*
ちなみに、2月に咲いていたのは↓こんなでした。

ウチに来て、奔放さに拍車がかかったような・・(^m^)
※自動掲載される広告は当ブログとは関係ありません。非表示にできなくてすみません。

ガレアンドラ ミナックスが、また咲きました。
今年のドームのらん展から、バルブ1本の状態で連れてきて、
6月初めに咲いたばかり。
新芽がでますように~と見守っていたところ、
新芽は出ずに、また咲きました。
6月に咲いた時よりも、リップが広がりました。

この株を置いているベランダは連日42~43℃になります。
ちょっとシワシワ。よく咲きました。

このランを売っていたラン屋さんは、
「ボート置き場の柵のところに自生」と言っていたので、
年中水浸しかな?と思っていたのですが、
『蘭の王国 ブラジル大紀行』には、
「河周辺に見られ、河の氾濫期に半分水に浸かってしまうパーム椰子に着生」とあり、
ガレアンドラ・ディベスとカタセタム・アルボビレンスがココヤシに着生している画像がありました。・・となると、新芽がでるまではカラカラで、新芽が伸びてから水ビシャか?と推測。
新芽がでるまで 乾かしてみることにしました。
ところが今回また花が来て、新芽の様子はありません;
6月の様子は↓こんなでした。

6月は、バルブがしっかりしていますが、
今回は、バルブがだいぶシワシワです。
これからどうしたものか・・・
とりあえず、極端なことをせずに観察してみます・・・
※自動掲載される広告は当ブログとは関係ありません。非表示にできなくてすみません。
Cynorkis guttata ‘Blumen Insel’

シノルキス グッタータ ‘ブルーメン インセル’です。
裾が広がるピンクのワンピースで今年も咲きました。
胸元で両手を組んでオネガイのポーズ、相変わらず愛らしいです。

花とツボミとのバランスが絶妙です。
上から咲くでもなく、下から咲くでもなく、いいかんじに咲いてます。

今年は花数がふえました。
今までで、一番多いんじゃないかな~

葉っぱと花茎のバランスもきれいです。
クルンと巻いた葉を背景に、ラウンドブーケのように咲きすすみます。

咲き進む様子を撮っていたのですが、
この続きを撮りそびれ、花が終わり始めました;
日々コツコツと画像を撮っているかどうかは、生活ペースの表れでもあります。

シノルキス グッタータ ‘ブルーメン インセル’です。
裾が広がるピンクのワンピースで今年も咲きました。
胸元で両手を組んでオネガイのポーズ、相変わらず愛らしいです。

花とツボミとのバランスが絶妙です。
上から咲くでもなく、下から咲くでもなく、いいかんじに咲いてます。

今年は花数がふえました。
今までで、一番多いんじゃないかな~

葉っぱと花茎のバランスもきれいです。
クルンと巻いた葉を背景に、ラウンドブーケのように咲きすすみます。

咲き進む様子を撮っていたのですが、
この続きを撮りそびれ、花が終わり始めました;
日々コツコツと画像を撮っているかどうかは、生活ペースの表れでもあります。
※自動掲載される広告は当ブログとは関係ありません。非表示にできなくてすみません。
Euchile mariae × self

ラン屋さんの温室で 元気溌剌のマリエの鉢を見つけ、
連れてきた株が、無事に咲きました。
爽やかな夏のお嬢さん・・といった雰囲気です。

真っ白なコットン生地に、グリーンのライン。
白い夏ワンピースのような清涼感があります。

リーフグリーンの花びらが、白いリップを引き立たせます。

日毎に面長になっていきます。
リップ、もっと のびるのかな~?

花茎がとても細く、枝垂れて咲きます。
少しの風にも、花が大きく揺れます。
我家には、もう1株マリエがいます。
3年前↓2015年7月にやってきた株です。

これはその時の画像です。
そして現在は↓こんなかんじ。

バルブが太らず、ヘニョヘニョです。
マリエは少し気難しく、吊って育てるとよいと聞いたことがありますが、
水も栄養も足りないかんじ。
そこでガビオタをマメに飲ませていたら、今年の新芽はしっかりしてきました。

左が、今 咲いている新入りマリエ。
右が、沈黙している古株マリエ。
新芽の葉は、右の方が大きいですが、
バルブは、新入りさんの方が少しふっくらです。
同じ場所に置いて、この2株の新芽の様子を見ていこうと思います。
お互いに、よりよく育つように心がけると、上手く育てられるかな・・?!

