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ベランダ オーキッド ナーセリー

ベランダや窓辺で 夫(潅水当番さん)が育てている蘭が 季節の移り変わりとともに花を咲かせます。

Lpt. ビカラー ‘NGY’

2019-02-13 15:14:41 | Lpt.=レプトテス
Lpt. bicolor ‘NGY’

コロコロとした真ん丸レプトテス・ビカラー‘NGY’
咲き始めです。



これから花びらが、少しずつのびていき、
もうすぐ真ん丸な鈴のような、手毬のような、
ビカラーになります。



後ろ姿。
このカーブ、美しいです。


ちなみに昨年の画像です↓

日毎に花びらがのび、もう少しすると
このように きれいにカールします。
待ちきれなかった・・(^m^)



根がどんどん外に出てきました。
またひとつ、鉢を重ねる予定です(^ ^)


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Lpt. ニシミノカラー

2019-02-01 16:42:01 | Lpt.=レプトテス
Lpt. Nishimino Color 

レプトテスのニシミノカラー。
この画像は、咲き始めです。

ニシミノカラーは、
ハイカラー(ビカラー×テヌイス)と
スプリングカラー(ビカラー×ユニカラー)の交配で、
白い花からピンクの濃い花まで バリエーション豊か!

この株は、これから濃く染まっていくタイプです。



咲き始めのペタルは白っぽくて、
1輪の中で 濃淡が楽しめます。



中をのぞきこんでみました。
レプトテスらしい顔つきです(^ ^)



コロコロと丸いきれいな花です。



だんだん花色が濃くなてきました。
ツヤツヤの光沢。輝いています。



ここから またさらに色濃くなるのですが、
株を養生中のため、摘もうかどうしようか悩むところ・・



この株は、2006年頃に最も元気に咲いていたのですが、
その後 株が大きくなって調子をくずし、一時は枯れそうでした・・(T.T)

潅水当番さんが再生してくれました。
今年はやっとここまで復活です。

やっぱり再生優先!
無理させず 摘んで来年に向かいます(^ ^)!

追記:

色はどんどん濃くなり、香りも強くなりました。
朝6時前、最も強く香り、
スターフルーツのようなトロピカルな香りです。

リップもいい色に~*
摘んだ花は レジン液でコーティングしてみようと思います。


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Lpt. ボーンキアナ

2019-01-30 12:51:23 | Lpt.=レプトテス
Lpt. bohnkiana (S3008)

レプトテスのボーンキアナ。
とても繊細な咲き始め。大好きな瞬間。



レプトテスの中で最も小さい花・・というふれこみで、
2017年の東京ドームのらん展でベラビスタさんから買いました。
最近は、国内のらん屋さんでも見かけます(^ ^)

ビカラーのミニチュア・・というかんじです。
たまに夏にも咲きます。
夏の花はリップ全体が染まっていました。



1バルブから数輪咲きます。
我家では咲きそろわず;長い間 次々と咲いています。
ラベルと比べました。小さいです(^m^)


ちなみに、
1番最初に咲いた花↓はもう少し大きかったです。

この画像↑は1月初旬。今シーズンの1番花です
それから現在まで、ちらりほらりと咲き続けています。

この時にマルカウアナと比べて撮った画像が
これです↓

左がマルカウアナ。
右がボーンキアナ。

この後 咲き続けているボーンキアナの花は、
3枚目の画像のとおり、ますます小さくなっています。



ランの花を撮ることが趣味の方には、
いろんな表情が撮れるたまらない1鉢だと思います(^-^)



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Lpt. テヌイス

2019-01-18 14:19:35 | Lpt.=レプトテス
Lpt. tenuis  (25-2)

レプトテスのテヌイス、我家でも咲き始めました。
15ミリほどの 繊細で美しいレプトテスです。



テヌイスの楽しみは、光の加減で見え方が変わることです。
花びらが薄く華奢なので、
強い順光で見た時、曇りの弱い光で見た時、
斜めからスポットライトみたいな光で見た時、
逆光で見た時。
イメージが変わります。



丸く大きな花芯もチャームポイント-*



個体差がいろいろあるようです。
真っ白いタイプや、ピンクが強いタイプなど・・。
微妙な違いにこだわりはじめると、
場所をとらないだけに、ふたつ、みっつほしくなります・・



誰かを待っているような後ろ姿も可愛い(^ ^)



部屋の中で、光に翳してみました。
キラキラです~*
花びらの先端が ほのかに染まっているのがわかります。



我家の株は、バルブの先端が赤いので、
もしかしたら、もっとピンクがのるのかもしれません。
ツボミがたくさん上がっていましたが、
大事な時期にちょっとお世話できなかったので飛んでしまいました。
でも、株が元気なのが何より!
来年は いっぱい咲かせてあげられたらいいな~



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Lpt. マルカウアナ

2019-01-13 10:02:40 | Lpt.=レプトテス
Lpt. marcauana

小さなレプトテス、マルカウアナ。
画像では大きく見えますが、
2号鉢で、ラベル幅ほどの小さな花です。



花びらがユル~ンとゆるやかなカーブを描き、
小さいながらも優雅です。

マルカウアナの特徴は、
早朝ではなく 日中によく香ることと、
1年中 時折 咲くことです。



花も長く、香りもよく、極小レプトテス。
楽しみが深いです。


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お嫁にもらったレプトテス

2019-01-07 15:47:49 | Lpt.=レプトテス

Mamiさんから分けていただいたレプトテスです。
セパルがクルンときれいにカール。
やっとウチに慣れてきてくれたかな~



このレプトテス、コラムの両脇の丸い部分
(なんて呼ぶのか・・?)
薄緑がきれいです。



花びらの葉脈の縦ストライプも美しいです。
画像で見えるかな・・



この株も、やっと鉢肌に根がまわり始めました。
ホッと一安心です(^^)

レプトテスは育てやすいランだと思いますが、
根が細いためか、植替えに弱いように感じます。
水苔が古くなると、バルブがポロポロと落ちることも・・

そこで、植替えせずにどうするか・・
レプトテスの根が鉢外に回ってきたら素焼鉢を重ねていきます。
下の画像は、長年 我家にいるレプトテスです。
 ↓

鉢肌をグルグル。
鉢と鉢の間の隙間、好きみたいです。


もうちょっとアップにしてみました。
鉢肌から鉢と鉢の隙間に、根をはわせています。

こうなると、極薄い液肥入りの水やりで、
ゴキゲンに暮らします(^ ^)

しかしながら、これは我家の苦肉の策で、
みなさんにお薦めできる方法かどうかはわかりません(^.^)


レプトテスは小さくて場所を取らず、
冬の温度もそこそこあれば元気だし、
温室みたいな湿度がなくても平気だし、
なんといってもうつむいて咲く様子が愛らしく。

何か ランを育ててみようかな~と思う方に
お薦めです。



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Lpt. スプリングカラー

2019-01-04 14:12:09 | Lpt.=レプトテス
Lpt. Spring Color

昨年の年明けに我家にお迎えしたレプトテスのスプリングカラーが
満開になりました。
新しい年の 新しい光を増幅して 華やぎます。



スプリングカラーは、ビカラーとユニカラーの交配です。

私のスプリングカラーのイメージは、
ビカラーをユニカラー寄りに繊細にした感じですが、
このスプリングカラーは 元気なオーラを発しています。



昨年連れてきた時は、
細身でスレンダーなスプリングカラーでしたが、
株が育ったぶん、花も充実してきました。



花びらもリップも幅広になりました。
パッと見たかんじビカラーみたいです。
でもこれ、スプリングカラー。
ラベル、大事にします。



1輪1輪がしっかりしています。
早朝、日の出の頃によく香ります~*

根の一部が鉢の外側に着生し始めました。
我家のレプトテスは、根が鉢肌に回ってからが調子いいです。



「まあ~!なんて花~?!きれいやね~*」
「ホンマに好きやなあ~~」
と、近所のおばあちゃんに 言われました。

スキやなあ・・と声をかけられ、やたら照れてしまいました(^。^)ゞ
本年もどうぞよろしくお願いいたします。


---
追記:レプトテス属の交配
■ ハイカラー    = ビカラー × テヌイス
■ スプリングカラー = ビカラー × ユニカラー
■ ニシミノカラー  = ハイカラー× スプリングカラー