ラン屋さんの温室で 元気溌剌のマリエの鉢を見つけ、
連れてきた株が、無事に咲きました。
爽やかな夏のお嬢さん・・といった雰囲気です。

真っ白なコットン生地に、グリーンのライン。
白い夏ワンピースのような清涼感があります。

リーフグリーンの花びらが、白いリップを引き立たせます。

日毎に面長になっていきます。
リップ、もっと のびるのかな~?

花茎がとても細く、枝垂れて咲きます。
少しの風にも、花が大きく揺れます。
我家には、もう1株マリエがいます。
3年前↓2015年7月にやってきた株です。

これはその時の画像です。
そして現在は↓こんなかんじ。

バルブが太らず、ヘニョヘニョです。
マリエは少し気難しく、吊って育てるとよいと聞いたことがありますが、
水も栄養も足りないかんじ。
そこでガビオタをマメに飲ませていたら、今年の新芽はしっかりしてきました。

左が、今 咲いている新入りマリエ。
右が、沈黙している古株マリエ。
新芽の葉は、右の方が大きいですが、
バルブは、新入りさんの方が少しふっくらです。
同じ場所に置いて、この2株の新芽の様子を見ていこうと思います。
お互いに、よりよく育つように心がけると、上手く育てられるかな・・?!
※自動掲載される広告は当ブログとは関係ありません。非表示にできなくてすみません。
Galeandra minax

ガレアンドラ ミナックス。
魚釣りみたいな雰囲気で咲く ユニークなランです。
今年のドームのらん展で、木の棒1本・・というかんじのバルブを買いました。
ずっと沈黙していて咲く気配もありませんでしたが、
突然バルブのてっぺんから花芽が出始めた時は驚きました!

紫のリップは 絞り模様みたいです。
花の奥はうっすらと緑。

のぞきこんでみました。
チョンとした花芯が可愛いです。
リップの底辺は2.7センチ、リップの底辺からトサカの先端までの高さは4センチ。
なかなか存在感あります。

飛んでいきそうです。
このランを置いていたラン屋さんのお話しによると、
ボート置き場の水辺のところに自生しているということでした。
いろいろ調べると『蘭の王国 ブラジル大紀行』に掲載されていました。
ガレアンドラのデボニアナは「河周辺に見られ、河の氾濫期に半分水に浸かってしまうパーム椰子に着生」との記述があります。また、ガレアンドラ・ディベスとカタセタム・アルボビレンスがココヤシに着生している画像があります。
ボート置き場に自生と聞いていたので、年中水浸しがよいのかと思っていましたが、乾季があるということでしょうか。むむむ・・・

ガレアンドラ ミナックス。
魚釣りみたいな雰囲気で咲く ユニークなランです。
今年のドームのらん展で、木の棒1本・・というかんじのバルブを買いました。
ずっと沈黙していて咲く気配もありませんでしたが、
突然バルブのてっぺんから花芽が出始めた時は驚きました!

紫のリップは 絞り模様みたいです。
花の奥はうっすらと緑。

のぞきこんでみました。
チョンとした花芯が可愛いです。
リップの底辺は2.7センチ、リップの底辺からトサカの先端までの高さは4センチ。
なかなか存在感あります。

飛んでいきそうです。
このランを置いていたラン屋さんのお話しによると、
ボート置き場の水辺のところに自生しているということでした。
いろいろ調べると『蘭の王国 ブラジル大紀行』に掲載されていました。
ガレアンドラのデボニアナは「河周辺に見られ、河の氾濫期に半分水に浸かってしまうパーム椰子に着生」との記述があります。また、ガレアンドラ・ディベスとカタセタム・アルボビレンスがココヤシに着生している画像があります。
ボート置き場に自生と聞いていたので、年中水浸しがよいのかと思っていましたが、乾季があるということでしょうか。むむむ・・・
※自動掲載される広告は当ブログとは関係ありません。非表示にできなくてすみません。
Meiracyllium trinasutum f. alba

メイラシリウムのトリナスタム・アルバが咲き始めました。
真っ白な砂糖菓子みたい。
甘くてスパイシーなニッキのような香りがします。

花の中にカモメ?(^m^)
ツンとのびたクチバシに見えます。

こちらは2輪咲き。花が太ってます。
ちょっと太り過ぎ(^_^;)

手前は、葉っぱの中からツボミがのぞいてます。
その奥は、顔をだしたばかりのツボミ。
その向こうに花。
今年は株のあちこちで、気ままな開花が進んでいます。
切りそろえて、来年の開花を揃えようか、、
こうして長く楽しめるのがいいか。迷います(^。^)