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Lpt. ボーンキアナ

2018-08-07 11:48:31 | Lpt.=レプトテス
Lpt. bohnkiana (S3008)

小さなレプトテス、ボーンキアナ。
今年2月に咲いたのですが、また咲きました。
こんなに暑いのに大丈夫(@_@)?!
咲くだけでも大変そうなのに、ちゃんと香ります。



記録をみると、去年8月にもチョコンと咲いてました。
2月と8月に咲く?・・そんなわけないですよね。
あまりの暑さに間違えてしまったかな。

本当に小さな花で、この鉢は2号です。



今日は暦の上では立秋です。
連日37℃超えでしたが、今日の最高気温は34℃の予報。
35℃を切ると少しラクです(^v^)暑いけど・・
カラダが少しほっとしているのか? 眠くて眠くて~(笑;)
冬眠ならぬ、夏眠しそうです・・・



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Lpt. ビカラー・アルバたち

2018-04-11 14:28:38 | Lpt.=レプトテス

ビカラー アルバは ランを始めた頃から大好きで、見つけると連れてきてました。
長い年月の間に鉢数が増えて(^ ^)

桜とともに満開になりました。
まとめてアップしようと思います。



Lpt. bicolor f. alba (α)

αさんの株。リップの幅もあり、コロッと咲く雰囲気がお気に入りです。



今年も1バルブに3輪ついたところもあり、いいかんじです。



けっこうな花数だったのですが、咲き揃わず、すでに終わった花もありチョット残念。
こうして最後の花まで、咲かせたままにするからですね。
来年は、株全体の花終わりの時期をそろえてあげようと思います。



Lpt. bicolor f. alba (K533)

国際さんの株。スカーフみたいなリップが美しいです。



リップの元に ほんのりニュアンス程度に色味があります。



咲いてから少しずつ、ペタルを開いていきます。
姿勢を正し、両腕をきれいに開いて・・
肩こりに効きそう。ビカラーストレッチと名付けよう-(^^♪



これまで、新しいバルブがでてもバックが落ちて、増えずに何年もきました。
今年は調子よくてバックが落ちませんでした。
来年が楽しみです。肥料が効いたかな~!



Lpt. bicolor f. alba (P)

プランテックさんの株。
年々小さくなってキケンだった株を立て直し中。
咲かせるつもりはなかったのに、つい咲かせてしまった;
とってもきれいです。



一日で花は終わりました。
咲かせてごめん~。来年は5バルブぐらいになってたらいいな。



Lpt. bicolor f. alba (M)

ミウラメリクロンさんの株。
ペタルのカールに表情があります。



一時、調子を崩していましたが復活しました。



植替えせずに鉢を重ねて根をはわせ、薄い液肥をあげる作戦です(^^)
重ねた鉢の下に受け皿を置いて、若干 鉢がしっとりしていると、根の張りがよいような気がします(輿水ではなく、乾燥防止というかんじ)



Lpt. bicolor f. alba (S)

須和田さんの株です。
咲きたてなので、まだ緑が残っています。
花茎が白っぽいのもきれいです。



他の株に比べ、花びらが少し厚いようなかんじがします。



早朝の香りがすばらしく、部屋中に濃厚なビカラーの香りが充満します。



あと数日で咲きそろいそうです。
楽しみだな~、もっと華やぎそうです(^-^)



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Lpt. ポリチノコイ

2018-03-26 23:21:11 | Lpt.=レプトテス
Lpt. pohlitinocoi (S1844)(②)

レプトテス、ポリチノコイ。
ビカラーやユニカラーに似た形ですが、全体が桜色で リップとペタルが濃色に染まります。
そして、よく香ります(^^)



花の中心ほど白く、美しいグラデーションです。



リップと同じ色の パーティー用 長手袋を着用中(^v^)♪
ステキ!



花芯はグリーンのハート。
とっても愛らしいランです。



時々、力強くガッツポーズもします。
すごい達成感ー!
何があったのかな~*



すっかり脱力してしまうこともあります(^m^)
ダラ~ンとぶらさがって休憩中。
気持ちよさそう~


---

Lpt. pohlitinocoi (S1844)(①)

我家にはもうひとつポリチノコイがあって、少し色が薄い花が咲きます。
ところがこちらは、ツボミが全部とんでしまいました;
大事にな時期に水切れしちゃったか・・


---


梅が遅かったので桜も遅れると思いきや、例年よりずいぶん早い開花でびっくりです。
鴨川沿いの桜も一気に咲き始めました。



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Lpt. ビカラー 3姉妹

2018-03-15 20:15:20 | Lpt.=レプトテス
桜の季節に先立って咲く 我家のビカラー3姉妹です。

〇 Lpt. bicolor × sib  (H&R)

H&Rさんのビカラーです。
ランを始めて間もない頃からずーっと一緒です(^^)

我家のビカラーの中で最も強く香り、まだ薄明りの朝も華やぎます。



ペタルの ゆるやかなカールも特徴です。
たおやかで優雅な雰囲気です。



ペタルがゆったりしていると、花全体が大きく見えます。
でも4Nではない、ふつうの大きさです(^^)



一時、ちょっと不調の時期がありましたが、元気になりました。
よかったよかった*



〇 Lpt. bicolor (O)

このビカラーは、大場さんのビカラーです。
この株も、相当前から我家にいます。

リップの形がきれいで、色がきれいにのります。



この株、一時 大ピンチでした;
バルブがどんどん痩せて どうなるかと思いましたが、なんとか復活しつつあります*
古株は特に、肥料が大切みたいです。



〇 Lpt. bicolor (Q)

このビカラー、リップの色がちょっとくすんだラベンダー調です。
気のせい?ぐらいの ほんのちょっとのトーンで、画像ではわからないかも・・。



バルブは短く密なので、花が接近してゴシャゴシャと咲きます(^m^)



角度によって雰囲気が変わるのも、ビカラーの楽しみです(^▽^)-*

早朝、強く香る時間に花摘みし、せっせとビカラー酒をつくっています。
(^〇^)-*



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レプトテス2株の成長

2018-03-02 13:17:06 | Lpt.=レプトテス
レプトテス ビカラーだと思われる2株です。
2000年頃から我家ですごしている古株です。

〇ひとつめ

繊細なレプトテス。美しい白!
ラベルにはSPとありましたが、たぶんビカラーだと思います。


リップの色も繊細で、ラベルがSPとなっていたのもわかる気がします。



今年はゴシャゴシャと たくさん咲きました(^▽^)



昨年は、ガビオタを薄めた液肥を何度もあげたのがよかったのか、ゴキゲンです。



この株は、ヘゴに着生したものを水苔でまいて素焼鉢に植えています。
グルリと全体にバルブがまわってきました。
真ん中のヘゴが 空気の通り道になっているのか?
ヘゴを縫うように根が育っています。

ビカラーの根は鉢肌が好きみたいで、鉢にピトッとくっつきます。
植替えの時、根を鉢からはがすとゴキゲン斜めになります;
そこで、最近は植替えせずに、縦に鉢増ししています。



様子がわかるように、花をチョキンとしました(ビカラー酒に(^^))
2.5号鉢を3段重ね、それを3号鉢に入れています。

3号鉢を外すと、こんなです。
  ↓

素焼鉢に沿って根がのびています。
お行儀はよくないですが、こうなっている方がゴキゲンです(^^)
鉢肌には栄養がないので、肥料が必要みたいです。


---

〇ふたつめ

きれいに横に並んで咲きました。
ラベル落ちだったのですが、たぶんビカラーですね。
同じラン屋さんだったので、この2株は同じなのかな。同じような同じではないような・・



ビカラーは おひさまの光と仲良しで、白がいっそう美しくみえます。



この角度だと、全員写るかな~!
リップの色彩がうっすらです。



早朝に爽やかに香ります。
ビカラーが咲くこの季節は 早起きが楽しみです!