メイラシリウムのトリナスタム・アルバが咲き始めました。
真っ白な砂糖菓子みたい。
甘くてスパイシーなニッキのような香りがします。

花の中にカモメ?(^m^)
ツンとのびたクチバシに見えます。

こちらは2輪咲き。花が太ってます。
ちょっと太り過ぎ(^_^;)

手前は、葉っぱの中からツボミがのぞいてます。
その奥は、顔をだしたばかりのツボミ。
その向こうに花。
今年は株のあちこちで、気ままな開花が進んでいます。
切りそろえて、来年の開花を揃えようか、、
こうして長く楽しめるのがいいか。迷います(^。^)
※自動掲載される広告は当ブログとは関係ありません。非表示にできなくてすみません。

この季節、園芸店や植木市のあちこちで ジガバチソウを見ます。
この1年 ジガバチソウが順調だったので、もう1鉢だけ(^^)
この小さな鉢を連れてきました。
2株入っています。

1株は、真黒なクロジガ。巨峰色です。
艶めいてきれいです。

いま、どんどん咲き昇っています。
地味で美しいな~!

もう1株は、こんなです。
先端だけに色がのり、リップにラインが入りません。
来年も咲かせたいので、花茎は早めに切った方がいいか?とも思いますが、
切ると、葉も枯れて、早く休眠に入りそうなので、
このまましっかり肥料をあげて育ててみます。
※自動掲載される広告は当ブログとは関係ありません。非表示にできなくてすみません。
Liparis kumokiri

クモキリソウ、咲き始めました。
蜘蛛の子を散らしたようで蜘蛛切草、蜘蛛散草と呼ばれるそうです。
パリパリッの新鮮野菜みたいな みずみずしさです!
昨年、山野草園の温室で きれいに咲くクモキリソウを見ました。
次にその温室に行くと・・。
あのクモキリソウの鉢は、誰かがひっくり返してしまったようで、
鉢に 土と球根がゴチャゴチャに盛られ、半値になっていました。
かわいそう!
このままじゃ枯れてしまうよ~(T。T)
迷いましたが、ウチに連れてきました。
小さな球根がいくつも入っていました。
そのクモキリソウたちが無事に咲き始め、うれしいです。

咲きたての花は、緑一色。
葉っぱの一部みたいです。

リップ、きれいに巻いています。
だんだん艶と透明感がでてきます。

あれ~!花粉塊がひとつ-*
鼻水小僧みたいで、チョット可愛い(^^)

いくつか球根があった中、1番大きな株が 最初に咲き始めました。
葉っぱがあるうちに、しっかり肥料をあげるのがコツなそうです。

小さな球根からも咲きそうです。
よかった~!
クモキリソウやジガバチソウは、落葉の下ながら、わりと明るい よく乾くところに自生するそうです。
地上部が枯れて休眠に入ったら、東向きの軒下などに置き、鉢内が乾ききらない程度の水やりが必要なそうです。
気をつけて夏越ししよう(^▽^)

クモキリソウ、咲き始めました。
蜘蛛の子を散らしたようで蜘蛛切草、蜘蛛散草と呼ばれるそうです。
パリパリッの新鮮野菜みたいな みずみずしさです!
昨年、山野草園の温室で きれいに咲くクモキリソウを見ました。
次にその温室に行くと・・。
あのクモキリソウの鉢は、誰かがひっくり返してしまったようで、
鉢に 土と球根がゴチャゴチャに盛られ、半値になっていました。
かわいそう!
このままじゃ枯れてしまうよ~(T。T)
迷いましたが、ウチに連れてきました。
小さな球根がいくつも入っていました。
そのクモキリソウたちが無事に咲き始め、うれしいです。

咲きたての花は、緑一色。
葉っぱの一部みたいです。

リップ、きれいに巻いています。
だんだん艶と透明感がでてきます。

あれ~!花粉塊がひとつ-*
鼻水小僧みたいで、チョット可愛い(^^)

いくつか球根があった中、1番大きな株が 最初に咲き始めました。
葉っぱがあるうちに、しっかり肥料をあげるのがコツなそうです。

小さな球根からも咲きそうです。
よかった~!
クモキリソウやジガバチソウは、落葉の下ながら、わりと明るい よく乾くところに自生するそうです。
地上部が枯れて休眠に入ったら、東向きの軒下などに置き、鉢内が乾ききらない程度の水やりが必要なそうです。
気をつけて夏越ししよう(^▽^)
※自動掲載される広告は当ブログとは関係ありません。非表示にできなくてすみません。