この株も、ヘゴに着生していたものを水苔でまいて素焼鉢に植え、素焼鉢を重ねて育てています。

温室がなくて窓辺とベランダで育てるため、湿度を保つことが難しい我家の苦肉の策です(^。^)ゞ

※追記:
ビカラーは、水ビシャビシャにしてしまうと バルブが落ちるような気がします。
鉢外に出てしまった根をカピカピに乾かさないようするための苦肉の策が上記の方法です。
よくわかりませんが、過湿がよいわけではないと感じており、水が多すぎると調子を崩すかもしれないので、心配になり追記しました。


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Lpt. ニシミノカラー

2018-03-01 10:45:41 | Lpt.=レプトテス
Lpt. Nishimino Color 

レプトテスのニシミノカラー。春色のレプトテスです。

ニシミノカラーは、
ハイカラー(ビカラー×テヌイス)と
スプリングカラー(ビカラー×ユニカラー)の交配で、
白い花からピンクの花まで バリエーションがあります。

この株はピンクの濃い株で、大切にしています。
2006年頃、最も元気に咲いていたのですが、その後 株が大きくなって調子をくずし、一時はバルブ数本になりました(T_T)
潅水当番さんが再生してくれて、また少しずつバルブが増えてきました。
よかった~*



ツヤツヤです。
咲いてから、どんどん色が濃くなっていくタイプです。



幅の広いリップもきれいです。



のぞきこんでみました(^v^)
今年は、ゆるやかに丸まったカーブが美しいです*



濃色ピンクパールというかんじです。
こんなペンダントヘッドあったらいいなあ~(^▽^)
直径1.5cmぐらいです。

これからもっと少し色がのるのですが、株の再生を優先して、ここからは切り花で楽しみます(^-^)

---
今日から3月ですね!
2月はのんびりしたので、今日から心機一転、活動開始しよっと思ってます(^^)
もうすぐ啓蟄ですもんね-*


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Lpt. ビカラー ‘NGY’

2018-02-26 12:58:18 | Lpt.=レプトテス
Lpt. bicolor ‘NGY’

レプトテス ビカラー‘NGY’今年も咲きました。
花びらの幅が広いビカラーで、毎年 鈴のようにまん丸に咲きます。



今年は、まん丸というより、太りすぎか?!
可愛いというより、重量級という雰囲気(^m^)
リップの先端が伸びきってないので、水も少し足りなかったかな。



横綱の立合いみたいになりました(^。^)
大阪の食い倒れで食べすぎちゃったかな(笑)



ヨコに太い・・(゚▽゚)
丸まらない・・(^_^;)



来年は、花びらをスラ~っとのばして丸い球体に咲くように、
ゴハンは控えめにしよう。



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Lpt. テヌイス

2018-02-13 13:28:27 | Lpt.=レプトテス
Lpt. tenuis  (25-2)

レプトテスのテヌイスです。
15ミリほどの小さな美花です♪



テヌイスの美しさは繊細さと この透明感!
他のレプトテスとは一味ちがう美しさがあります。



販売ブースで見かけるだけでは この繊細さがわかりにくいのですが・・
光をちゃんとあててあげると、本当にきれいです*



セパルの先が、うっすらと紅潮しています*
微妙な色彩には個体差があるようです。
咲いている株を眺めて もう1株ほしいな~*



静かな空気の中、凛としています。
バルブの緑が透けてきれい~*


暖かな光がそそぐと 楽しそう*
昨年の夏、しっかり遮光したためかリップの黄色が薄かったです。
今年の夏はもう少し おひさまにあてたい気もしますが、カリカリになって焼けるのもこわいし。無理しないのがイチバンかな。



1バルブから1輪です。これを2輪咲きにできたらすごいな、にぎやかだろうな!と、小さな鉢に夢ふくらみます(^-^)



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